布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

九州場所番付発表 あぁ・・豊ノ島

2016年11月01日 | お相撲について好きにしゃべってます 
11月13日から始まる九州場所の番付発表がありました。

気になっていたのは豊ノ島関のこと。
休場が続き番付がどんどん下がっていく、とうとう幕下西七枚目、あぅ。

幕内と十両の人達は「関取」と呼ばれ、給料・付き人・住まいは個室が約束される。
幕下以下の人は「力士」となり、一人で荷物も自分で持ち「場所入り」と言われる出勤をします。

幕下以下は給料も出ません、2ヶ月に一度お小遣いの名目で15万円ほど支給される、年金みたいやね。
食費や家賃が要らない分、部屋に住みこまないといけないと聞いたことがあります。

既婚者でも大部屋暮らしになるのでしょう、きっついよね。

関取から落ちてしまった力士も多いです、
富士東・出羽疾風・明瀬山・鏡桜・常幸龍・舛ノ山・・他にもまだまだ。

上がることは並大抵の大変さではないでしょうが、下がるのはかくも簡単に・・と唖然とさせられます。

誰かが下がれば誰かが上がる、スポットライトは上がった人を照らし出す。
報じられるのは豪栄道の綱取りや、大関に上がれるか?高安、84年ぶりの長野県出身新三役の御嶽海。

良いのですよ、それはそれで、みんな先場所好成績を挙げたのです。
報われるべきですね。

しかし、あれだけ不安定な結果が続いていた豪栄道が、もしまた優勝したら横綱に昇進しちゃうの?

稀勢の里を横綱にしたいために緩めた規定が横綱鶴竜を誕生させた。
その鶴竜は成績不振に苦しんでいて、存在感が薄く感じられる現実を見ると、ちょっと複雑。

そんなこんな、見どころが多い九州場所になりますね。

私の願いはただ一つ、日馬富士が毎日勝つこと。
そうすれば結果は付いてくる、特に三日目は!







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