『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

車番不明のタキ2600 その2

2011年09月08日 | カセイソーダ液車
気がつけば、当ブログは昨年9月6日開設以来、知らぬ間に1年が経っていました。
この1年間で180本ほどの投稿をさせて頂きましたので、ほぼ2日に1本のペースでアップしてきました。かなり限定的な内容ですが、それでも日々50~80人ほどの方々にご覧頂いているようで、お付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
内容はこんな感じのままですが、引き続きご愛顧頂けると幸甚です。

さて、車番不明のタキ2600 その2です。
専貨終焉後の比較的最近の撮影です。と言っても2年半ほど前の画像ですが…。

東北東ソー裏のゴルフ練習場側から見える留置線の一番奥側で一番北側に居た車でしたが、手前にタンクローリー車がパークし、雑草も生えていて、何とも撮影し辛い位置に居ました。

車番は2桁まで見えますが、それ以降は見えません。もっと近づくことが出来れば薄っすらでも消えた文字が見えるのですが…。
残念ながら台枠の車番も消えてしまって見えません。

見た目の形態は、タキ42633タキ42640に似ていますので、この周辺の番号でしょうか?
危険種別標記「侵81」がキセ継目より下側に書かれているので、タキ42633でも42640でも無いようです。
特にタンク受台の形状(斜めカット型)が判別の決め手になりそうです。


(車番不明(タキ2600) 2009年4月30日 酒田港にて)

尚、右側にチラッと関西化成品輸送の社紋板と安治川口駅常備標記が見えます。この車は同じカセイソーダ液専用車のタキ7750です。こちらは後日(いつの日になるやら)ご紹介します。乞うご期待!

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