NYタイムズ論説に反論=尖閣で「中国の立場に同情」―日本総領事館(時事通信) - goo ニュース
相変わらずニコラス・クリストフの発言が中国寄りなのは、妻が中国系アメリカ人三世の
シェリル・ウーダンだから仕方がないとしても、一応米紙ニューヨーク・タイムズの著名な
コラムニストなのだから、尖閣諸島をテーマとして扱うのであるならば、「日本が1895年に
戦利品として事実上、中国から島々を奪ったことを示す」記述があるという、台湾出身の
研究者が集めた当時の日本政府の文書だけではなく、日本の研究者が集めた資料なども
参考にしなければ、偏向報道の謗りは免れない。クリストフの家庭事情を知っている人など
ほとんどいないのだからいちいち反論を投稿しておかなければならないことが面倒。