Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

の日記1月30日「ガンちゃん引退~札幌ドームで「まいど!」が聞きたかった~」

2006年01月31日 | ファイターズ・野球
まいど!!野々村です(ぇ

今日は月曜日ですが、大学は補講期間で僕の授業はなかったのでお休みです。
さて、今日はいつもと違うあいさつで始まったわけですが、これには訳があります。
といいますのも、今日のHTBの夕方情報番組「イチオシ!」の中のスポーツコーナー
「イチスポ」に先日現役引退を表明された元北海道日本ハムファイターズ投手の岩本勉
さんがゲスト出演されたのです。
岩本さんといえば、お立ち台での「まいど!!」のかけ声が有名ですね。
しかしファイターズが北海道に来てからは活躍の機会があまり無く(移転初年のオープン戦
ではジャイアンツ相手にいいピッチングを見せてくれたんですけどね・・)、札幌ドーム
ではついにお立ち台に上がることはなく、それと同時にドームでの「まいど!」はついに
聞かれないまま、このオフに彼は球団から戦力外通告を受けてしまったのです。
思えばチームが北海道に来るとき彼は色々道内のテレビにも出てくれましたし、移転直後
のNHKの「北海道クローズアップ」に他の選手らと出てくれたときは選手たちの仕切り
役的な位置でチームリーダーらしく番組を盛り上げてくれていました(森本選手のスキン
ヘッドのおでこをツッコミ混じりに叩いたシーンが今でも頭に残ってるのですが(ぇ
その森本選手は今やファイターズの不動の1番、SHINJO選手の一番弟子です。
あの「ペチッ」とガンちゃんにおでこを叩かれた瞬間から僕はヒチョリ選手に注目して
いたわけですが、ガンちゃんは一足早く彼を道民に印象づけたんですね。選手を見る
目もあったわけです。
今年の交流戦ではピッチャーなのにホームランを打ったりビックリさせてくれたんです
けどね、その試合で2発浴びたりと本業のピッチングが不調でした。
それもあって戦力外通告(二軍コーチ就任要請)を受けたわけですが彼も最初は現役続行
を考えていたそうです。しかした球団との話もまとまらなかったこともありますが、
何よりファイターズ以外のチームのユニフォームを着ている自分の姿が想像できなかった
ことが引退を決心させたそうです。こういう理由って言うのはファイターズ一筋であって
欲しいと願いファンとしては少しホッとする理由です。
でもやっぱり彼の引退は寂しいです。
オープン戦では彼の引退試合も行われる予定とのことです。
その時はきっと、「まいど!!」の声をドームに響かせてほしいです。
ガンちゃん、本当にお疲れさま。
これからは解説者を目指すとのことで、第二の野球人生頑張ってください。
_________________________________________________________________
<私信 相手=”飴玉さん”>
体調はいかがですか?
今は無理せず、じっくり治して、またチャットでたくさん話しましょう(^^
お大事に、です。
</私信>

灯里ちゃん(ARIA)ハッピーバースデー!

2006年01月30日 | 漫画・アニメ
ハイ、の日記とは別にARIAネタをひとつ挟みます。

ARIAの主人公、水無灯里ちゃんのお誕生日は1月30日、現在日付が変わって
1月30日。ハイ、ということで時間軸上2005年、まだ生まれてもいないですが
灯里ちゃんのお誕生日です!!(ぁ
おめでとう灯里ちゃん!!(ぁ
ちなみに「お誕生日おめでとう」はイタリア語では以下のようになります。
Tanti auguri per il tuo compleanno!
ンティ アウーリ ペル イル トゥオ コンプレンノ!
参照は【こちら】、太字はアクセント・・のハズです!(ぉぃ

灯里ちゃんの魅力といったら笑顔もそうですし、誰よりも綺麗な涙もそうだと思います。
灯里ちゃんが感動や寂しさで涙を流すシーン(ぷに以外で)は、本当その涙で心が洗われる
ような感覚があるんです。アニメではもらい泣きしてしまったり・・(ぁ
それと誰とでも気軽に話せてうち解けられる性格もいいですよね。
僕も割とこういうのはできる方ですが灯里ちゃんほどでは・・(^^:
そして何より身の回りのささやかな感動に気付き、それを素直な言葉で表せるのは本当
すごいと思います。藍華ちゃんなんかは「恥ずかしいセリフ禁止!」って言いますけど(ぁ
灯里ちゃんにはこれからも素敵なこと、大切なことを色々気付かせて欲しいですね。
それとアニメの第2期や小説の発売も決定しましたし、今後の活躍に期待ですね♪

それと、バースデーイラストを描いちゃいました!
そういえば灯里ちゃんの絵を公開するのは初めてですね。
先程書いたイタリア語の「お誕生日おめでとう!」を入れちゃいました(^^



ということで、今日からも毎日が僕にとっても灯里ちゃんにとってもあなたにとっても
素敵な日々でありますように。
ではまた。
Ci Vediamo!

の日記1月29日「原田選手、あんまり気負わないで行きましょうよ」

2006年01月30日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です。

今日は昼の2時過ぎまで寝てしまい、ほとんど大したことは出来なかったのですが、
絵を描いたりギター部屋で弾いたりCDのカラオケをバックに歌ったり昼寝したり(こらぁ!
そんなことをしていました。

あ、そうそう、今日はNHK杯ジャンプ大会の放送があったのですよ。
注目はトリノへ向けて国内調整中の原田雅彦選手、前日の宮の森での全日本選手権
ノーマルヒル(今日のNHK杯も全日本選手権のこちらはラージヒルを兼ねています)
では悪天候でその調子の程は見られなかった彼ですが、今日はどうでしょうか。
と思ったのですが、2本とも気合いを入れすぎたか、はたまた気負いからか、飛距離が
伸びず、2本目は思いきりいきすぎてサッツ(踏み切り)に大失敗、飛び出した瞬間に
両手をグルグル回してしまうほどで88.5m、39位に終わってしまいました。
しかしアプローチの課題は解消されてきているようで、後は踏み切りと空中姿勢、
この辺りをもっと改善すればといったところ。五輪まではまだ時間があるので焦らず
しっかり調子を上げて欲しいものです。しかしノーマルヒルに専念させるために今日は
あえて欠場するべきなのではないかとも思うのですが・・やはり昨日の実践でいい結果が
出せなかったからでしょうか。
それと原田選手、ファンのためにいいジャンプをしなければと気負いすぎているような
気がします。それとか自分が最年長=リーダーという事実を意識しすぎている気もする
んですよね。それで余計自分の調子を悪くしてしまっているのではないかと。
原田選手、あまり気負わないで行きましょうよ。
ともあれ、トリノに向けて最終調整頑張ってほしいものです。
ファイト!原田選手!

それと話は変わりますが伊東大貴選手。
トリノに向けて出発しましたが、彼、野菜不足を補うために60杯分の粉末の青汁を
持っていったんだそうな。
確かにヨーロッパに行くと体調管理が大変ですからね。
彼には青汁で体調を万全に保って、五輪の試合では大暴れしてもらいたいところです。
ガンバレ大貴!

の日記1月28日「除雪と世界最長飛距離」

2006年01月29日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です。

さて、今日は家の前を除雪してきました。
家、夜中に雪が積もったわけではないのですが、単身赴任の父の車のスペースが空いて
いなかったので、今日帰ってくることを想定してそこを空けたわけです。
とはいえ、その辺りはしばらく雪をどかしていなかったためにその雪は硬く締まって
しまい、実に重かったのです。そのため作業がなかなか進まず、結局3時間近くかかって
しまいました(^^:
でもまぁ、久々の除雪ですし、慌てずのんびりやってました。
結局父さんは帰ってきませんでしたが、それでも後に回して今以上に大変な思いをする
よりは絶対にいいでしょう(ぁ

さて、その除雪の途中、スキージャンプの現地観戦仲間、ノイズチームのイラブさんから
先のW杯の時に送ると言っていただいていた昨年のW杯最終戦(スロベニアのプラニツァ
で行われたフライングヒル、HS215m、K=185m)の映像を焼いたDVDが届き
ました。イラブさんありがとうございました(^^

この試合は翌日にリザルトを見て知っていたが、スキージャンプの世界最長飛距離が
大幅に、それも何度も更新されるというとんでもない試合展開でした。
これまでの世界記録はフィンランドのマッティ・ハウタマキが記録した231m、
これだけでもこれ以上とんだら危険とされるヒルサイズを大きく超えるジャンプです。
それがこの日試合前のトライアルラウンドでノルウェーのルメレンが非公式ながら
234.5mを飛び世界記録を更新してしまい、試合の方でも記録更新の期待がかかる
試合でした。

1本目、ノルウェーのインゲブリグトセンとオーストリアのビドヘルツルが231mの
公式ラウンド世界タイ記録をいきなり飛び、そしてフィンランドのアホネンが233.5m
とついに世界記録を更新してしまいました。ただし着地で尻餅をつきそうになり飛型点で
減点、ポイントで2位でした。
日本勢は大貴が212mと200mを突破しましたが、そのほかは船木が189mと
振るわず、葛西は32人がエントリーで、1名棄権した中で唯一の1本目カットという
屈辱を味わってしまっていました(^^:
まぁ昨年の最後は日本はこういう状況だったということです。
今年は岡部、葛西、大貴の3人が非常に調子がいいですからね、今からは想像もつかない
状況です。

ところでこのプラニツァのフライングの大会では選手の飛距離が200mを超えると
こんな歌の歌い出しが流れます(最初の「プラーニッツァ~~、プラーニッツァ~♪」
ではなく、ちょっと歌のない部分が流れた後の「プラーニッツァ~~、プラーニッツァ~♪」
の部分です)。日本では「プラニツァ音頭」と呼ばれていながらジャンル的にはポルカ
だったりするこの歌ですが、この試合なんかだと220mさえ超えるジャンプが当たり前
になってしまっており、200mをちょっと超えたくらいだと選手は当然不本意、見て
いても味気なく、プラニツァ音頭がこういう時はやけに空しく聞こえます(^^:(ぉ

そんなこんなですが2本目、大貴が222.5mと言う、日本人最長飛距離を更新、
日本人では初めて220mを突破しました!いやはやすごいなぁ・・(ぁ
と思ったのも束の間、後続の選手がまたどでかいジャンプを連発し、プラニツァ音頭は
鳴るのが当たり前、220m超えジャンプのオンパレードです。
そんな中ハウタマキが235.5mというルメレンのトライアルでの記録を更新する
特大フライトで首位に立ちます。
実はハウタマキは前日まで6連勝しており、アホネンが持つ連勝記録に並んでおりました。
そして今回の世界記録でそれは揺るぎないものになったと思っていたら・・・
はい、ルメレンがやっちゃいました(ぁ
尋常じゃないような距離を飛んで出た結果が何と239mです。
239m飛んだというのは先述の通り知っていたわけですが、これほどまでにすごいとは・・
そして圧巻はアホネンでした。そう、世界で最強のジャンパーです。
彼ほどの実力なら記録更新は不可能ではないのですが、1本目で尻餅をつきそうになった
うえ、前日転倒していたそうなので心配も残ります。しかし彼は強気なジャンプ!
空中でぐらぐらと揺れるフライトで今にもバランスを崩しそうになりながらも飛距離を
伸ばしますが、ルメレンの239mと同じくらい飛んだ彼のフライトは着地で板が風圧で
跳ね上がってしまい後傾、着地と同時に腰から背中を強打してしまいました。
世界最大のシャンツェで斜度も緩くなってきた辺りと言うこともあり見ていて痛々し
かったですが(現にアホネンは担架に乗せられていました)、何とその飛距離は240m!
もう人間業じゃないですよね。衝撃の一言につきます。
そんな昨年のW杯ジャンプ最終戦のDVD感想でした。

改めてイラブさん、すごいDVDをありがとうございます(^^

ではまた明日。
ちなみに除雪の直前、昼前まで飴玉さんとチャットやっていて一睡もしてないのは内緒です(こらぁ!

の日記1月27日「大爆睡/キーワードバトン」

2006年01月28日 | バトン
おばんでした、野々村です。

ここのところ数日連続で朝方までチャットをやってしまい、あまり夜寝ていないと言う
状況でした。
まぁ夕方とかバスの中で寝てはいるのですがタイミングが悪いと混んでいて座れないので
なかなか寝られず。
そんなことがたたってか、今日は夕食後部屋に戻ってベッドでごろごろしていたら(ぉぃ
いつの間にかうとうとしてしまい・・
目を覚ましたら真っ暗になっていたことに気付き、「!!!」となってしまいました。
時計を見たら深夜1時半・・オール電化の家だと1時以降はお湯が使えないのでシャワー
も浴びられずとりあえず顔だけでも洗ってこうやってPCに向かっているわけです。
やっぱり寝不足はするものじゃないって分かってるんですけどね・・
でもチャット楽しいですし・・
分っちゃいるけどやめられねぇってやつでしょうか(古

まぁ、たわごとは置いておきまして、本題に入りたいと思います。
以前からブログで見かけ、気になっていたバトンが何とサブマリンさんから回ってきました。
サブマリンさんありがとうございました!(^^
ということで、「キーワードバトン」行ってみたいと思います。

1.前の人からのキーワード
…→『するべきこと』→『勉強』→『恋人』→『ナルシスト』→『鳥肌』→『好奇心』→『インタ~ネット』→『嘘』→『秘密』→ 『Paradox』→『矛盾』→『共存』→『双生児』→『個々』→『社会』→『歴史』→『真実』→『捏造』→『虚構』→『映画』→『雲』→『秋』→『始動』→(『至道』)→『放課後』→『夕焼け』→『寄り道』→『2人っきり』→『手を繋ぐ』→『デ~ト』→『部屋』→『自分ワ~ルド』→『創造』→『神』→ 『ノアの箱船』→『ジューンブライド』→『バラ(ブライダルピンク)』→『林家 ペー、パー』→『写真』→『白黒』→『パンダ』→『早乙女玄馬』→『オッサン』→『バーコード頭』→『スキャナ』→『取り込む』→『支配』→『制服』→『セーラ服』→『コスプレ』→『有明』→『知る人ぞ知る』→『マイナーメジャー』→『 我が道を行く』→『漢(おとこ)』→『粋』→『和』→『巫女』→『おみくじ』→『100えん』→『均一』→『顔』→『声』→『声優』→『職業』

2.そこから自分が連想したキーワード
んー・・色々浮かびましたがとりあえず『野球』で。
職業野球・・はい、プロ野球です(^^

3. 回して下さった方へ一言
そう言えばサブマリンさんからのバトンは初めてのような・・
ありがとうございます(^^
これからもよろしくお願いしますね。

4. 次に回したい人3人
はい、ではまず飴玉さん♪
続いて宮原太聖さん。
最後は桜宮さんで行ってみましょう。

ではまた、ほげっちゃ!

の日記1月26日「欲バトン」

2006年01月27日 | バトン
おばんでした、野々村です。

今日は大学の午後の授業は期末試験だったので早めに終了。
なのでカモを見たり本屋さんに行く時間はあったのですが、あえて行かずそのままバスで
帰宅しました。そしてそのあと5時頃から6時半まで爆睡してしまい・・(こらぁ!
そんな一日でした。

といったところで今日の本題へ。
宮原太聖さんのブログに「欲望バトン」というのがありました。
ちょーっと回してみたい方々がおられるので、宮原さんにお願いして回答させていただく
ことになりました(知ってるところでは僕への指名はなかったのですけど(ぉぃ
さて、やってみましょうか。

1:今やりたいこと
そうですね。本屋さんでバイトしたいですし、何より今年2度目のスキーがしたい、
そしてスキーのジャンプに挑戦したいです!(ぉぃ

2:今欲しい物。
ファイターズのレプリカユニ(ホーム用背番号6)
コンサの06年版レプリカユニ(ホーム用背番号12)
ARIAのドラマCD、ジャンプ用の板(ぇ
かかとの上がるスキービンディング(ぉぃ

3:現実的に考えて今買っても良い物。
本とかCDとかですね。

4:現実的に考えて欲しいし買えるけど買って無い物。
天野こずえ先生の短編集ですかね。あと「浪漫倶楽部」最終6巻もですね。
後はノイズチームでもおなじみの?ちょんまげのヅラです(ぉぃ

5:今欲しい物で高くて買えそうに無い物。
普通のDVDプレイヤー、ニンテンドウDS、どうぶつの森・・
後は大阪行きの航空チケットとか(ぉぃ

6:タダで手に入れたい物。
これらがタダで手に入ったら最高なんですけどね(こらぁ!

7:恋人から貰いたい物。
恋人は居ませんが居たら欲しいものは・・
何だって構いません。
だって、大事なのは「何を」じゃなくて「誰が」くれたかですから。
藍華「恥ずかしいセリフ禁止!」
えーーっ!?

8:恋人から貰って困る物。
恋人が居たとしても、それはおそらく無いでしょう。
悪意を込めたものをくれるわけじゃないですし。
ただ、別れの言葉は欲しくないなぁ・・(ぁ
9:恋人にあげるとしたら。
いたらそうですね・・愛と優しさと、あとその人が喜ぶものを(ぁ

10:このバトンを五人に回す。
サブマリンさん!
舞郷さん!
とっくん!
さえもんさん!
KAIさん!
この5人さんお願いします!

そう言うことで、ほげっちゃ!!

26日アキラデー

2006年01月26日 | 過去絵でお茶を濁す
今日は26日、6がつくアキラデーですが、ここのところ色々あって絵を用意できません
でした。
アキラ、本当ゴメン・・!(><:
ということなのですが、これから26日は過去に描いたものを紹介するというのをやって
行くかも知れません。元々のアキラの日である6日と、アキまきデー(命名:飴玉さん)
である16日は描きおろしで行きますが(ぁ

さて、最初の過去絵はこれなのですが、これは、僕が初めて描いたアキラのイラストです。
もう一昨年ですね。4月末に競泳のアテネ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、
それを受けてあるサイトのお絵描き掲示板に描いたのがこれだったんです。
当時はまだアキラファンというわけではなかったのですが、このイラストを描いた辺り
から次第に気になっていき・・・
余談ですが、向こうのスタンドにはチアの3人が何気にいます(ぇ


の日記1月25日「ARIAのDVD(軽いネタバレあり(ぇ」

2006年01月26日 | 漫画・アニメ
Buonasera! sono Nonomura.
(イタリア語:おばんでした、野々村です)

今日は大学の午後の授業がまた無かったので(考えたら水曜午後の授業は2週間前に
終わっていた気も・・(ぉぃ
そんなこんなで街の方で時間を潰してそのあとバスで帰宅、その途中ではやはりいつもの
本屋さんにも寄りました。
そして帰宅。

さて、さっそく昨日買ったARIAアニメののDVD1巻を見ましょうか。
発売日になったから写真も解禁でしょうか?(ぁ


それにしても天野先生書き下ろしの3巻までの収納BOXのジャケット、でっかい綺麗
すぎです!!この空の青さ、海の青さ、アクアという星の魅力がいっぱいに表現された
ジャケットに仕上がっています。
ついでにアニメイトで予約したのでポスターなんかもついてきたりしました。

内容の方はですが、第1話と第2話ですね。
この辺りは放送がもう3ヶ月も前と言うこともあり忘れているところも結構あったりする
わけです。第1話はアニメイト店頭でも流れていたので内容は大体分かっているのですが、
店頭では聴き取れないセリフもあったり、こうやってのんびり見ていると新しい発見も
あったりで色々楽しめました。

そう言えば第2話で、アイちゃんから返事が来たの、放送時は気付かなかったのですが、
アイちゃん、灯里ちゃん並に素敵なこと言いますね(^^
うーん・・放送時にしっかり気付いておけばよかったです(ぁ
(もしかしたらDVD化にあたって追加されたのかも知れないと言う感もあるのですが

ところがそんなときに事件が。
といいますのも我が家には普通のDVDプレイヤーがありません。
なのでDVDはPCで見るのですが、市販のDVDはPCなどでの再生には適さないの
です。それでもこれまでのCUE関連のDVDはそれなりに見られたのですが・・
はい、今回第2話のBパートが見られないと言う事態に・・(汗
見ようと思っても強制的に再起動になってしまうんです(TT
やっぱり安いものでも良いからDVDプレイヤー欲しいですね(^^:
バイト早く決めないとなぁ・・(ぁ

ということで今日の日記はここまで。
ではまた。 Ci Vediamo!

今週のどうでしょうクラシック「アラスカ第6夜」

2006年01月26日 | CUE・どうでしょう
どうでしょう、アラスカももう第6夜ですね。

前枠は雪の高台公園、大泉さんはシェフです。
ミスターによると目的地のコールドフット、人口は何とたったの12人!!
そしてそこには世界最北のトラックストップがあるのだそうな。
ところでもうビストロ大泉の料理は無し、文句を言い後ずさりする大泉さんですが、
その帽子、長すぎだ!!(ぁ

フェアバンクスの一行、ミスターによると、コールドフットまではハイウェイとはいえ
悪路、しかも気象状況により行くのは厳しい状況。あまりに危険なんだそうです。
そこで翌日、専属ドライバーのジェームス・L・ウィンロウさんとガイドのアルバート・
ナップさんが合流しました。
そして出発。居眠りをして藤村Dに叩かれる大泉さん、しかし藤村Dも居眠りをして大泉
さんに叩かれます(ぁ
大「寝込みを襲われたら一発ですよ」
藤「すいません」
大「僕だったからよかったんですよ? 野盗に襲われたら一発ですよ」

しばらくしてユーコン川を渡ります。
当時は数年後にまたこの川で、しかもカヌーを漕ぐとは思ってなかったでしょうね。
そしてそのあとにはとんでもない坂道が!
まるでジェットコースターです。坂の底がはるか下です。これは恐いなぁ!
そんな状況でジムは写真アルバムを見せてくれますがハンドルを持ってない!!
あわてふためく大泉さんに言われてやっとハンドルを持ちました。
そのあとは猥談をするジム、通訳しろとうるさく言います(ぇ
ナップが通訳しますがその内容はとてもじゃないが書けません!(ぁ
そのうち雪が降ってきます。コールドフットは近い!
ここで一旦休憩をとる一行。大泉さん、登別の地獄谷と混同しちゃってます。
そしてついに北極圏に到達!!シャンパンで乾杯する一行!
しかし意外と寒くない。うれしーもシャンパンを飲みます。
そのうちジムが何かを呼びに行った!何かと思えばカナダ・ジェイという鳥でした。
大泉さんもミスターも鳥寄せに成功!
(そのあとミスにより野々村のPCのテレビがビデオ画面に切り替わり数分間見られず(^^:)
ふかふかの土の上ではしゃぐ両氏、大泉さん飛んでるなぁ(笑
そんなこんなでついにコールドフットに到着!しかしほとんど何もない!!(ぁ
で、レストランでご飯を食べる一行ですが、大泉さんチーズに襲われた!(ぁ
ナップさんがとんだ質問をしてきます。 堺正章さん、市原悦子さんの年齢を聞いてきます。
そのナップさん、日本の鶴岡で還暦のお祝いをしていたそうな(ぁ
ナ「内地の人だよ」
大「あんたはアラスカの人でしょ」

大泉さんたちはホテルに泊まります。
ナ「いいお待遇ですねぇ」
大「なんだ今度は外人のイヤミ攻撃か アメリカ人らしくもない イヤミも言うか」

しかしそのホテルで大泉さんたち、何とオーロラの時間を寝過ごした!
翌日には帰国なので今夜しかチャンスはないのです。
藤「9時に起きろって言ったでしょ!?」
大&鈴「起こしてくれなかったもん・・・ねぇ?(互いに)」
藤「あれでしょ?明日の夜もう飛行機出ますから」
テロップ「えっ!」
鈴「帰るんですよ」
藤「帰りますから」
テロップ「もう、帰るの?」
藤「今晩しかないんですよ」
テロップ「どうすんの?」
そんなこんなで来週へ。
後枠はプレゼントのお知らせでした。
そしてレギュラー放送塔自己の放送は99回目の放送で、次が記念すべき100回目の
放送だったそうです。

の日記1月24日「ジャンプW杯観戦こぼれ話」

2006年01月25日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です。

今日は大学の帰りに予約して置いたARIAのDVD1巻(初回限定版)と
「まんがタイムスペシャル」3月号を購入しましたが、DVDに関してはまだ見ていま
せんし、発売日も日付上明日と言うことになっているのでそちらの感想は明日の日記で。
とりあえず今日更新されたARIAのラジオ第3回を聞きながらこの日記を書いています。

さて、本日は一昨日札幌で行われて僕も現地観戦したW杯ジャンプ、そこであったこと、
一昨日の日記で書かなかったことをいくつか書いていきたいと思います。
では行ってみましょう。

○予選のスコアをつけていたノイズチームのリーダーのタテノさん、スタンドに登る通路
 の雪が多くて歩きにくそうにしている観客が多いと見るやイラブさんから僕経由で届け
 られたスコップを手に通路の除雪に奔走していました。
 で、その間の選手のスコアはといいますと、留守番の僕がつけていました(ぁ
○その予選の途中、僕とタテノさんがいるところのすぐ下に94年リレハンメル五輪の
 団体銀メダルメンバーで、現在札幌ジャンプ少年団コーチの西方仁也さんが来ました。
 一番上のスタンドの方に向かっていたのですが、その後ノイズの所にも来るって言って
 いたのですが結局現れず(^^:
○予選が終わってノイズのメンバーの所に向かうと何やらドイツ人の気さくなおっちゃん
 がいまして(大会スポンサーのRICOH関係者?)その時そこにいたメンバーに帽子を
 プレゼントしてくれていました。しかし足りないようなので残りの人数を確認した後
 また来ると行ってその場を後にしたのですが彼もまた結局戻って来ませんでした(ぉぃ
 (そしてノイズのメンバーの間で話のネタになってました(ぁ)
○大貴が2本目128mを飛んでトップに立ち、1本目1位のヨケルソイのジャンプ!
 ここでノイズ一同、大貴に勝ちを譲って欲しいと彼の応援だけ弱めに!?(ぇ
 いくら大貴の勝利がかかっているとはいえやっぱり不公平はノイズとしてよくないと
 僕はいつも通りの声で。そうしたら大貴を0.5ポイント上回ってしまったので・・
 はい、僕の応援が~といじりのネタにされてしまいましたよ(^^:
 当然彼等の冗談なのですけどね(^^

さて、次に彼等と会うのは夏の朝日の大会ですか。
3月の旭川の大会、去年から無くなっちゃいましたからね・・(--:
その朝日には大貴の横断幕作って持っていきましょうか(ぇ
土屋のチームが出たらの話ですが。でなかったら次のピヤシリで初お目見えになりますね。
ノイズの皆さん、待ってて下さい!(ぁ

の日記1月23日「一夜明けて・・・」

2006年01月24日 | 野々村の日常
おばんでした、野々村です。

あれから一夜明けて大学の授業も始まり、普通の日常が戻ってきました。
実を言うと昨日のジャンプ観戦のこぼれ話なんかを書こうかなとも思っていたのですが、
今日はのんびりとしたのを書きたかったのでそれは明日に回したいと思います。
今朝の最低気温は氷点下の21度。いわゆる「しばれる」朝でして、「鼻がつく」
感覚があって何だか鼻の中がくすぐったい朝でした(笑
だけどバス停に向かう途中真っ正面に昇る朝日がまぶしかったけどとってもキラキラ
輝いていて、何だか今日は素敵なことが起こりそうな予感がしました。
藍華「恥ずかしいセリフ禁止!!」
えーっ!?(ぉぃ


さて、今日は写真の実習の授業なのですが、今日は作品提出だったため2限使う授業が
1限で切り上がってしまいました。
これで何と2時間ほど時間が余ってしまうと言うことに。
この2時間をどう有効利用するか考えましたが、とりあえず大学の図書館で道新スポーツ
を読んでそのあとバスで町を経由していつも途中下車をするところまで。
と思ったのですが、バスの中で居眠りしてしまい、うっかり寝ぼけてひとつ手前のバス
停で降りてしまいました(ぁ
次のバス停までは結構距離があるのですが、時間はまだまだ十分あるしこういうのも
たまにはまぁいいかなと思い、のんびり歩くことにしました。
100mほど歩いたところに道路をくぐる小さな用水路みたいな川がありました。
先週5日連続で話題にしたカモのいる川みたいな感じの川です。
道路脇、橋の欄干の所は除雪されていないのですが、そこまで足を踏み込んだ跡が。
もしかしてカモがいるかなと思ってそちらを見たら、上流に一羽のカモがたたずんでいる
ような影が。これはと思い、川べりの駐車場を横切る形で上流に歩いていくと、
住宅街の脇でに近くでカモを撮れるポイントが。ということでさっそく撮影しました。


そこからいつも月、火と昼食をとる旭友ストアさんへ。せっかくなのでそのまま住宅街の
中を歩いて向かうことにしました。
先程カモを撮ったポイントから見て川の向かいのグラウンドらしきところでは小学生たち
が何とスケートをしていました。とは言っても足元を見たらスピードでなくフィギュア
でしたが(ぁ
で、そこ、小学校のグラウンドなのかと思っていたら何と「スケート場」の看板が。
こんな所にもスケート場があるんですね。でもスピードスケートをやっていた僕には
無理かな(ぇ
だってこういうところってスピード用の靴はけないんでしょう?

さて、昼食を食べた後は行きつけの本屋へ。
「まんがタイム特別編集むんこコレクション」が店頭に並ぶのは今日辺りなので探すと
ありました。ということでさっそく購入。
帰ってから読みましたが、むんこ先生の作品って、読み終わった後の心地がすごくいい
んですよね。何というかホッとすると言いますか。
「らいか・デイズ」といい「だって愛してる」といい・・・
それに「らいか~」は何だか古き良きものを思い出させてくれるのもいいですよね。
時代が進むに連れて人々が失ってしまった、あるいは失いつつある大切な何かがあるの
です。そういった点、「ARIA」とか西岸良平先生の「三丁目の夕日」と似ている感が
あります。時間軸に乗せてみますと
三丁目→→→→らいか→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ARIA
といったところでしょうか?ちなみに矢印1本10年です(ぁ

そんなこんなですが、その後店を出てカモを見ているうちに今日はスポーツ新聞を買おう
と思っていたのを思い出し、そこの近くにはコンビニはないのでとりあえずバスで停留所
3つ先にあるイレブンへ。
はい、昨日のW杯の大貴の記事が目的ですよ、ええ!(ぉ
だってもう昨日のあの大ジャンプですっかり酔いしれちゃったんですもの。
思えば中2のとき当時最年少で大倉山を飛んだと聞いて気になりだし、僕の隣のクラスに
下川中から転校してきた男子が大貴の友達だったって聞いて親近感が沸き、ピヤシリで
彼にその子のことを話して驚いていたりでその辺りからずっと応援していたのですが、
思えば大倉山で彼の改心のジャンプを生で見たのはこれが初めてなのでした。

さて、普段はスポーツ紙はあまり買わず、買っても道スポしか買わないのですが、今日に
限ってはスポニチとニッカンもあわせて3紙買ってしまいました(ぁ
スポニチはもう完全に表紙買いですね(ぁ
しばらくはあの大貴の2位の余韻に浸ろうと思います。
ついでに似顔絵も描いてしまった訳でして(ぉぃ

似てなかったらごめんなさいッ(><:

え、素敵なことは起こったのかって?
うーん・・どうでしょう?(ぉぃ

の日記1月22日「W杯ジャンプ札幌大会、大貴が2位!」

2006年01月23日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です!

さて、昨日の日記にも書きましたが、札幌大倉山ジャンプ競技場にW杯ジャンプ札幌大会
2連戦第2戦を見に、もといノイズチームの皆さんと応援に行ってきました!!

朝、今日は6時前に予定通り起床、ところが出発時に大会の入場チケットを忘れそうに
なるという大ハプニング、朝っぱらからヒヤヒヤものでした(^^
やっぱり僕、詰めの甘さは何とかしなきゃなぁ・・(^^:
そんなこんなでいつも通りの8時の特急に乗り込みいざ札幌へ。
実は滝川から同じ車両に父が乗ってきていたのですが、札幌駅で降りるときまで気付かず
声をかけられた時にはビックリしました(ぁ

予報では雪だった札幌市、ですが今日は見事な快晴でした。
大倉山に着いていつものノイズチームの所(K点付近)に行こうと坂を登っていると、
集合場所の1段上のスタンドの入り口にノイズチームのリーダーのタテノさんの姿が。
そういえば今日の試合形式は1発勝負の予選を飛んでそのあと試技無しで本戦という
形なので、タテノさん、予選のスコアを電光掲示板が見えるその場所でつけていたので
した。こうやって予選のスコアをつけながら見るのも楽しいですね。


▲(左)坂野幸夫選手、予選のジャンプ
  (右)1本目を前に、リフトの上でビンディングの具合を見る(?)岡部選手

試合の方は1本目、伊東大貴くんが137.5mの大ジャンプ!ここまでではずば抜けて
トップに立ちます。
葛西紀明選手は124.5と大貴にははるか及ばないものの昨日の調子と比べるとまず
まずのジャンプです。
岡部選手は1本目117.5mとふるわず。あとで知ったのですが踏切直後に不利な
追い風に叩かれたそうな。
そして大貴の上を行ったのが大倉山大好き人間、ノルウェーのヨケルソイ選手!
風を上手くとらえたジャンプは何と140mのビッグフライト!場内の度肝を抜きました。
しかも彼、あれだけ飛んだにもかかわらずテレマークをきっちり決めて最高19.5点の
飛型点をもらっていたのだから驚きです(^^:(念のために言いますが満点は20点です)
1本目終わってヨケルソイが1位、大貴が2位、葛西選手は6位、岡部選手は11位でした。
ノイズの女性陣に人気の「飛びっきりいい男」坂野選手は114mで14位です。


▲(左)大貴の1本目のジャンプ (右)葛西選手の1本目のジャンプ

そして2回目、1本目で140mの大ジャンプがでたためゲートは1段下げられました。
風も止んでしまい、選手たちは軒並み飛距離が伸びません。
しかし彼は違いました。岡部選手です!
K点付近からはスタートゲートもカンテ(選手が空中に飛び出すところ)も見えませんが、
空中に姿を現したときには大ジャンプと分かりました。
大貴の1本目と同じ137.5mの大ジャンプです!これは大幅な順位アップは間違い
ないでしょう!
その後の選手はやはり距離が伸びず、葛西選手も123.5mで飛んだ時点で2位に
つけるのがやっとです。
そして大貴の出番に。風が止んだ条件ながら128mを飛んでトップに立ちます。
そしてヨケルソイ、125.5mを飛びます!大貴との一騎打ち!!勝つのは・・!
場内の「あ゛~~~~~~!!」という声とともにヨケルソイのポイントが出ました。
はい、彼、わずか0.5点大貴を上回りやがりました(ぉぃ
もう今回は大貴に勝たせてあげたかったですし、大貴の優勝を喜ぶ準備もしていました。
それだけにねぇ(^^:
でもヨケルソイは本当強いですよ。ちなみに彼のW杯での通算11勝のうち5勝がここ
大倉山でして、しかも過去7戦して5勝だから恐ろしいです。
ちなみに彼が勝てなかったのは船木選手が勝った昨年の初日とロモレンが勝った昨日だけ
だったような・・(ぁ

表彰式、岡部選手もそうでしたけど、大貴はいい笑顔してましたね(^^


大貴、フラワーセレモニーでプレゼンターのお姉さんにほっぺたにキスしてもらうのに
恥ずかしそうに照れてて何だか可愛かったです(ぉぃ
まぁ、何はともあれ、大貴2位おめでとう!!(>ヮ<)ノ
それにしてもヨケルソイ強すぎだ!!(ぁ

おっと、リザルトを書くのを忘れていました(^^:

W杯第13戦札幌大会 大倉山シャンツェ ラージヒル(HS134m、K=120m)
(FISリザルト道新記事)

 1 61 ヨケルソイ(ノルウェー)    140.0m 125.5m 281.4
 2 53 伊東大貴(土屋ホーム)     137.5m 128.0m 280.9
 3 58 岡部孝信(雪印)        117.5m 137.5m 258.0
 4 57 葛西紀明(土屋ホーム)     124.5m 123.5m 247.9
 5 59 ロモレン(ノルウェー)     122.5m 126.5m 247.2
 6 54 バーダル(ノルウェー)     118.5m 124.5m 234.9
 7 56 イコネン(フィンランド)    117.0m 125.0m 232.6
 8 55 ユシライネン(フィンランド)  119.5m 122.5m 231.6
 9 51 マトゥラ(チェコ)       115.0m 125.0m 229.5
10 49 オッリ(フィンランド)     120.0m 120.0m 228.0
13 34 上野真吾(NTT東日本北海道) 110.5m 118.5m 204.2
14 45 坂野幸夫(雪印)        114.0m 108.5m 195.0
18 44 吉岡和也(土屋ホーム)     110.5m 106.5m 182.6
24  3 山田大紀(北野建設)       99.0m 112.5m 169.7
27 47 一戸 剛(アインズ)      107.5m 101.5m 164.7
35  2 伊東謙司郎(下川商業高)     96.5m ---.-m  67.7 
45  1 栃本翔平(尚志学園高)      91.5m ---.-m  53.2 
(左から順位、スタートナンバー、名前、国籍、1本目飛距離、2本目飛距離、得点)



おまけ:今日はノイズの姿をとらえた映像はテレビでは流れませんでしたが、K点付近に
いるとリプレーのときに一瞬ですが映るのです。
それが【こちら】。大貴の2本目の着地シーンですが矢印の下、これ僕です(ぇ

の日記1月21日「ジャンプW杯札幌大会初戦、岡部3位大貴4位!

2006年01月22日 | スキー・ジャンプ
おばんでした、野々村です!

さて、スキージャンプの札幌ラウンド2連戦が今日から始まりました!
今日はナイタージャンプだったので僕は我が家での観戦でしたが、明日は現地に行きます。

試合の方は、W杯ランキング上位15人からは岡部孝信、ビドヘルツル(オーストリア)、
ローモーレン、ヨケルソイ(いずれもノルウェー)の4選手のみの出場で、アホネン
(フィンランド)らほとんどの強豪選手は五輪直前と言うことでヨーロッパに残って調整
しており参加しませんでした。

そんなこの試合、1本目を終えて伊東大貴選手と岡部選手が1位2位、そのあとローモーレン、
ヨケルソイとノルウェー勢が続き5位には開催国枠での出場で4番スタートだった雪印の
坂野幸夫選手が入ってきました。
その他日本勢は参加12人中トリノ代表の一戸剛選手ら10人が上位30人による2本目
に進出、葛西紀明選手も条件が悪く失速ジャンプながら28位とヒヤヒヤの1本目通過でした。
残念ながら栃本翔平くん、伊藤謙司郎くんの高1コンビ(しかも高校スキー南北北海道
大会のそれぞれチャンピオン)は31位と37位で惜しくも2回目進出ならず。
明日は巻き返しを計りたいところです。

2本目は雪が強くなり、どの選手も軒並み飛距離が伸びません。
1本目比較的下位で2本目はスタート順が早かった選手が数名上位に食い込んでいます。
その中にはコンチネンタル杯札幌3連戦で活躍したノルウェーのバーダル選手もいました。
風も不利な追い風気味になり雪も降り条件が悪い中試合は進み、優勝候補といわれた
ビドヘルツルも失速、1本目5位の坂野選手も飛距離を伸ばせず順位を下げてしまいました。
しかし直後、ノルウェーのヨケルソイが126.5mを飛んで一気にトップに躍り出
ます。彼は大倉山とは非常に相性がよくW杯通算10勝のうち4勝をここで挙げています
が、そうでなくとも彼はW杯上位選手、この悪条件でも距離を伸ばせるのはさすがです。
続くローモーレンも128mと距離を延ばしトップに。さていよいよ岡部選手です!
今回はちょっと失敗気味のジャンプだったでしょうか、121.5mで3位でした。
それでも大崩れしなくなった辺りは一時の絶不調を考えると上出来です。でも本人は
絶対に納得していないでしょう。明日は素晴らしい大ジャンプ、期待してますよ!(^^
最後の伊東大貴選手は117.5mで4位でした。

岡部選手は何と長野五輪のシーズンだった1998年3月1日、ノルウェーのヴィケルスン
でのフライングヒルで優勝して以来8季ぶりの表彰台です(この時は2位斉藤浩哉(現雪印
コーチで)、3位葛西と表彰台を独占しました)。

さて、明日の日曜は僕も現地大倉山に行って観戦、もとい応援してきます!!
ノイズチームの皆さん、いつものところでお会いしましょう!!
それとテレビ中継がTBS系列(北海道はHBC)の全国放送で午後3時半頃からあるので
現地に行けない方はそちらを期待ですね。

W杯第12戦札幌大会 大倉山シャンツェ ラージヒル(HS134m、K=120m)

 1 47 ローモーレン(ノルウェー)   132.5m 128.0m 269.9
 2 50 ヨケルソイ(ノルウェー)    129.5m 126.5m 262.3
 3 48 岡部孝信(雪印)        133.0m 121.5m 256.6
 4 40 伊東大貴(土屋ホーム)     134.5m 117.5m 252.6
 5 41 ユシライネン(フィンランド)  116.0m 121.0m 221.6
 6 42 バーダル(ノルウェー)     118.5m 117.0m 219.9
 7 49 ビドヘルツル(オーストリア)  126.0m 109.0m 218.5
 8 39 ステンスルード(ノルウェー)  123.5m 111.5m 216.5
 9 44 イコネン(フィンランド)    121.0m 110.5m 212.2
10 14 ランデルト(スイス)      131.5m 102.5m 210.2
11  4 坂野幸夫(雪印)        129.0m 101.5m 209.9
14 39 一戸 剛(アインズ)      123.5m 105.5m 206.7
15 29 吉岡和也(土屋ホーム)     124.5m 104.0m 204.8
16  5 宮平秀治(ミズノ)       124.5m 102.5m 204.1
24 46 葛西紀明(土屋ホーム)     114.0m 107.5m 192.7
25  6 上野真吾(NTT東日本北海道) 122.0m  98.5m 185.9
30  2 渡瀬雄太(雪印)        116.0m 100.0m 180.3
31  3 山田大紀(北野建設)      116.0m 100.0m 180.3
32  1 栃本翔平(尚志学園高)     112.5m ---.-m  98.5 
37 26 伊藤謙司郎(下川商業高)    108.0m ---.-m  89.9
(左から順位、スタートナンバー、名前、国籍、1本目飛距離、2本目飛距離、得点)
記事参照(道新記事FISリザルト)


の日記1月20日「お騒がせカモちゃん」

2006年01月21日 | 野々村の写真館(鳥・動物編)
おばんでした、野々村です。

今日は大学は午後からということで、朝10時にバスに乗り込みいつもの本屋さんの
辺りでまず途中下車。で、パンを買ったり本屋さんに寄ったりと時間を潰して次のバスに
乗り込むべく最寄りのバス停へ。
その途中、例のカモの川を渡ることになるのですが、ふと川を見たらいつもいる場所から
橋の下をくぐって流れてきた1羽のカモを発見。仲間からはぐれたことなど意にも介せず
マイペースにたたずんでいるようでした。

その後大学の講義を終えて再びカモたちの所へ。
今日は雪が降っていて気温も低く、カメラを持つ手の感覚が無くなるほどでしたが、
可愛いカモたちを見ているとそんなことは忘れてしまいます(ぁ

そんな中ある1羽のメスのカモが目に付きました。
彼女は何かをくわえて振り回していました。
つい先程エサにパンの耳をあげていたので、それをくわえてるのかなと思っていたの
ですが、よく見ると何か様子がおかしかったのです。
近くに行ってみてみたらそれはビニールのゴミが引っかかっているように見えたのです。
それが取れなくなって必死に首を振って外そうとしているのでしょうか。側にいた他の
カモが引っ張りますが外れません。
そのうち他のカモたちは場所を移動したのですが彼女は1羽だけ残ってそれをふり
ほどこうと必死に首を振っていました。
何だか見ていて心配になり、助けようと思ったのですが何しろその川は深さ2m近い
溝状で、岸もコンクリートで固められた、ほとんど水路と言っていい状態の川だったので
下に降りることも出来ません。
そんなことで何もしてあげられなくて悲しいと思うようになって彼女を見ていたその時、
そのカモの口から「それ」が外れたのです!
そしてすぐにまたそれをくわえて振り回し・・・・・
ただくわえて遊んでただけなんだべや!!(笑
安心したのとあきれたのとでヘナヘナとなりそうなのを何とかこらえた僕でした(^^;

▼そのカモがこいつなのですが、この写真をクリックするとその時の動画が見られます。
▼短いですが(ぁ

そんなこんなで今週5日連続カモ観察は終了と相成りました。
5日間飽きずに読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
お礼にもう一つ、30秒ほどですが動画をプレゼントしようと思います。
下の写真を押せ!


(音楽:taitai studioさんより「仔猫の散歩」

の日記1月19日「鳥バトン/カモのケンカ(ぇ」

2006年01月20日 | 鳥・動物
おばんでした、野々村です。

ふと鳥に関するバトンはないかなーと思って探していたら見つけました。
ちょっとやってみたいと思います。

■Total volume of birds on my computer:
 (PCに入っている鳥に関するデータの量はどのくらい?)

 うーむ、どのくらいでしょう?
 写真だけでも結構な量がありますが200MBくらいでしょうか?

■The last bird I saw:
 (これまで最後に見た鳥は何ですか?)

 今日も大学の帰りに観察したマガモです。

■Bird watching right now:
 (現在観察している鳥は何ですか?)

 いま挙げたマガモたちですね。
 大学の帰りによく寄る本屋さんの近くの用水路みたいな川にたくさんいるんです。

■Five birds I watched to a lot, or that mean a lot to me:
 (よく観察する、または特別な思い入れのある鳥を5種類挙げてください)

 ゴジュウカラ(小学生の頃住んでいた家の近くの森に結構いたんです。
 ヤマゲラ(あの美しい声にやられました(ぁ
 クマゲラ(まだ現物を見たことがないので見てみたいです。
 ミユビゲラ(もう18年間も目撃例のない幻のキツツキですが、何だかロマンを感じます(ぇ
 シマフクロウ(小学5年生の時に読んだ高田勝さんの「飛びたてシマフクロウ」という
 本を読んで以来自分の中で一番好きな鳥はシマフクロウです。

■Five people to whom I’m passing the baton:
 (このバトンを渡す人を5人挙げてください)

 よしいってみましょう。
 まずは飴玉さん!(そういえば以前クマゲラが見たいと言ってた記憶があります)
 続いてサブマリンさん!(今年もツバメは来るのでしょうね、うらやましいです(^^
 宮原太聖さん!(フクロウとか好きらしいですし
 以上の3人さん、暇なときで構いませんので受けていただけたら嬉しいです(^^
 残りの2本はご自由にお持ちください。


はい、今日もあのカモたちを観察していました。
今日はカメラを忘れたので写真はお見せできないのですが、カメラがないとじっくり
観察できてこれまで気付かなかった面白い動作とかが見られました。
例えば観察していたら急に2羽のメスがケンカみたいなことをはじめてしまいまして、
でも何だかそれが面白かったりするんです(ぉぃ
それと今日はエサをあげてる人がいなかったのでカモたちも基本はのんびりモード。
なので今日は数を数えることに成功しました。
数えてみると46羽、念のため3度数え直しましたが全て46羽でしたし間違いないでしょう。
うーん・・カメラ持っていくんだった・・・
あのケンカシーンとかくちばしに雪がついた滑稽な姿とか、お見せしたかったです(^^;