ケンのブログ

日々の雑感や日記

筋トレ 軽減税率

2018年10月02日 | 日記
台風が過ぎて二日たってなんだかずいぶん涼しくなったものだなと思う。
僕は動くと割りとすぐに体が暖まる体質なので
ちょっと動くと暑い、それで服を脱ぐ
こんどは止まっていると寒くなる
それで服を着るというように
服を脱いだり着たりの繰り返しが
多くなったけれどそれでも今年は
本当に猛暑だったので涼しくなるのはありがたいと思う。
何日か前に女性のDJというかアナウンサー同士で
ラジオの放送をしていて
寒がりなのは筋肉がないからや
筋肉をつけなあかんという話になった。
よし、筋トレするでという方に話が進んだのだけれど
でもトレーニング張り切りすぎて
股関節骨折とかならんようにせななあ。
と言っていた。
関西の人はこれだからなと思う。
たぶん股関節骨折というのが笑いのツボのような気がする。
でも筋肉をつけると体が暖まりやすくなる
というのは僕の個人的経験値からはきっと正しいと思う。

今朝のラジオでいよいよ来年の10月から消費税10%に
上がりますねという話をしていて
それに伴う軽減税率の話になった。
僕も詳しい話はわからないのだけれど
軽減税率が導入されると消費税が8%のまま据え置かれる
商品と税率が10%になる商品が併存することになる。
するとコンピュータのシステムには8%と10%
二つの税率のカテゴリが必要になり
このシステムを組み立てる作業は
煩雑をきわめるとのことだった。
DJは僕も小さいながらも会社をやっているので
頭が痛いですと言っていた。
僕も会社に20年勤めていて
経理や総務の人と近くの席だったこともあるので
この作業がどれほど煩雑かは何となく想像がつく。
本当に仕事のなかにシステムが入るほど
人間がシステムに忙殺される場面も多くなるのだなと思う。
僕の記憶では以前西暦2000年問題というのがあったと思う。
西暦2000年になるとコンピュータが日付に関して
2000年と1900年を錯誤しえらいことに
なるのではないかという話だったと思う。
この問題はさわがれたわりにはなにも起こらなかったけれど
本当に今後こういうことがおこる可能性は
いくらでもあるような気がする。
システムを扱う人は気が抜けないだろうし
また、そういうことに堪能な人が
必要になる時代なのかも知れないと思う。