『タキ10450』のタンク車を追いかけて

専貨がほぼ全滅した今、2004年頃から撮り始めたタンク車の型式写真を紹介していきます。

タキ47755

2024年05月31日 | カセイソーダ液車
サントリーとのコラボ、京急蒲タコハイ駅が話題になっていますね。
以前も、北斗の拳とのコラボで京急かまぁたたたたたー駅があって、京急のダジャレコラボは面白いなぁと思っていただけに、今回の看板撤去は残念です。
自宅から近いので、近々見に行ってみようと思ってましたが、間に合いませんでした。

今回は東亜合成車のタキ47755です。


(タキ47755 2007年5月3日 秋田港駅にて)

手前にコキが被って、足元がよく分からない画像で恐縮です。2位側の画像です。
空気管がS字で、液出管は直線処理されています。
踏み板は保安強化型ではありませんね。
補助ブレーキ装置は、側ブレーキから手ブレーキになっています。この車の車番辺りが手ブレーキへの移行時期のようです。

日本海側の専貨が終焉になった後に東北東ソー構内に集結していたのも記録しています。


(タキ47755 2009年4月30日 酒田港にて)

こちらも2位側です。
終焉から1年経って、標記類がだいぶ色落ちしています。
タキ47755の背後にはドーム付きの車が見えています。
東亜合成は、ドームレスのタキ7750ばかりでしたが、東ソーはドーム付きのタキ2600やタキ4200も混在していてバラエティーに富んでいました。

この撮影から既に15年。時の流れは早いものです。

次回からデンカのタキ7750がしばらく続きます。

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