去年の初夏に見つけた東神楽の丘にふと思い立って行ってみました。
あの丘の冬景色が見られるかな。と思ったのですがまぁ、道路脇に雪が積まさってて撮影の難しいこと。
と言うかあの時ほどの感動もあまり感じられず若干消化不良でした。
その代わりあの赤い屋根の家をもっと近くで見られましたが。
ってかあの脇にあったパワーショベルがまだ居るんだがココ本当一体何なんだろ。







あの丘の冬景色が見られるかな。と思ったのですがまぁ、道路脇に雪が積まさってて撮影の難しいこと。
と言うかあの時ほどの感動もあまり感じられず若干消化不良でした。
その代わりあの赤い屋根の家をもっと近くで見られましたが。
ってかあの脇にあったパワーショベルがまだ居るんだがココ本当一体何なんだろ。








昨日のブログで書き忘れましたが、帰ってきましたよ、野々村です。
今回の札幌ではうっかり同人誌を買いすぎてしまい若干ピンチでしたが
円山公園駅まで2日とも歩いたり帰りは競技場から札幌駅まで歩いたり
円山公園駅の北欧パン半額セールで助かったりで何とかなりましたw
あそこのパンボリューム有るんで食費ケチれるのよね(ぉぃ
それはともかくですが、大倉山から、まず荒井山方面に道が出来ていたので山を越えていったら
小学生のための体験記録会をやっていたようで、そこにノイズチームの皆さんも来ていて驚きました。
こんな事やってたのかぁ、そこで豚汁までごちそうになってしまいました。ありがとうございました。
ありがとうと言えば競技場で、インターバルの時にノイズメンバーのK山が大量にやき弁を作ってくださって
皆で食しました、やっぱやき弁美味しいですわありがとうございました!
まぁ、でもその荒井山への山越えの途中雪に足がはまって若干捻ったせいなのか、2日で20キロを超える歩き距離の
せいかダブルパンチか、今日は右足首が酷い筋肉痛で大変でございましたw
ちなみに位かがこの土日に撮った写真のお見せできる部分です。
2段目の1枚目までが土曜日、後は昨日撮った奴です。
3枚目はノイズにあいさつに来たジャンプ解説でおなじみ竹内元康さんw
日曜分の最初2枚、これはまだ6時台の大通地下なのですが、地下のセブンイレブンでお弁当を買おうと思ったら
まだ開いてなかったんですよね、と言うかまだ地下街が眠ったようにどこも開いていない。
そんな様子を映したのです。結局上のローソンで買いましたよ。
それを誰も居ない時計台プラザを独り占めして食べる、これが毎年W杯での日曜の楽しみだったりします。
寂しい奴とか言わないでくださいなw
上で書いた荒井山のあと、近くに昔あったというフルヤシャンツェのあった場所を見に行ってみたのですが
(4段目の4枚目)まぁ残ってないだろうなぁ、前に調べてた場所をド忘れし、ここは適当に撮ったのですが
帰って場所を再確認したら合ってたよ、と言う場所ですw
その後は旧控訴院の史料館、赤レンガ庁舎前の公園に寄って札幌駅へ。
そして特急で帰路についたわけですが、この吹雪で他の列車が遅れた結果接続とかの問題で連鎖的に出発遅れ、
岩見沢でも同じ事の煽りで10分遅れると連絡が入り、その後寝ちゃってたのですが深川でもそんなことがあったそうで
結局25分遅れでの旭川到着でした。結局帰宅は寄る9時ぐらいでしたが雪が積もってたので車庫入れ前に除雪したり
そんな札幌遠征でございました。





























今回の札幌ではうっかり同人誌を買いすぎてしまい若干ピンチでしたが
円山公園駅まで2日とも歩いたり帰りは競技場から札幌駅まで歩いたり
円山公園駅の北欧パン半額セールで助かったりで何とかなりましたw
あそこのパンボリューム有るんで食費ケチれるのよね(ぉぃ
それはともかくですが、大倉山から、まず荒井山方面に道が出来ていたので山を越えていったら
小学生のための体験記録会をやっていたようで、そこにノイズチームの皆さんも来ていて驚きました。
こんな事やってたのかぁ、そこで豚汁までごちそうになってしまいました。ありがとうございました。
ありがとうと言えば競技場で、インターバルの時にノイズメンバーのK山が大量にやき弁を作ってくださって
皆で食しました、やっぱやき弁美味しいですわありがとうございました!
まぁ、でもその荒井山への山越えの途中雪に足がはまって若干捻ったせいなのか、2日で20キロを超える歩き距離の
せいかダブルパンチか、今日は右足首が酷い筋肉痛で大変でございましたw
ちなみに位かがこの土日に撮った写真のお見せできる部分です。
2段目の1枚目までが土曜日、後は昨日撮った奴です。
3枚目はノイズにあいさつに来たジャンプ解説でおなじみ竹内元康さんw
日曜分の最初2枚、これはまだ6時台の大通地下なのですが、地下のセブンイレブンでお弁当を買おうと思ったら
まだ開いてなかったんですよね、と言うかまだ地下街が眠ったようにどこも開いていない。
そんな様子を映したのです。結局上のローソンで買いましたよ。
それを誰も居ない時計台プラザを独り占めして食べる、これが毎年W杯での日曜の楽しみだったりします。
寂しい奴とか言わないでくださいなw
上で書いた荒井山のあと、近くに昔あったというフルヤシャンツェのあった場所を見に行ってみたのですが
(4段目の4枚目)まぁ残ってないだろうなぁ、前に調べてた場所をド忘れし、ここは適当に撮ったのですが
帰って場所を再確認したら合ってたよ、と言う場所ですw
その後は旧控訴院の史料館、赤レンガ庁舎前の公園に寄って札幌駅へ。
そして特急で帰路についたわけですが、この吹雪で他の列車が遅れた結果接続とかの問題で連鎖的に出発遅れ、
岩見沢でも同じ事の煽りで10分遅れると連絡が入り、その後寝ちゃってたのですが深川でもそんなことがあったそうで
結局25分遅れでの旭川到着でした。結局帰宅は寄る9時ぐらいでしたが雪が積もってたので車庫入れ前に除雪したり
そんな札幌遠征でございました。






























地元の氷祭りに行ってきました。
と言いつつ氷像や雪像よりアイスキャンドルとか花火の撮影が目当てでしたが。
まぁ花火は納得いくものが撮れたとは言えませんが何と言いますか…
しかし最後のフィナーレ、広角レンズで撮るとえっらいちっちゃく写るのな。
カメラから目を離すと覆い被さらんかってレベルでしたよ。
あとは入口のブラックライトゾーン、相変わらず白い服は反応して光ってましたw
調べたら白い服って洗剤の蛍光剤に反応するんですね。
あと竹灯りとアイスキャンドルのプロムナードが凄く良かったですよ、あと所々に灯された炎も。
やっぱり火の光って凄く雪に映えるんですよね。いやブラックライト系の紫の光もですけどw
まぁそんなこんなでいろいろ撮ってきましたよ、クリックして拡大してみてください。
ヨコ






























タテ

と言いつつ氷像や雪像よりアイスキャンドルとか花火の撮影が目当てでしたが。
まぁ花火は納得いくものが撮れたとは言えませんが何と言いますか…
しかし最後のフィナーレ、広角レンズで撮るとえっらいちっちゃく写るのな。
カメラから目を離すと覆い被さらんかってレベルでしたよ。
あとは入口のブラックライトゾーン、相変わらず白い服は反応して光ってましたw
調べたら白い服って洗剤の蛍光剤に反応するんですね。
あと竹灯りとアイスキャンドルのプロムナードが凄く良かったですよ、あと所々に灯された炎も。
やっぱり火の光って凄く雪に映えるんですよね。いやブラックライト系の紫の光もですけどw
まぁそんなこんなでいろいろ撮ってきましたよ、クリックして拡大してみてください。
ヨコ






























タテ


こんな天気だというのに春光台公園まで行ってきました。
目的は他ならぬ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」第3巻「雨と九月と君の嘘」より
第三骨「託された骨」に登場する、寄生木の碑を見に行くためです。
旭川が舞台の小説で、かつて旭川の第七師団にいた青年・小笠原善平が自らの半生を綴り、
東京の作家徳富廬花に託した、そうして生まれた小説「寄生木」ですが、
それがどう関わるかは櫻子さんを一読いただくとしまして…
作中の流れに従い国道12号線からアンダーパスの所で春光台に上がり、最初の駐車場はスルー、
その後アスレチック公園の辺りで右に入り、住宅街と公園の間を進む。

しばらく進んで、かつて浄水場として使われた、かの春光台配水場脇の駐車場へ。
ここでミスを犯す、そこから寄生木の碑まで公園内を行く舗装路を進んでしまった。
起伏もT字路右折もない道で作中と違うのに気付いたのは碑にたどり着いたあとで、
そこで本を読み返し(当然持って行きました、持って行って正解でした)答え合わせするように、
櫻子さんと正太郎が通ったルートを逆向きにorz進んで駐車場に戻ったわけです。
作中にあった看板などはちゃんと見つかりました。
以下、作中の時系列に沿って進めていきます、自分は逆向きに辿ることになりましたが。


この看板の所から2人は森に入っていったわけですね、ここからしばらく下っています。

坂をちょっと下がるとミズバショウ群生地があります。この時期は当然花が咲いているはずもなく。

確かにここで二手に分かれてましたが、ちゃんと碑への誘導はされています。
恐らくこのあとの登り坂で正太郎がコケたんだろうなw


坂を登ると舗装路に出て、ここを標識に従って右へ。
自分が通ったルートはここに左側から合流します。すぐ左に春光台スキー場のスロープがあります。
ちっちゃくてリフトもないスキー場だけど楽しそうなスキー場だな。
春光台の住民だったらここで沢山滑ったかも知れません。って脱線してもたw
ここから自分が辿った時系列に合流します。
舗装路を進むと、そこにそれはあります。



赤ん坊の骨が入ったオルゴールが埋まっていた白樺は、根本から二股に分かれ、と言う文章からして
石碑の両側にあるうち、右側のだろう。
旭川の街並みも木の間から望める丘の上にぽつりと立ったその碑の在処は
作中での正太郎の感想として書かれていたとおり、まさに「すごく静かで、寂しい」、
あるいは「きれいだけど、寂しい」そんな場所で、この雨模様もあり
(作中で正太郎達が行ったのも雨上がりだったようですが)何だか泣けてきました。何でか知りませんけど。
この感覚を持ったまま改めて「託された骨」を読んでみると所見の時以上に寂しさ、悲しさが
伝わってきます。
作中にもあったとおり、故郷の宮古で自殺した善平の断腸の思いに胸を痛め、蘆花はこの碑の場所で
春光台 腸断ちし 若人の 偲びて建てば 秋の風吹く
こう詠んだそうです。そう言う感情をかき立てる何かがこの場所にあるのだろうか…
寄生木の方も一度は読んでみたいものです。
他のも含め、春光台で撮ってきた写真一覧はこちら。



























目的は他ならぬ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」第3巻「雨と九月と君の嘘」より
第三骨「託された骨」に登場する、寄生木の碑を見に行くためです。
旭川が舞台の小説で、かつて旭川の第七師団にいた青年・小笠原善平が自らの半生を綴り、
東京の作家徳富廬花に託した、そうして生まれた小説「寄生木」ですが、
それがどう関わるかは櫻子さんを一読いただくとしまして…
作中の流れに従い国道12号線からアンダーパスの所で春光台に上がり、最初の駐車場はスルー、
その後アスレチック公園の辺りで右に入り、住宅街と公園の間を進む。

しばらく進んで、かつて浄水場として使われた、かの春光台配水場脇の駐車場へ。
ここでミスを犯す、そこから寄生木の碑まで公園内を行く舗装路を進んでしまった。
起伏もT字路右折もない道で作中と違うのに気付いたのは碑にたどり着いたあとで、
そこで本を読み返し(当然持って行きました、持って行って正解でした)答え合わせするように、
櫻子さんと正太郎が通ったルートを逆向きにorz進んで駐車場に戻ったわけです。
作中にあった看板などはちゃんと見つかりました。
以下、作中の時系列に沿って進めていきます、自分は逆向きに辿ることになりましたが。


この看板の所から2人は森に入っていったわけですね、ここからしばらく下っています。

坂をちょっと下がるとミズバショウ群生地があります。この時期は当然花が咲いているはずもなく。

確かにここで二手に分かれてましたが、ちゃんと碑への誘導はされています。
恐らくこのあとの登り坂で正太郎がコケたんだろうなw


坂を登ると舗装路に出て、ここを標識に従って右へ。
自分が通ったルートはここに左側から合流します。すぐ左に春光台スキー場のスロープがあります。
ちっちゃくてリフトもないスキー場だけど楽しそうなスキー場だな。
春光台の住民だったらここで沢山滑ったかも知れません。って脱線してもたw
ここから自分が辿った時系列に合流します。
舗装路を進むと、そこにそれはあります。



赤ん坊の骨が入ったオルゴールが埋まっていた白樺は、根本から二股に分かれ、と言う文章からして
石碑の両側にあるうち、右側のだろう。
旭川の街並みも木の間から望める丘の上にぽつりと立ったその碑の在処は
作中での正太郎の感想として書かれていたとおり、まさに「すごく静かで、寂しい」、
あるいは「きれいだけど、寂しい」そんな場所で、この雨模様もあり
(作中で正太郎達が行ったのも雨上がりだったようですが)何だか泣けてきました。何でか知りませんけど。
この感覚を持ったまま改めて「託された骨」を読んでみると所見の時以上に寂しさ、悲しさが
伝わってきます。
作中にもあったとおり、故郷の宮古で自殺した善平の断腸の思いに胸を痛め、蘆花はこの碑の場所で
春光台 腸断ちし 若人の 偲びて建てば 秋の風吹く
こう詠んだそうです。そう言う感情をかき立てる何かがこの場所にあるのだろうか…
寄生木の方も一度は読んでみたいものです。
他のも含め、春光台で撮ってきた写真一覧はこちら。




























機能は雨紛シャンツェ以外にも東光の公園巡りと、前日に開通したクリスタル橋も見てきました。
東光ではスポーツ公園、ラベンダー公園、東部中央公園の3つ。
まぁラベンダー公園は櫻子さんに出てきたので見てみたかっただけですけれどもw
スポーツ公園に関したら脇にある池だけですけどね、見たのは。
カモがいっぱいいましたw




ラベンダー公園はそこから200mほど離れた、普通に住宅地にある公園で面積も大きいとは言えない
けれどラベンダーの花壇がある公園でした。
作中の内容から期待したのと比べて小さかったけどそれなりのターザンロープもあったり
狭いとも言えない割とよさげな公園でした。ラベンダーが咲いてる時期はどんな感じなんだろ。

その次に行ったのがそこから400mほど離れた東部中央公園。
ツインハープ橋の麓にあるこの公園はのどかだし起伏もあり、池も遊具も、
そしてGoogleアースで見て「おっ?」となる屋根があるステージもある、
けっこう面白そうな都市公園でした。
公園の北にある小さな橋も何だか素敵なロケーションで、ここを舞台にしたアニメもいいんじゃないかなって。
先を急ぐ用事があった以上どれもゆっくりは出来ませんでしたがいつかは…








その橋を後にしようとしたらエアドゥ機が旭川空港に降りようとして上を通ってきたのでパチリ。

雨紛シャンツェに感激した後、前日開通したばかりのクリスタル橋を渡って旭川の中心街へ。
夕暮れ時で暗くなってきたのが残念でしたが、旭川駅の夜景?が見られてちょっと満足。




その後リピートアフターミーの最終回が乗っているコミックブレイドを買って帰途についたのですが、
疲れてる上に足パンパンで真っ暗な長いダラダラ登り坂をペダルの重いオンボロMTBで登るのは骨でしたw
いい加減直すか買い換えるかしないとなぁ…w
東光ではスポーツ公園、ラベンダー公園、東部中央公園の3つ。
まぁラベンダー公園は櫻子さんに出てきたので見てみたかっただけですけれどもw
スポーツ公園に関したら脇にある池だけですけどね、見たのは。
カモがいっぱいいましたw




ラベンダー公園はそこから200mほど離れた、普通に住宅地にある公園で面積も大きいとは言えない
けれどラベンダーの花壇がある公園でした。
作中の内容から期待したのと比べて小さかったけどそれなりのターザンロープもあったり
狭いとも言えない割とよさげな公園でした。ラベンダーが咲いてる時期はどんな感じなんだろ。

その次に行ったのがそこから400mほど離れた東部中央公園。
ツインハープ橋の麓にあるこの公園はのどかだし起伏もあり、池も遊具も、
そしてGoogleアースで見て「おっ?」となる屋根があるステージもある、
けっこう面白そうな都市公園でした。
公園の北にある小さな橋も何だか素敵なロケーションで、ここを舞台にしたアニメもいいんじゃないかなって。
先を急ぐ用事があった以上どれもゆっくりは出来ませんでしたがいつかは…








その橋を後にしようとしたらエアドゥ機が旭川空港に降りようとして上を通ってきたのでパチリ。

雨紛シャンツェに感激した後、前日開通したばかりのクリスタル橋を渡って旭川の中心街へ。
夕暮れ時で暗くなってきたのが残念でしたが、旭川駅の夜景?が見られてちょっと満足。




その後リピートアフターミーの最終回が乗っているコミックブレイドを買って帰途についたのですが、
疲れてる上に足パンパンで真っ暗な長いダラダラ登り坂をペダルの重いオンボロMTBで登るのは骨でしたw
いい加減直すか買い換えるかしないとなぁ…w