Do be Ambitious! 日記館

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ケムリクサ最終回

2019年03月29日 | 漫画・アニメ
「ケムリクサ」、過去2回でりつりなが消えちゃうんじゃないか、わかばはどうなるんだって不安に
苛まれたせいか、最終回を見て最初に感じたのは、旅をしてきた面々が全員生存した事への安堵でした。
いえ実際そうならなきゃダメだとは思ってるんですけどそうならないことを期待する声も見たり色々あって
不安を拭えなかった感じで、でも結局たつき監督を素直に信じて良かった、といった感じ。
最もりんの前に姿を現したりく姉達が結局消えたのは寂しかったわけですが、その後どこか別の葉っぱに
保存されて生きながらえたとも取れる演出だったので救われたかも知れません。
その他色々めっさ気になって考察が捗る点はございますがそれはここでは割愛するとして、
本当たつき監督らirodoriの3人、その他スタッフ、声優さん、関係者に面白い作品を3ヶ月見させてもらって
ありがとうと言いたいです。そして12.1話は来るのだろうかw

ああ、それとシロがヌシの形態に進化したのはびっくりしました。
最初第4話の時、他の色んな物と組み合わさっててその残骸の一部だったのかと思ってたのですが、
あれシロ単体だったんですね。

コトブキ第11話とキリエ絵

2019年03月27日 | 漫画・アニメ
コトブキ飛行隊第11話、まぁまぁ濃密な回でした。
いえ内容的な意味でも飛行機の数的な意味でも。
しかしイサオは自分はレオナと同じく実は…と言う淡い期待を持っていなかった訳じゃないのだけど
そのレオナの想いも見事に打ち砕いてきたし、キリエに対してはサブジーを侮辱し、
アレンを撃ったのもこの人だった、というのはもう素直に敵として見ていいって事ですね?
まぁこれでキリエにも戦う目的ってのは出来たわけですが…
最後イサオを仕留めたのがケイトだったのはびっくりしましたが彼女もアレンの仇を討った形になったのは
良かったかな、とも。常に淡々としている彼女がどういう想いを秘めていたのかはわかりませんが。
そしてエリート興業の皆さんが助太刀に来たのは期待通りで思わずガッツポーズしてしまいましたw
トリヘイ社長と姐さんが一緒の機体で背中守り合ってるのは良いカップルじゃないですかぁ(ニヤニヤ

と思ったら最後の最後でアレンがイケスカ上空に穴が開くという情報をぶち込んできてびっくり。
次回最終回、どうなるやら。

ということとは別件ですがキリエを描いてみました。
背景はとりあえずラハマのつもり、割とやっつけですが。


[Pixiv]

今期アニメ2本話

2019年03月26日 | 漫画・アニメ
「さいしょのひと」こと「りり」と、全ての始まりが明らかになった「ケムリクサ」11話は
まぁ前回のりつりな消滅危機に加えて最後の最後わかばがやられたっぽいえぐい引きになって
相当メンタルえぐられたのですが(けものフレンズの11話みたいに1週間悶々とさせるやり方を
ケムリクサでもやってくるとはさすがに予想していなかった)、明日の最終回、救われる、よな?

さてさて、そんなこんなで実はコトブキの方がほんと大好きになってしまった感があるのですが
敵の黒幕はやっぱイサオなのかな、と思わせつつそそのかされてるだけのようにも思えますがいかほどに。
そしてまさか富嶽が出てくるとは思いませんでした。色々オリジナル要素も入れてあるようですけど。

そしてあの因縁のゼロ戦乗り、誰なのかと思ったら先週の第10話の最後でとうとう正体がわかったけど
かつてのエステティックTBCのCMに出てたナオミ・キャンベルのパロディみたいな外見のお姉さんだとは
予想外でした、しかしどこの組織にも属する気もなく(そっちの方がいいからと反イケスカ側に付いてくれましたが)
孤高で気持ちよく空を飛ぶのが大好きで、サブジーの話でキリエと共通の話題を持った彼女は
凄く魅力的で一発で気に入ってしまいました。
ところで弐尉マルコ先生がキリエとのベッドシーンを描いてましたがいいぞもっとやれ(何
今日このあと第11話なんですよね、BS。楽しみです。

小林陵侑、W杯完全制覇!

2019年03月24日 | スキー・ジャンプ
陵侑やってのけましたね、W杯の今季最終戦、1本目はプラニツァのヒルレコード、フライング世界歴代2位タイの
252.0m、日本人では初めての250mジャンパーの仲間入りです。
可哀想にフライングランクトップだったアイゼンビヒラーは力んだか後退、もうこの時点でプラニツァ7は確定か、
2本目もしっかり飛んで最終戦を勝利で飾り、これで何とフライングの総合もアイゼンビヒラーを逆転、
これで今年のW杯は
・W杯総合
・ジャンプ週間
・ヴィリンゲン5
・RAW AIR
・プラニツァ7
・フライング総合
何とシリーズタイトル完全制覇ですよ。
それと表彰に含まれてるかは知らないけどフライングを除いたポイントももちろん陵侑がトップ、
それどころかそれだけでクラフトのフライング込みの数字を上回っているという圧勝ぶり。
本当凄いとしか言いようがありません。

ところで総合優勝を決めたときにピヤシリの全中優勝の時の表彰台写真をツイートしたのですが
あの時に一緒にいた2位の佐藤慧一は今季国内戦で活躍、一方の3位だった木下雄登が今年の伊藤杯ファイナルで
引退だそうです。3年ではインカレ2位になっておりましたが…
そして竹花健汰も引退なんですね、寂しいかも。
その他引退の選手たち、本当お疲れさまでした。

引退といえばロベルト・クラニエッツの昨日の団体戦での引退セレモニーは粋でした。
里子の娘さんがスタートの旗を振るってのがまた。

イチロー

2019年03月22日 | ファイターズ・野球
もうここ数年覚悟していたことではあるけれど、やはりイチロー選手の引退というのは来るものがありました。
何しろ自分が本格的に野球というスポーツに興味を持ったのはイチローが1994年にシーズン200安打達成した
ニュースだったし、その後野球に興味を持った中でやはりイチローという存在は自分の中でもスーパースターで、
野球選手としての究極の理想型と思っていたし、やっぱりヒーローで、それが当時から20年を超えても変わらず、
それがもうとうとう引退する時がきた、というのは物凄く不思議です。
その他にも、マリナーズの選手であるなら今後あって然るべき、「シアトルでの引退試合」を結局やるのかどうか、
それがあるかどうかすら知らないのだけど、どうしてもそれを見届けないと「お疲れさま」も言えない気がします。
(追記:マリナーズは計画中とのこと

しかしだ、ケムリクサ11話でメンタルえぐられた翌日にこれはホントにもうね。

Slovenski Zvokiとティミ・ザイツがコラボ!実は…

2019年03月21日 | 音楽
いよいよ今日からスキージャンプW杯の最後を締めくくる、スロベニアはプラニツァでのフライングシリーズ
「プラニツァ7」の開幕な訳ですが、それに関しての音楽ネタ。

スロベニアの現役のバンドで、Ansambel Saša Avsenikaを差し置いて自分が一番好きなのが
自分をこの界隈に引きずり込んだ元凶のSlovenski Zvokiなのですが、彼らがスキージャンプの
スロベニア代表の若手のホープ、ティミ・ザイツTimi Zajcとコラボをしてプラニツァの歌をリリースしたのが
先月下旬のこと。



へぇ、Slovenski Zvokiがコラボ…うそ、ザイツがバリトンとハーモニカ演奏してる!?上手いじゃん!
とか思っていたらですよ、他にも一緒に「Na Golici」を演奏してるシーンがSlovenski ZvokiのYouTube公式から上がっていたのに
気付いたり、まさか、と思ってすっかり忘れてたSlovenski Zvokiのメンバーを見たらですよ。

クラリネット・ボーカルのBojan Lugarič
トランペット・ボーカルのZlatko Žikovšek
メインボーカルのTadeja Abram
アコーディオンのJože Drugovič
ベース、バリトンのBoštjan Zajc ←ん?
ギターのMirko Kosar

はい、ティミ・ザイツ選手、何とバリトンのボシュティァン・ザイツBoštjan Zajc氏の息子さんでしたw
少し前に触れたオーストリアの若手フィリップ・アッシェンヴァルトもびっくりのド身内ですよ。

で、調べたらスロベニア語の記事がすぐ出てました、1つめは2月27日の記事。何で最初の時調べなかったんや俺!
祖父から続く音楽一家でティミも子供の頃からハーモニカやバリトンに触れていて、音楽学校にも通っていたそう。
そりゃ演奏上手いはずですわ。しかしこれで一層彼に親近感が増して応援したくなりました。

[Slovenski zvoki skupaj s Timijem Zajcem posneli »Planiško polko«]
[Timi Zajc šokiral: Dogajale so se čudne stvari, da ne rečem svinjarije]

ケムリクサ第10話、あの子は一体…?

2019年03月19日 | 漫画・アニメ
先週のケムリクサ第10話、りつねえとりなちゃんずが消えかかってるのは本当ショックでしたが、
もうひとつインパクトがあったのがラスト、記憶の葉を開いて出てきた景色の中にいた少女。
旧版のわかばのような服にりんのような目、りなちゃんの靴、りょくちゃんが持っていたメモの葉、
傍らにいるシロ達…彼女は一体何者なのか、やはり彼女こそが「さいしょのひと」なのだろうか。
それとも「さいしょのひと」から見た別の人なのか。
「さいしょのひと」なのであればシロの別個体の視点なのだろうか。
そして一見黒に見える髪の毛は映像の彩度が低い故にそう見えるだけで実際はりんたち姉妹と同じ色なのか、
まぁ色々気になるわけですが、全ては明日夜の放送で明らかとなる、のかも知れない。
ただともかく可愛い子だし描いてしまいました。


[Pixiv]

実はちゃんと塗った上で彩度を落とす手法を取ったんですよね。
元の色は[こんなの]、これが正しいかどうかは今週の放送でわかるのかなぁ。

(追記)
投稿直後に「狼煙」が来ていました、もうフルカラーのあの子の色明らかになったやん!普通に黒髪やん!(ノ∀`)



ということで改めて、フルカラー版がこちらでございます。


[Pixiv]

キマリ誕2019

2019年03月18日 | 漫画・アニメ
「宇宙よりも遠い場所」主人公の玉木マリ、通称キマリお誕生日おめでとうって事で
1枚描きました。今年どうしようかな、と思ったけどキマリといえばプリン大好きなので
(まぁ卵料理全般大好きな子ですが)プリン祭りにしようかな、と。
服までプリンですよ、最初「Pudding is a Drink!(プリンは飲み物だ!)」って文字にしようと
思ってたのだけど、いっそ「南極プリン」の方が面白いかな、とこうなりました。


[Pixiv]

「あなたを女子高校生化してみたー」をやってみた

2019年03月16日 | 野々村の日常
Twitterで数日前から「診断メーカー」の一ネタ、「あなたを女子高校生化してみたー」で
出てきた診断結果を基にキャラを描くのが流行っているので自分も乗ってみたりしました。
で、14日に出た結果を基に描いたのがこれです。
今だとまた別の答えが出ますけどね、14日に出てきたのが意外といい感じだったので
描いてみようかな、と思った訳なのですよ。
眼鏡っ娘なのは自分の好みとかじゃなく(いや100%違うたぁ言い切れないけど)自分が眼鏡かけてるからですよw


[Pixiv]

ホワイトデーな小学生カップル&万博誕

2019年03月14日 | 漫画・アニメ
1ヶ月前のバレンタイン絵の時からこの絵は考えていました。
あの二人、今度は男の子の方がお返しをする番です。
ところが何と手作りで返ってきたのでビックリです、この少年は実はお菓子屋さんの息子なのです。
少女が彼のお店に嫁ぐまであと8年ぐらい、かな?
ってのはともかく今後もこの2人はたまに描くと思います。


[Pixiv]

(翌日追記)
日付変わってからすっぽかしてたことに気付いてしまったのですが、「ひなろじ」の京橋万博ちゃんの誕生日でした。
ということで翌日投稿ですが万博ちゃんおたおめ絵を1枚。
ボタン一つで全自動で除雪してくれる高性能マシーンを作った万博ですが、この後どうなるかはまぁ皆さんお察し下さいw
ひなろじ見てた人ならおわかりでしょうけれどもw


[Pixiv]

さとみの日

2019年03月13日 | 野々村の日常
3月13日は「さとみの日」って事で、うちの子から駒止さとみちゃんを1枚描きました。
部屋でフローリングの上に寝っ転がってる感じ。まぁバックは白で統一してるのでこれですが。
ちなみに5人組で一番誕生日が遅かったりします(別に語呂合わせの日を誕生日にしてるわけではないんですけどね)。


[Pixiv]

ケムリクサ第9話のこと

2019年03月12日 | 漫画・アニメ
すっかり忘れてました、りょくちゃん登場の第9話。
実は見る前にうっかりりょくちゃん役の関根さんのツイートでネタバレ食らってしまったのですが
(プリンセス・プリンシパルのプリンセス役ですよ、びっくりでした)
りょくちゃんの前にりょうが登場したのでびっくりが損なわれなくて助かりました(ぉ
しかし誰だったかが言っていたひとつの葉っぱ(身体)を共有してる説は正しかったって事なのかなぁ。

それよりもですよ、りょくちゃん本当可愛いんですよ。眼鏡っ娘なのが輪をかけて。
とにかく可愛い、それだけ!(ぉ
後あれはメモってよりマジで日記なのか、それは読まれたら確かに辛い…w
でもそのリアクションも可愛いのです。

まぁともあれですが、アレは樹じゃなくて普通に富士山でしたね、しかし山頂で山をぶった切るように
壁が張ってるなんてね。
しかしあのヌシを倒すためにみどりちゃんの枝を折らなきゃいけなかったりつねえ、辛かったんだろうなぁ。
とかも思いつつ、そして最後にりょうがもう1度、幻影のように出たのが何なのかめっさ気になります。


コトブキの方は冒頭に例の人事部長が出てたけどやっぱ彼が黒幕なのか、それともイサオなのか。
それとキリエは凄いな、何のために飛ぶのかで迷ってるけど仕事の腕には影響してないって辺りが。
これまで通り天性のモノなのかも知れないけれども。

うちの子達の冬装備

2019年03月12日 | 野々村の日常


新年絵をいつまで表示してんねん、という感じでずっと引っ張ってましたが、
(さすがにこの間準備中のに変えましたけども)ようやくトップ絵を更新できました。
本当は2月中にも描き上げたかったのですがうちの子5人の冬服姿なんぞ。


[Pixiv]

あさひは1月に取り上げた、去年描いたモンベルの上下をそのまま使いつつ[この時の]
さとみ、さやか、さなえも上下モンベルのラインナップから選んで着せてみました。
アンナはここはやはりチロルショップのラインナップから。
まぁ、靴やイヤーマフ、あとアンナの手袋は別ですが。靴はいつも5人が使ってるアンナの父親がやってる
オリジナルブランドSHIKISHIMAの冬靴にしてます。

まぁ描くのが滞ってる間に冬もだいぶ過ぎた感はありますがまだまだ寒い日は来るみたい出し雪も降る日がある
感じなのでギリギリ間に合った、のかな?w

【祝】小林陵侑、W杯総合優勝確定!

2019年03月11日 | スキー・ジャンプ
小林陵侑、オスロはホルメンコーレンでのW杯で、また風が荒れた試合という印象ですが
自身は5位だったのですが、何と総合優勝の権利を彼以外で唯一残していたカミル・ストッフが
2本目よもやの大失速で13位となり、これでポイントが残り5戦を残して500点差となったことで
陵侑が残りノーポイント、カミルが全勝でもポイントは同点、もう勝利数では陵侑が上回ると
確定しているためこれで陵侑のW杯総合優勝が決まりました!
と言いますか日本人初なのは当然としてヨーロッパ人以外でも初めてなんですよね。
アメリカやカナダでも居なかったわけですから。
だからとんでもない快挙ですよ。本当おめでとう!
自分が彼に注目しだしたのは中学時代でしたが小学時代にも朝日の大会に来てて見てたんですよね。
そんな選手が世界の頂点に立った、本当感慨深いです。

Rin'が再結成!?

2019年03月09日 | 音楽
以前にも書いたことがありますが、3人組女性和楽器ユニット「Rin'」が個人的に凄く好きで、でも
自分が知ったときには既に解散後で、それが凄く残念だったりしたのですが、ところがですよ、
それは昨日の夜のことでした。ワタシの大好きな女子高生和楽器漫画「なでしこドレミソラ」の作者で
以前Rin'が大好きだと公言していた、みやびあきの先生がメンバーの一人だったManaさんこと吉永真奈さんの
ブログ更新告知ツイートをリツイートされていて、確かこの人Rin'のメンバーだったよな、何かあるなと
ブログを見ようと思ったら重くてなかなかページが開けず、その間にみやび先生の反応ツイートで
その内容を知ってしまいました。まぁその後すぐにページは開けたのですが。

そうです、Rin'が再結成するというのです。というかしたと言うべきか。
一昨日にシークレットライブで3人で演奏を既にしているそうです。

何というか本当に嬉しいです。
自分にとって和楽器音楽をちゃんと聞こうと思わせてくれた切っ掛けだったし、
「なでしこドレミソラ」と出会って興味を持とうと思ったのもRin'と出会えていたからだし、
そんな彼女たちの音楽をリアルタイムで追うことが出来るかも知れないなんて。

彼女たちの曲で自分にとって一番好きで特別な「紫のゆかり、ふたたび」



[女性和楽器ユニット「Rin’」が再結成!美しく壮大なRin’の世界が再び鳴り響く!! - 和楽器メディア]