布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

初場所 6日目観戦

2017年01月14日 | お相撲について好きにしゃべってます 
1月13日に大相撲初場所6日目現地観戦しました。

季節柄と寒波が来ているってぇ話で、超寒いかと覚悟していたらポカポカ。
私の日ごろの行いが良いのか?・・と出かけた全ての人が思っていたでしょう。

真冬のどこまでも青い空の下、レトロな佇まいのJR両国駅。



正面入り口で阿武松親方がチケットを切って下さった。
写真をお願いしたら快諾・目線も下さりありがとうございました。

大きな柔らかそうな手です。





以前はピザ屋さんの車が止まっていた辺りに今はNHKの8K中継車。
屋根の四角はソーラーパネルかな? 大きくてキレイな車ですね。





エントランスホールでの撮影会を終えスタッフルームに戻るひよの山。



振り向いて手を広げてくれました。

ふと、思ったのですが・・右側にいるひよの山のお世話をしていた若い男性。
サイズ感がひよの山とドンピシャ! 中の人の交代要員ではないか?




日馬富士の土俵入り


今回の観戦は2階席最前列でしたが、私のちゃっちいタブレットではズームにしてもこの程度。
油絵か!?と思っちゃう写真ですね。

日馬富士は前日に右太ももを負傷し、とてもハラハラ。
土俵入りのせり上がり前のためが長く感じ、痛みの極値に耐えているように私には思えた。

そんな状態で玉鷲と対戦するなんて・・と考えると逃げたくなった。
そうです、ヘタレな私は稀勢の里が勝ったのを見届けてせっかくの現地観戦を放棄。

ハルマが負けるのを見たくない、重い気持ちで両国駅の大混雑に飲み込まれたら沈んでしまう。
ハルマが勝ってくれるなら見なくてもかまわない。

30分近くを残し席を立つと出入り口に男性が立ち見していた。
昨年九月場所で私も立ち見をするハメになった、辛かったさ。

男性にどんなワケが有ったのかは知る由も無いのですが、
半券を渡すと「いいんですか?」と言いながらも受け取ってくれた。

電車の中でワンセグ観戦、日馬富士は勝った!!
私が見てなかったからよ。(んなワケ無い)

勝ち残りの間、横からのアップはとても辛そうな表情、痛いんだろうな。

そして7日目の朝ハルマは休場と知りました。

6日目からは栃ノ心が休場だったのですが、電光掲示板の「休場」の欄には名前が無かった。
休場になった当日は取り組み欄に名前が掲げられて「不戦敗」になります。

私は栃ノ心のことを朝、ネットで知ってから行ったのですが、
取り組み直前のアナウンスで知るお客さんも多いようです。

ハルマの場合は土俵入りが無いからその時点で分かるのですね。

取り組みは生では見なかったけど、出場していた日だったことは幸せ。

自分のヘタレさ加減に凹みながら残りの9日間を見ますね。