貿易実務検定の感想・・

　　　７月６日の貿易実務検定について

　　　　そろそろブログで何か書くだろうと
　　　　お思いの方がいらっしゃるようですが、

　　　　実は、私はほとんど情報を持っていないのです。
　　　　問題もまだ見ていないし、

　　　　自分で受験した訳でもないので、
　　　　何も知らないのです。

　　　　でも、ブログやメルマガの読者の方から
　　　　関連してご質問やらご意見を頂いたり、

　　　　受講生からの感想メールなど
　　　　を総合的にまとめると、

　　　　かなり偏りはあると思われますが、


　　Ｃ級は、

　　　　貿易実務は従来通りのレベルだったようです。
　　　　１５０点中１４４点は取れる問題だったそうです。

　　　　貿易実務英語は、非常に解きやすかったようで、
　　　　ほぼ全員が、満点～高得点ができたようです。

　　　　合格率が上昇すると思われます。
　　　　そうなると、次回難しくなるので困りますね。


　　Ｂ級は、

　　　　ここ連続して、難しいレベルで安定しているようです。
　　　　
　　　　貿易実務は、従来と同等らしかったのですが、
　　　　独学の方は、書類の読みが得点できなかったそうです。
　　　　聞いてみると、定番の問題らしかったのですが・・・

　　　　貿易実務英語のコメントは全くなかったので
　　　　従来通りだったのでしょう。

　　　　マーケッティングが、かなり難しかったようで、
　　　　ここでのロスを、貿易実務や英語でカバーできないと
　　　　危険が一杯・・・


　　準Ａ級は、

　　　書類の作成や記述式の採点基準や合格基準が不明ですので、
　　　コメントも抽象的でした。

　　　ほぼ平均的なレベルだったようです。

　　　何とか基準点はクリアーできているだろう、とか
　　　充実した一日でした・・・・？



　　昨日、夜遅く、メルマガを発行しました。

　　　melma!のバックナンバーからご覧下さい。

　　　合格祈願！　通関士受験のサプリメント　7/7/'08
　　

　　　　　通関士の部は、

　　　　　　　「郵便物の関税の納付」というテーマで
　　　　　　　　
　　　　　　　　納付委託を簡単に紹介しました。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　貿易実務の部は、

　　　　　　　「貿易実務は継続が大切」というテーマで

　　　　　　　　試験が終わっても間を置かず

　　　　　　　　次の目標に進もうという自説を展開し、

　　　　　　　　貿易実務検定【Ｂ級】対策講座を紹介しました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　貿易英語の部は、

　　　　　　　「国際情勢 」というテーマで

　　　　　　　　東南アジア市場は、
　　　　　　　　これらの国の経済成長が続いているので、
　　　　　　　　急拡大している。

　　　　　　　　という英文を紹介しています。