布団カバー作ってます、ちくちくと手で縫って呆れるほどのスローペース

・・・どんなに真面目に作っているかを頼まれてないけどお知らせするわ。睡眠や生活の向上に微力を発揮すると経験しているから。

ミニトマトは煮付けると食べ易い

2014年07月15日 | 日記 
家庭菜園で野菜を作っています、夫が。
ハンプティダンプティみたいなミニトマト、皮が硬くて酸っぱくてぇ~
生だといくらも食べられないので煮付けました。

ヘタの部分を切り落とし油ひいて炒めます、盛大に。
蓋をして時々ゴロゴロさせ10分位かなぁ。
その後、出汁・みりん・酒・醤油・砂糖をテキトー量でひたひたにして煮ます。

皮はシワシワ、ペロンと剥いてペッと捨てる。
中には簡単にペロンと剥がれないのがあってイラつくけど、ごめんね。
煮汁はトマトの酸味で甘酸っぱくてとても美味しい。
素揚げしたししとうを入れて色も綺麗、夏らしいです。

以前、トマトをおでんに入れると聞いて「え゛~!」と思いましたが
丸いミニトマトで味噌汁を作ったら美味しいとはまっています。
おでんはまだ未経験。





さて、さて、布団カバー

カバー上部の短い辺を縫い合わせるために作業をします。
リビングに広げ、下の生地もしわを作らないように、
短い定規で均一に伸しますが、無理に引っ張るのは禁物、歪みの元になります。



ジュースのペットボトルは重しです、未開封が条件、こぼれて悲惨なことになりたくないから。
角材は振り回して暴れる為ではなく線を引く用です。
ファスナーを付けた長い辺に対し直角になる真っ直ぐな線を引き、
その縫い線の少し内側をこの状態のうちにザクザクとしつけをかけます。
しつけを忘れ不用意に動かすと上下の生地がズレ、さっきまでの作業が水の泡~。

そんな失敗数知れず・・