『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ111908のアップ画像

2010年11月27日 | タンク車のパーツ



(タキ111908 2006年1月26日 大阪住友セメント岐阜工場留置線にて 3枚とも)

連休の後、仕事が多忙でアップする元気が無くしばらくご無沙汰していました。

ところで、先日いずみ企画から発売された「物流を担う 日本の貨物列車 関西・北陸編」というDVDを購入しました。4,400円(税抜)とチョット高価でしたが、過去の映像もあり、日本海縦貫系の専貨も出てきてタンク車ファンにも楽しい内容となっていました。
私はタンク車ファン歴が浅いので見ることが叶わなかった車両も多々映ってました。内外輸送のタキ7250や日産化学のタキ18600などなど。他地区編も手に入れようか迷っています。


さて、今回もタキ1119**のアップ画像です。
今回はタキ111908を3分割して側面から撮影した画像です。

踏板に手摺が無いのは以前ご紹介の画像からもお分かりの通りですが、ハシゴを登り切った所の踏板にはU字の手摺が取り付けられています。

タンク頂上には積込口と集塵口とハッチが5個ありますが、真ん中のハッチは積込口なのでしょう。真ん中のハッチだけが白く汚れています。

後ろにはセメントターミナル所有の黄緑色のタキ1900が居ますが、ハッチ蓋の固定の処理やハンドル形状に差があるのが分かりますか?チョット見辛いかなぁ。


次回もタキ1119**のアップ画像をお送りします。

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