明日から仕事始めで新年初出社します。と言っても営業職なので、新年の数日間は客先への挨拶廻りで終わってしまいます。休みは1週間ありましたが、あっという間でしたねぇ。
さて、今回はタキ22902をお送りします。
(タキ22902 2004年12月4日 笠寺駅にて)
タキ22900の時にも書きましたが、この頃は新潟中越地震の影響で東海道迂回運行をしており、中継地の名臨東港から引き出された後に笠寺駅から関東方面へ向かいました。笠寺駅ではホーム撮りが出来ましたが、引きが1線分しかなく、車体の長いタキ22900は正面では捉えることが出来ませんでした。
この車は、タキ22900・22901と比べ、車番標記がやや下めに書かれており、その分(内部ゴムライニング)標記がキセ継目より下側に書かれています。
こうやって横側から見ると、S字管は液出管・空気管のどちらもタンク体からでは無くドーム(安全のための操作弁等の格納容器だそうです)の横側から取られているのが分かります。タンク受台にある吊りフック掛けの穴の状況も分かります。
この車も台車はTR209に履き替えられてますね。
手前側にはタキ5450が、向こう側にはタキ11800が繋がれて編成されています。タキ11800は同じ青化ソーダ液車ですが、こちらはいずれご紹介します。
次回もタキ22900が続きます。
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(タキ22902 2004年12月4日 笠寺駅にて)
タキ22900の時にも書きましたが、この頃は新潟中越地震の影響で東海道迂回運行をしており、中継地の名臨東港から引き出された後に笠寺駅から関東方面へ向かいました。笠寺駅ではホーム撮りが出来ましたが、引きが1線分しかなく、車体の長いタキ22900は正面では捉えることが出来ませんでした。
この車は、タキ22900・22901と比べ、車番標記がやや下めに書かれており、その分(内部ゴムライニング)標記がキセ継目より下側に書かれています。
こうやって横側から見ると、S字管は液出管・空気管のどちらもタンク体からでは無くドーム(安全のための操作弁等の格納容器だそうです)の横側から取られているのが分かります。タンク受台にある吊りフック掛けの穴の状況も分かります。
この車も台車はTR209に履き替えられてますね。
手前側にはタキ5450が、向こう側にはタキ11800が繋がれて編成されています。タキ11800は同じ青化ソーダ液車ですが、こちらはいずれご紹介します。
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