Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

冬あさひ真冬版

2019年01月31日 | 野々村の日常
2ヶ月ほど前に描いたうちの看板娘のエース、湯駒あさひの初冬的なイラスト[こちら]
アレでは真冬だとさすがに寒いのでモンベルのローガンダウンパーカ[これ]を着せてみました。
ちなみにズボンの方もマウンテンパンツ女性用[これ]で上下ともモンベルで固めてたりします。
いえ、単に自分が結構モンベル贔屓だからなんですけれども。
あと靴も一層冬っぽくしてみましたよ、さすがに冬に白いのはないよなって思いましたし。
あ、靴はさすがにモンベルじゃないです、いつもあさひ達に履かせてる、アンナの父親がやってるメーカーの品です。


[Pixiv]

大倉山2日目

2019年01月27日 | スキー・ジャンプ
ジャンプW杯札幌大会最終日、まぁ自分は自宅で見ておりましたが何と言いますか、
陵侑は1本目はまたひどい条件で飛ばされたし全体的にもちょこちょこ酷い風で飛ばされる選手が居て
前後の選手は問題ない条件だったから少し間ってあげてもと言うのはありまして。
結局クラフトが2つとも勝ったわけですけどね。陵侑も表彰台には上がれましたけども。
葛西さんが今日は当たって7位に飛び込みました、これまでのポイントが足りなくて世界選手権の代表は
落選となってしまいましたが。

ところで聞こえてくる場内実況が明らかに青野さんじゃない明らかに何か若いけど軽い感じの声だったんですが
どなたなんでしょう、といいますか何で青野さんじゃないの?

今日の大倉山

2019年01月26日 | スキー・ジャンプ
この週末は札幌大倉山でジャンプ男子のW杯が行われておりますが、2年ぶり開催の今年、一昨年に続いて
ワタクシは行けませんで自宅観戦となります。

で、今日の試合ですが2本目にカミル・ストッフが何と148.5mのバッケンレコード更新ですよ。
飛ばすには危険なくらい向かい風が強かったらしいですがよく立ったもんですわ、しかもそんな危なげない感じで。



一方で小林陵侑が2本とも最悪の条件で飛ばされたのは何というか可哀想と言いますか、
1本目はあんだけ横風で煽られながら粘ったとはいえ2本目はどうしようもなく…
試合も割とサクサク進んでたんだし他の選手で待った選手もいたんだからカミルも陵侑も
少しくらい待っても問題なかったと思うんですけどね。

ケムリクサ第3話など

2019年01月26日 | 漫画・アニメ
ケムリクサ、いよいよ未知の領域と思ったら意外とまだ旧版から持って来られるものあったんですね。
まさか「壁越え」が使われるとは思いませんでした。もっともラインが引かれてる感じですが。
そして旧版を踏襲したエンディング映像や、これまた旧版から持ってきた、りんがわかばに話した自分たちの生い立ち
これを見るに旧版では7人だった姉妹も、りなの分裂もそれぞれ6人ずつに変わり、「ななし」と「りなな」が削られ
「りなな」がりなちゃんずで最初に死んだのが「りなぞー」に置き換わったと、だからりなぞーが居なかったのか。
7から6に変わったことも何か意味を持たせてるのでしょうかね。
まぁいろいろとめっさ気になることは多いので考察も捗るわけですが。
とりあえずエンディングが旧版のエンディングの基本形を変えず、歌もボカロ的な声を継続させたのは
個人的には嬉しかったかな。
といいますか旧版からまだ持ってくるものがあったって事は今後もまだ使ってない要素引っ張り出してくるのかな。
旧版のクライマックスであった凛のあのシーンもアレンジしてここぞで使ってきそうな気はします。

そう言えば最後に出てきたあの赤い魔法陣みたいなの、アレ旧版のヌシだよな…?

コトブキは…チカは死んでなど居なかった!しかも良いキャラしてるじゃないですか。
そして相変わらずいい空戦の映像を見せてくれたわけですが、最後敵をやっつけた後キリエと二人で
空に昇っていく絵はすごく綺麗で、うっかりちょっと泣いちゃいそうになったのはここだけの話。

むっちー誕

2019年01月21日 | 漫画・アニメ
2019年1月21日、「まなびストレート!」の「むっちー」こと上原むつきがまさにこの世に生を受けた日ですが、
この記事を書いてるのは翌日深夜です、21日付にしてますが。
思いっきりすっぽかして気付いたの当日日付が変わる寸前でしたよ、申し訳ないことに。
ということで生誕おめでとう絵を1日遅れで描き上げた次第。
最後のもも誕はこんな事起こすまい。

ええ、むっちー本当かっこよくて好きなキャラでした。
そう言えば井上麻里奈さんも気に入ってる声優さんなんだけど、彼女を知ったのがこのキャラでしたね。


[Pixiv]

Picrewのキャラメイク「強い女メーカー」、そして

2019年01月20日 | キャラメイク系
野々村です、私がキャラメイク系にハマりやすいのはこのブログを以前から呼んでくださっている方は
おそらく御存知でしょうが、昨日になってTwitterで「強い女メーカー」というのが話題になっているのを見つけ、
私も早速やってみた次第なわけです。
ちなみにこの方が自作の絵柄を使って製作されました。緒方恵美さんなんかも手を出されたり
Twitterでトレンド入りするほど話題になってるみたいです。
そう、戦闘力高そうな女の人が作れちゃうってのだけど自分もやってみたわけ。
で、作ったのがこんなキャラな訳ですよ。眼鏡パーツもあったので当然装備(何



で、調子に乗って表情差分も。ええ、めっちゃくちゃ楽しかったです。




ところがこれじゃ終わらなかった。
このメーカーが投稿されたキャラメイク総合サイトPicrew、ここにはこれに限らず色々なキャラメイクがある、
これは沼ですよ、大変な。色々遊びすぎました。時間もないので残りは明日以降に続けますかね。

ケムリクサ第2話とコトブキ第1話

2019年01月18日 | 漫画・アニメ
昨夜書こうと思って忘れておりました(ノ∀`)
ともかく「ケムリクサ」第2話、同人版から第1話で使われなかった要素を混ぜつつ
新しい要素がどんどん出てきましたな、あの黄色い発光体やわかばが持つことで光り出した青い草、
後は無害な青い虫、赤い虫も倒された後に青い虫になったしなんなんだろう。
そして凛のわかばへの感情はアレはやはり恋心でしょうか、ただし全員その概念を知らないというのが面白い。
でもってあの市電車両は移動可能だったんですね、その移動方法が「みどりちゃん」を貝の足みたいに使って
移動してる感じですけど、線路に乗ってもそうやし。
この辺はちょっと「傾福さん」みを感じました、何でか知りませんが。まぁあれも舞台軍艦島みたいですけど。
そして最後、同人版の最後の「壁越えは必ず死人が出る、次はお前だろうから」のやつをやってくれましたね。
わかば君のあの葛藤ポーズが同人版と全く同じで凄く嬉しかったです。
これで同人版からは、恐らく凛のブレイクスルー以外は使えそうな部分は使い切ったかしら。
だとしたらここからはもう完全に未知の領域な訳で、どうなっていくかめっさ気になるー!楽しみです。

ところで荒野のコトブキ飛行体も見たんですけど、まさか巨大飛行船を空母にしてくるとは思ってませんでした。
いえガルパンの水島監督ならやってもおかしくないんですが、タイトルからして荒野の飛行場が発着のベースに
なるものとばかり思っていたので…
それと実際人が死にうる環境で主人公達も仲間を過去に失ってそうな描写だったり
序盤に突っかかってきた男性陣がほぼ全滅したりしていたのは何というかちょっと怖いですね。
ヒロインの誰かが今後死んだりしないといいのだけど。

まぁそんなこんなで今期はこの2本に絞ることに決めたのですがどっちも3DCGアニメなのが面白いところ。

もう一人のV字のパイオニア、イジー・マレツ

2019年01月15日 | スキージャンプ夜話
野々村です、先日某所にて、カルガリー五輪のジャンプ70m級銅メダリスト、
チェコスロバキア(当時)のイジー・マレツ(Jiří Malec)選手のことを知りました。
カルガリー五輪と言えばエドワーズやニッカネンのことは知っていたのに恥ずかしながら彼のことは何故か知らなかった。
そして、そのカルガリー五輪で、マレツ選手はV字ジャンプで飛んでいたと言うことも。


[当該ジャンプは56:44頃から]

これには驚きました。つまり、彼こそが史上初めてのV字ジャンプでの五輪メダリストということだからです。
なのにそう言う話はこれまで聞いたことがなかった。何故なんだろう。
翌シーズンにボークレブが大躍進してW杯総合優勝を獲得したことは有名ですが、マレツはその前年にV字ジャンプで
五輪のメダルを獲得しているのです。
とはいえFISのプロフィールを見る限りこの70m級と、W杯でもこの後3月のメルダル(ノルウェー)で3位が1度
あっただけでそもそもW杯の試合数もそんなに多くなく、メルダルの後のW杯シングルも88-89年に
札幌2連戦(2試合目でボークレブが優勝)で5位と8位、そして母国のリベレツで6位になったのくらいで
ボークレブの影に隠れてしまったからでしょうか。

ところでこの88-89シーズンの札幌での試合は動画ファイルが手元にあるのですが、見直してみると
ボークレブが勝った2試合目では1本目に実況の小林裕幸アナが「フワーっと浮く感じのするジャンプ」と形容し
解説の笠谷幸生さんも「空中後半に浮力がある」と話していました。
この試合、笠谷さんはボークレブの2本目の後に板を開くジャンプに「浮力を増すような理由があるかも知れない」
と話しておられますが、笠谷さんの前にジャンプから浮力を感じたことに触れた小林アナも凄いんじゃないかしら。

ちなみにマレツの1本目で笠谷さんが話していたのでは当時の板を開いた減点は一人当たり0.5点程度だったこと。
大幅減点されていたという話は何だったんでしょう、一人0.5点といえば合計で1.5点差だから
1本あたり1mもダメージが無いじゃないですか。実際映像を見てもそんなに減点されてないように見えたのですが
そう言うことだったのですね。

マレツに話を戻すと、チェコ語のWikipediaを翻訳にかけた限りでは下手をしたら85年にV字を始めたボークレブよりも
V字ジャンプにしたのは早い可能性も出てきました。1970年頃に8歳でジャンプを始めた彼は早い段階でそう言う
ジャンプをしていたみたいなので。それが本当なら世界初のV字ジャンパーといわれるポーランドの少年ジャンパー
Mirosław Grafに数年遅れた程度と言うことになるので。

「ケムリクサ」が始まった

2019年01月10日 | 漫画・アニメ
たつき監督/irodoriのアニメ「ケムリクサ」TV版、昨夜遂に放送がスタートし、第1話。
元々の同人版も凄く好きだったので楽しみにしていたのですが、



舞台をSF的な世界から端島に変え色々改変はありながらも大まかなストーリーは同人版を踏襲していて、
初回はどっちかってと違い探し的な感じになってしまった感はありますが、なかなかいい感じだったかと。
さすがに煙草型のケムリクサは情勢が許しませんでしたかね。
そしてわかば君がえっらい可愛くなっていてびっくりしました。声は野島健児さんに変わっていましたが
全く違和感がなかったのも凄い。
りなこの活躍シーンがなかったのは寂しかったけどあのやられ方をTVで見せるのはさすがにえぐかったかな。
そして後で気付いてしまった、旧版にはいたりなぞーが居ないことに…同人版より一人余計に死んじゃったんですね。
りつ姉の「仲良し萌え萌え七姉妹」からの流れがないのは寂しかったけどそらそんな余裕ありませんわな。
それと旧版ではケムリクサを作る「樹」は滅茶苦茶大きかったけどTV版だとかなりささやかに…
壁もないし環境の過酷さは増してる感じですね。
あと最後顔を赤らめちゃってる凛ちゃん可愛かった、アレは初めて芽生えた恋心的なのかはたまた違うのか。
といいますか第1話だけで同人版の流れをほぼ使い切ってしまったのも驚きました、来週からは本当に
全部初見となるのです。本当どうなるか見当も付かなくて楽しみです。

ところで結局今期見ると決めたアニメがケムリクサだけなんですが…
去年よりもいとか色々豊作だったところに秋にゾンビランドサガが来た反動か…
来期はまた気になってる作品いくつかありますけどね。大塚舞さんキャラデザの作品もありますし。それは追々。

ケムリクサ

2019年01月09日 | 漫画・アニメ
たつき監督(とirodori)の最新作TVアニメ「ケムリクサ」、がいよいよ今日放送開始
ということでファンとして凄く楽しみです。そう言えば「趣味のアニメ」の方最近触れてなかったけど
大晦日の更新に続いて1週間前にも更新があって、0.Xの数字が月数に合わなかった件はそういうことだったのかと。
所でUHBの番組内容で、同人版のレギュラーだった「あのキャラ」が出てくる事が示唆される文章だったのが
同人版の物だったと訂正されてしまいました、どうなるんだ一体!めっさ気になるー!

ということで居ても立っても居られず、凛ちゃんを描いてしまいました。
同人版にあった攻撃スタイルをベースにしたけどTVでは果たしてやってくれるのでしょうか。
本当に楽しみです。
しかしアレだよね、こういう感じの絵を描くのいつ以来だろ、
普段は明るい感じの絵ばっかり描いてるからなぁ。


[文字無し][Pixiv]

所で同人版の凛役、そしてデスメタルさやか役の琥遥ひよりさんの年始の挨拶の冒頭で
二人としか思えない声でやってくださったのが嬉しかったです。
そのあと名前は出さずとも暗にケムリクサとしか思えないPRもしておられましたし。



陽夜誕2019

2019年01月08日 | 漫画・アニメ
「なでしこドレミソラ」の竹海陽夜ちゃんお誕生日おめでとうってことで1枚描きました。
2巻であわゆきさんが「夜明けのやわらかい陽の空」と評したのは意識しました。


[Pixiv]

なでソラを象徴する音の表現の所で[こちら]の素材を3つほど使用いたしました。
左端のだけ、新年絵のさとみちゃんの和服から持ってきましたが。
初めて陽夜ちゃんを描いたときに使わせていただいたサイトを利用しようとしたら
よもやの閉鎖になっていた時には焦りましたが。

陵侑凄すぎるだろ

2019年01月07日 | スキー・ジャンプ
元々2016年ザコパネでのW杯デビュー戦や平昌五輪でのジャンプからしてその才能は素晴らしいものを
感じておりましたが、土屋ホームの小林陵侑が今年のW杯は開幕から大爆発、総合トップをひた走ってるわけですが
この伝統の4ヒルズトーナメント(4HT=ジャンプ週間)を何と何と4連勝で史上3人目のグランドスラムですよ。

最初の2戦をアイゼンビヒラーに競り勝った後インスブルックで沈んだアイゼンビヒラーを尻目に圧勝、
この時点でジャンプ週間の総合も2位の彼に45.5点差をつけていたわけですが、第4戦は日本人がまだ勝ってない
ビショフスホーフェン、しかも雪で予選延期でKO方式無しの運営だったわけですが、
条件が安定しない1本目は終盤になって湿った雪がアプローチ速度を鈍らせたか、カミル・ストッフもピオトル・ジワも
距離が伸びず、陵侑はそんな中でも十分すぎるくらいのジャンプでトップと4点差の4位、2本目は条件さえ
安定してくれたら逆転は行けるとは思っていました。

しかし2本目も終盤条件が悪くなり直前のヨハンソンすら沈み心配していたのですが、そんな中で
容赦ない大ジャンプ、これにはぶったまげました。後の3人、1本目トップだったアイゼンビヒラーも伸びず
結局2位に14点近い差を付けて優勝、これをもって史上3人目、去年のカミル・ストッフ以来の4戦全勝での総合優勝です。

もちろん日本人初のビショフスホーフェンでの優勝、日本人の総合優勝も98年の船木さん以来ですよ。
本当凄い、おめでとう!!!
ゼーフェルトとインスブルックで行われる世界選手権も俄然楽しみですが、次戦勝ったら最長連勝記録にも
並ぶんですよね。どうなるんだろう。

あと表彰式で、最初の試合そのものの表彰式でうっかり君が代が2回流れたのは笑ってしまいました。
それと「米を食べる人」っていう横断幕ね。どうも「Rice-Eater」というのが「日本好きの人」を表す
スラングだという話らしいですが。

そういや昔名寄に全中見に行ったときに勝ったのが陵侑だったんだよな…

ひまり誕2018

2019年01月04日 | 漫画・アニメ
ちさこ先生の漫画「北陸とらいあんぐる」の主人公、加賀ひまりちゃんのお誕生日おめでとうな1枚描きました。
実は個人的なキャラの好み以外である理由により他の二人とは別の意味で親近感を持ってたりします。
服はきんかんなまなまな積雪回のをイメージしてますけどそこでひまりの身に起こったことは上には関係ないからね?(何
まぁともかくおめでとう、です。


[Pixiv]

「よりもい」1周年

2019年01月02日 | 漫画・アニメ
昨年自分にとって特別な一作となったアニメ「宇宙よりも遠い場所」の放送開始からちょうど1年という事で
1枚描きました。4人で描きたかったけど余裕が無くてキマリしか描けなかったのだけどこうなったら
毎年一人ずつと行けるなと(ぉぃ
あの時のワクワク、まぁ年明け前にAbemaの先行放送も既に見ていたけれど、あの第1話を見たときのワクワクは
忘れられません、これからもきっと。


[Pixiv]