布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

記憶に残るであろう ベスト3 パート3

2014年11月26日 | 大相撲本場所 私の記憶でのベスト3 
大相撲九州場所が終わりました、32回目の優勝の白鵬関、もう別次元やー。

私の記憶に残るであろうベスト3
(敬称略)


1位 日馬富士の休場明け出場で11勝

眼窩内壁骨折し先場所途中休場、失明の危惧と恐ろしい言葉も出ていてホント心配でした。
足首を痛めても「歩いているじゃないか」と簡単に休場を認めないと言う伊勢ヶ濱親方も勧めない中、強行出場。

序盤コロコロと2連敗。あぅっ、やっぱりか・・と見るのが怖くなったけど、負けても目をそらすまいと覚悟した。
無事に15日間勤めることが出来ればと願っていたことを思えば、11勝4敗は私は素直に嬉しい。

平蜘蛛に魅せられて一年、今年の一月はお休みでガクッとしたけど、来年の初場所は元気な姿を見せて下さい。



2位 千秋楽結びの一番をも凌駕した立呼び出し秀男の最後の姿

呼び出しとは土俵上でこれから対戦の力士を呼び上げたり、土俵を作ったり、懸賞金の幕を下げて土俵を一周したり、
まだまだお仕事はありますが、諸事進行を担っています。

沢山いらっしゃる中で一番上の人が立呼び出し、結びの一番だけ土俵に上がります。
秀男さんは今場所で定年、千秋楽が45年現役最後。
観客もツイッターさん達も、皆知っていてその瞬間は空気が変わり、拍手・歓声・息を呑む気配、さまざまが混ざりうねっていた。

そのうねりが消えない中、結びの一番 白鵬×鶴竜 戦 があっと言う間に決着。
あれよ、あれよ、と全ては進み、秀男さんの姿は見えなくなった、ほんとうにお疲れ様でした。


3位 実は鶴竜に・・・

ここだけの話、そろそろ鶴竜に優勝して欲しかったのよ。
10日目までは良かったんだけど11目に負けてから下降してしまった。

13日目の朝には風邪気味、一人ジャージ姿で病院へ行ったって。
私で良かったら付き添ったのにぃ。

千秋楽の取り組み後に「これで横綱って言えるのかな」って言ったとか・・、うぅ。
非情で厳しい土俵の世界、頑張ってぇ、としか言えなくてごめんよぉ。






では、では、布団カバー

さて、次は裏返して縫い代の処理です。
表にしていた時、何回も平らに伸ばす作業によって縫い代の巾にバラ付きが出ています。

残り具合により、切り落としたり、ギリギリだったりしながらまとめていきます。


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