Melodie TV

オーストリアの音楽専門TVチャンネルに「Melodie TV」って言うのがありまして、
YouTubeにも公式チャンネルから色んなVolksmusikやSchlagerのPVなんかも上げてくれる
と言う情報しかなかったのだけど名前からして向こうのTV局だよな、と思って調べたらやはりそうなのですが
そこが何とライブストリーミングを公開していて、全世界にですよ、当然日本でも見られます。
時間帯によったら音楽と関係ない通販とか自然番組なんかもやってますが基本的に多くの時間はPVとか
上の2ジャンルとか関連ジャンルのCDの通販CMを延々流しているのでたまに見入ってしまってます。
と言いますか自分の好みの歌手のゾーンに入ったらやめられなくてこの間難儀しましたｗ

Gute Laune TVもストリーミングやってくれないかな、なんてｗ

トップ絵更新しました。

ようやっとトップ絵を更新できました。
ペンタブを買い換えてようやく作業再開したわけですが、描いてる間は本当嬉しくて泣いちゃいそうに
なったのはここだけの話。
うちの看板娘3人、湯駒あさひ、駒止さとみ、敷島アンナに久しぶりに雪の上に寝っ転ばせてみました。
こういうのを描いたのは2年ぶりでしょうか（前回）、今回は気温も上がってみんな上着をはだけさせてみました。
こうなるとジャージがベチャベチャになりかねない気もしますけど少しくらいなら何ともないよね?


[Pixiv]

ところでジャージの脇の色を水色から青に変えてみました。水色のままだとモデルにした中学校のと
完全に一致しちゃってどうかなぁ、と思ったもので。
あと、あさひの手袋は実際にモンベルで売ってる奴です。町にあるモンベルショップで見つけて欲しかったのだけど
自分の手に合うサイズだけ無かったので泣く泣く諦めた代物。これのカラー#15の奴です。
最近の奴は親指と人差し指だけ指先の材質を変えてスマホやタブレットを操作できるようになってるんですよね。

ともあれ今回の1枚、ペンタブが逝って買い換えてるうちに雪もあらかた融けちゃってちょっと時期後れな気も
しなくもないですが、自分にとってはこれまでのペンタブとしては最後に描いた絵であり、新しいペンタブで描いた
最初の絵でもあるという特別な一枚となりました。

旧ペンタブは最初共用のだったのをもらった物だけど、15年近くに渡って自分の右腕になってくれて
本当にありがとう、お疲れさま…そして新しいペンタブよ、これからよろしく！

三者三葉アニメのこと

連載開始から10年以上を経て遂にアニメ化を果たした「三者三葉」ですが、
アニメは北海道ではBSで見ることになるのだけど何と最速のMXよりたった30分遅れなんですね。
これは嬉しい話ですがビックリの早さです。
ところでこの作品は小田切双葉が主人公だった筈なんだけどアニメじゃ葉子様がメイン張ってるんですね
最初双葉がリハウス（と言うか転校）してきたところから始まったけどアニメでここやってくれるんだろうかｗ

チエちゃんがとにかく可愛かった

「大家さんは思春期!」も最終回を迎えてしまいましたねぇ
これで今期楽しみに見ていた作品は「だがしかし」と2クールの「暗殺教室」を除き全部終わったわけで。
でも自分の中で特にハマってた3つはこれでおしまいです。

「大家さん」は前回麗子さんのコーディネートで色んな服装のチエちゃんが見られましたが
今回の浴衣は格段に可愛かったです、そら前田さんもボディガードを即決しますわ。
と言いますかチエちゃんの友達4人も含めてみんな似合ってたけどもｗ
しかしまぁこんな楽しい作品が3分枠、2分アニメなのはあまりにももったいない、最悪USATの10分、
できたら15分枠で見たかった。30分枠じゃちょっとキツイか?
でもかなり原作つまみ食いになってたらしいから尺考えたら行けてたかも？
2期を希望したいところです。チエちゃんをもっと見たかった。

もうコード全部引っこ抜いて会いに行きたい

「紅殻のパンドラ」も最終回を迎えてしまいましたね。
今期地味に一番好きだったこの作品…
最終回の終盤相当の位置から原作も読んでいたのですがこの辺りはアニメとの分岐後だったらしく
福音にあっさりぶっころばされるクルツとか、ブリなんとかさんをウザルさんが認めるとか
そう言ったシーンは残念ながらアニメでは見られなかったのだけどこれもこれでいいラストでございました。
クラりんが福音に大してデレるなんて素晴らしいじゃないですか。
あとクルツはまぁ、原作よりはマシな死に方でしたな(ノ∀`)

しかしアレだ、ブエルの愛憎のふともも画像が流出したときのブエルの悲しみは本当分かります。
男の子ならきっと、みんな誰だって…PCのデータは親でも空けちゃダメなのです、男ってのは切実なのです。
もちろん全員とは言い切れませんがｗ
制御装置よりもそっちに厳重なセキュリティを施すのは当然なのでしょう(ノ∀`)

ともあれ原作と違う展開となったもののウザルさん本体はちゃんと出てくれたので嬉しかったです。
まぁその前の福音達とのホログラムでの通信もリアルタイムっぽかったですけどね。




しかしまぁ、最終回とはいえEDでパンドラジオやってくれなかったのは寂しかったかな、あれ凄く好きだったんで。
まぁED字体が凄く好きでしたけどねぇ、あのサビのフレーズも凄く耳に残るし。
今回タイトルがそのワンフレーズそのまんまです。このフレーズ、空耳ネタにされちゃって原作者も
乗っかっちゃってますけど個人的には異議ありと訴えてたZAQさんに同調してます。



このサザエさん風アイキャッチももう見納めですね、最後は全員集合とは粋です。
不思議に思い入れが強くなっていたこのアニメも…
本当に楽しいアニメをありがとうございました。原作、買おうかな…

北五線のハクチョウ

もうだいぶ春になってきたところですが、昨日たまたま通った東川町北五線に
ハクチョウが来ておりました。
飛んでいるところも色々撮ったのですがピントがあってくれなくてまともなのは1枚のみ、
あとみんな田んぼでのお食事に夢中で顔を上げてくれる個体も少なくてお見せできるレベルなのも
4枚くらいとそう芳しくない結果ではありましたが、でも久しぶりにハクチョウと出くわせて良かった。

やよ誕やよやよ2016

アイドルマスターXENOGLOSSIAの高槻やよいちゃん、今日が誕生日なのでバースデー絵を描きました。
前回は6年前かぁ、お久しぶりでございます。
大してネタが変わらない上にペンタブ無しでやったので出来はどうかと思いますがこの前よりは頑張ったつもりです。
とりあえず文字のところ、Aをペンギンにしてみましたが、これは今度春香の時にも使い回そうかと思います。


[Pixiv]

ちなみにペンタブは今日新しいのを思い切って買ってきました。まだ繋いでませんが。

ガタガール!?

「リピートアフターミー」のヤマモトマナブ先生のツイートに寄れば
今月発売の月刊シリウスにて旭川出身の漫画家小原ヨシツグ先生の
「ガタガール」という漫画の連載が始まるそうです。
何でも女子中学生と干潟で潮干狩りするというものらしいですが
すっごく気になります。

【悲報】Stadlshow、レギュラー放送終わってた

フォルクスムジークの歴史に燦然と輝く老舗番組Musikantenstadlをリニューアルする形で昨年9月12日に
スタートしたStadlshowですが、昨年末のSilvester-Stadlshowを最後に情報がパタリと途絶えているな
と思ったらどうも1月にはレギュラー放送は継続しない、と言うことになってしまったようです。
まぁあの初回放送の酷い内容を考えるとシャーナイなという気はしないでもないですが。

[MIESE EINSCHALTQUOTEN Aus für „Stadlshow“ - BILD 2016年1月12日]
[Die "Stadlshow" wird abgesetzt - DIE WeLT 2016年1月12日]

一応今年と来年の大晦日の放送だけはやるように読み取れますが果たして…

といいますかAndy Borgのままでも人気のあったこの番組を局の都合で変に近代化しようとした挙げ句
それが不評でそのままレギュラー放送が終わってしまったというのは本当に残念です。
これまでの放送やYouTubeの動画を見ても観客にそれなりに若い人や子供もいてそう無理に若者向け狙おうとする
必要もないように思えたし本当この番組の辿った運命は理解できませぬ。

ツイラータールのバンド色々話

オーストリア、チロルはツィラータールの3人組Die Fetzig'n aus dem Zillertal、
昨年このバンドを取り上げたときにギターのMarc Gruberのページが無いことが気になってると
書きましたが（こちら）、今更になって事情を知りました。
あの時見落としていたというかもう少し遡ったところに情報があったのですがMarc Gruberは昨年10月末の時点で
年内一杯でバンドを去ること、後継として同じツィラータールの3人組Freddy Pfister Bandのメンバーだった
Daniel Grissemannが加入する(移籍?)とアナウンスされていました（こちら）。
いやはや、もうあの時点でアナウンスがあったのに気付かないなんて不覚です。
でもって1月のWenn die Musi spielt Winter open AirにZellberg Buamと一緒に出演したときの映像を見直すと
思いっきり新編成でやっておりますやん！（゜Д゜）何で気付かなかったんだろ。



でもってこれでバンドのメンバーがGeorg Spitaler, Daniel Gruber, Daniel Grissemannとダニエルが二人という
面白い?編成となってしまったわけで。

で、Freddy Pfister Bandの方はDanielは掛け持ちするのか、別のメンバーが入ったのかと彼らのサイトとFacebookを
覗いてみて驚いたのが、代わりに同じオーストリアのアルペンロックバンドMeissnitzer Bandのベーシスト
Michael Eibingerが移籍したことと、その彼が昨日心不全で亡くなったと言うことです（記事1、記事2）。
Freddy Pfister Bandも割と好きなバンドだし、2月に新作アルバムも
出したばかりなのに悲しい話です。心から哀悼の意を示したい。R.I.P. Michi...
追悼の意味でMichi加入後唯一撮影された?映像が上がっていました。



ところでFreddy PfisterがZillertaler Schürzenjägerのメンバーだったと今更知って当時の映像を見たのですが
もう何度も見たはずの1995年のライブ、Hey-Mann-Polkaなどの映像を見直したらAlfred Eberharterと一緒に
アコーディオンを弾いてるの、思いっきり彼じゃないですがｗ
何で今まで何年も気付かなかったんだろ俺…



ちなみにこんなに色々情報を芋づる式に引き出しちゃったのは、今日アップロードされたZellberg Buamの
新曲「3 Briada (Brüder) spiel'n auf」のPVでギターが5弦でそう言えばFetzig'nのギターも5弦だけどこれを
受け継いでる?と思ってそう言えばギターの人の名前をど忘れして何だったけど再確認しようとしたのが切っ掛け
だったんですよね。こういうふとしたことがたまに色々繋がっちゃうって言うお話でもあり。

世界一黒い物質がスプレーになったという話

ベンタブラック…ナノチューブで構成され、光の99.965％を吸収してしまうそれは、どんな凸凹に塗られていても
ブラシで黒く塗りつぶしてしまったかのような、そして恐らく肉眼で見ても真っ暗の平面のような
そんな姿に見えてしまうとんでもない物質で、ニュースサイトなどで画像を初めて見たときは
目を疑ったものですが、そのベンタブラックのスプレーで塗布できるバージョンが開発されたそうです[こちら]。
「ベンタブラックS-VIS」というそれは入社した光の99.8％を吸収するそうで、これは世界で2番目に黒い
物質(吸収率99.96%)よりも吸収率はだいぶ低いのだけれども、それでもこの画像にある塗布された物体は黒い。
まるで手に持った危険物に検閲が入って黒く塗りつぶされたのではと思うくらい黒い。
でもこれ、何かの立体なんでしょうね、それが何かはこの記事にも書かれておりませんが。
いやはや…これは欲しくなってしまいます。まだ市販はされてないようですけど。まぁ市販されても
買うチャンスないよな、買って使ってどうするんだって話にもなりますしｗ

プラニツァ最終戦

ジャンプW杯、プラニツァでの最終戦が終わりました。
しかしプレフツはあまりに凄すぎて笑ってしまいます、遂にシーズン史上最多の15勝目、
ポイント数も新記録だそうです。
葛西さんは1本目3位につけて田のだけど2本目僅かに足りずもどかしい4位、
でもプラニツァ・プラニツァを頑張って歌っている映像を教えてもらい
何かほっこりしました。



ともあれ国内戦に続いてW杯も全日程が終了したわけで、大貴も択も陵侑も
他各選手、コーチの皆様お疲れさまでございました。

伊藤杯ファイナル

今年は行けなかった伊藤杯ファイナルですが、何と伊藤有希ちゃんが145m女子バッケン樹立したらしいですね。
自分がファイナルに行くようになる前年に金子祐介の145mバッケン、そして行けなかった今年
有希ちゃんの女子バッケン145m、何と言うことだ／(^o^)＼
その有希ちゃんと、男子は今年札幌W杯でプチ躍進した中村直幹が優勝おめでとうございます。
そして引退となる渡瀬雄太、金城芳樹、そして今日明らかになった久保隆寛、高尾洋平の各選手、
そして選手、役員の皆様、場内アナウンスの青野さん、そして観戦に行かれた皆様、今日の試合と今シーズン
本当にお疲れさまでした。

この素晴らしいアニメに感謝を!

「この素晴らしい世界に祝福を!」がBSも今日(日付上は翌日)の放送で終わった訳ですが、
本当最後いい話で終わったかに見せて台無しになるのは最高です。
それとめぐみんの2度目の爆裂魔法のエフェクトが凄すぎた…
あと男共、街を守る理由がそれかいいぞもっとやれｗやっぱり男のモチベーションを動かすのは
女なんですなぁ。これはもう生物としての心理なのでしょうか。

ともあれひょんな事で魔がさして見始めたのが切っ掛けだったこのアニメですが、いい感じのバカらしさと
メイン4人の仲の良さが凄く大好きだったこのアニメに本当にありがとうと言いたい。
そして2期決定、本当に最初予定もなかったのが反響を受けて急遽決まったらしいですが、
ともあれやったぜ！ゆんゆんら他の紅魔族も出てくるだろうし楽しみですわ。

葛西紀明、前人未踏のW杯500試合出場

葛西紀明選手が遂に前人未踏のＷ杯出場500試合に到達しましたが、
なんとビブナンバー500の特別ビブ（葛西さん色の黄色!）が用意されるという
運営側の粋な計らい、しかも1本目を飛んだ後に1月に生まれた娘さんのために
小さいビブまでプレゼントというのは粋にも程があります、本当に素晴らしい。
しかし黄色いスーツの葛西さんが黄色いビブを付けていつも以上に黄色くなってましたな。
いずれはスタンディングトップのイエロービブを付けて真っ黄色になって欲しいものですが。
[葛西紀明『ワールドカップ500試合達成！*\(^o^)/*』]

そんな500試合目の葛西さんは1本目5位から2本目条件に恵まれず順位を1つ落として6位、
トップと5点差で表彰台も十分圏内だっただけに残念、いやこの歳でこの位置にいること自体異常なんですけども。
本当凄い男です、葛西紀明。
しかし500試合出場なんてもう未来永劫出てこないんじゃ無かろうか。葛西さんはマジで600試合とかも
やりそうですけども。6は葛西さんのラッキーナンバーなので何が何でも到達したいでしょうね。

1本目

2本目


そういえば今年はSlavko Avsenik最初のプラニツァシリーズなんですよね。
この歌が生まれた1979年当時のAnsambel Bratov Avsenikのメンバーのうち
Slavkoの死去をもって演奏陣5人は全員鬼籍に入ってしまった。
ヴォーカルの3人は全員健在のようですが。
今年も流れに流れておりましたよ。