布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

記憶に残るであろう ベスト3

2014年07月28日 | 大相撲本場所 私の記憶でのベスト3 
千秋楽の結びの一番までドキドキさせてくれた大相撲名古屋場所が終わりました。
優勝は白鵬関、おめでとうございます。 ほんとに強い、凄い!
 
今場所、私の記憶に残るであろう ベスト3
(敬称略)

1位 隆の山引退

   細い体で頑張っていたチェコ出身の隆の山、幕下まで落ちてしまい引退を発表。
   お相撲にハマっていなかった時も、なにげに気になって勝つと嬉しかったのを覚えています。
   隆の山の一番良かった時期は、
   八百長問題や東日本大震災後の日本が苦難の日々だった頃ではないだろうか。
   今、お相撲人気が復活してきた時に幕内にいたら・・と思わずにいられません。
   13年間の相撲人生は「楽しかった、生きていた」と引退会見で涙をこらえながら語っていた。
   そしてその日本語のきれいさに驚いた、なんか全てに美しいと思わされる。
   帰って行くプラハの街も美しく(行ったことないけど)、隆の山に似合うでしょう。


2位 行司玉光転倒
  
   9日目稀勢の里×千代鳳 13日目安美錦×玉鷲 行司さんが転んでしまいました。
   特に安美錦は装束の裾を踏み滑ってしまい、痛めていた膝を更に悪くしたみたい。
   行司も格が上がるといでたちが豪華になっていきますが、
   あの草履は動きにくいんじゃないかと案じてしまう。
   草履はやめて格上を表すのは金糸の足袋とかど~ぉ?
   まぁ、長い伝統の上に成り立っている様式ですから変わることはないでしょうが。
  

3位 8日目、白鵬と大砂嵐の激闘ファイト

   強烈すぎるカツアゲ、もとい、かちあげで恐怖旋風を巻き起こした大砂嵐。
   白鵬はどう対峙するのか?と固唾をのんでいると思いのほか長く四つに組んでいた。
   アニメだったら二人の体から炎が立ち上っていたでしょう、メラメラと。
   白鵬は負けなかった、最後はどうだ!と言わんばかりに大砂嵐を投げた。
  「勝ちにいかない相撲」を取ったと語ったそうですが、
   うん、分かるよーな気がした。








さて、さて、布団カバー

遅々として進んでおりません、何をしてるかと言ったら
午前中は洗濯をしてブログを書いて終わってしまいました。

容量の少ない私、すぐにいっぱいいっぱいになり情けないなぁ・・と思っています、はい。



これは中間部でカバーと布団を固定するパーツです。
ループと呼ばれる輪っかが布団に付いていてそこに部品を通して留めます。
そのループは原則、布団の辺中央なのですが案外ズレていたりすることもあるのよ。
2~3センチのズレには対応出来ますが、私は15センチほどのズレに遭遇したことがあります。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿