Do be Ambitious! 日記館

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世界選手権ジャンプ団体、日本銅メダル!

2009年02月28日 | スキー・ジャンプ
やりました、日本2大会銅メダルです。
やはり思ったとおり、イーブンな条件ではこれくらいやるんですよ、日本は。
栃本君は気負いせず2本しっかり揃えてくれました。
岡部さんはいい風を貰ったラウンド、第2グループでは敵無しでした。
2本目の大ジャンプは長野のアレを思い出しましたね。
大貴と葛西さんは1本目、自分のところから急に追い風が吹き出したコンディションで
しっかり距離を出し、2本目も条件は良いとは言えない中自分のジャンプをやって
くれました。
本当におめでとう!2年前よりも、同じメンバー、同じオーダーだけど、間違いなく
強くなったと思います。

 1 AUSTRIA         AUT    1034.3 
    Loitzl Wolfgang           131.0m 136.0m   
    Koch Martin               121.0m 134.0m   
    Morgenstern Thomas        123.0m 123.0m   
    Schlierenzauer Gregor     127.5m 123.0m 
  
 2 NORWAY          NOR    1000.8 
    Bardal Anders             128.0m 133.0m   
    Hilde Tom                 122.0m 129.0m   
    Evensen Johan Remen       118.5m 129.0m   
    Jacobsen Anders           126.5m 117.5m  
 
 3 JAPAN           JPN     981.2 
    Tochimoto Shohei          123.5m 127.0m 栃本翔平(雪印乳業)
    Okabe Takanobu            127.0m 135.0m 岡部孝信(雪印乳業)
    Ito Daiki                 118.5m 123.5m 伊東大貴(サッポロスキッド)
    Kasai Noriaki             122.0m 120.0m 葛西紀明(土屋ホーム)
 
 4 POLAND          POL     972.1 
    Stoch Kamil               123.0m 126.0m   
    Rutkowski Lukasz          121.0m 123.0m   
    Hula Stefan               127.0m 125.0m   
    Malysz Adam               121.0m 123.5m   

 5 CZECH REPUBLIC  CZE     963.3 
    Hlava Lukas               120.0m 125.0m   
    Vaculik Ondrej            118.5m 123.5m   
    Janda Jakub               125.5m 129.0m   
    Koudelka Roman            124.0m 118.0m   

 6 FINLAND         FIN     947.5 
    Hautamaeki Matti          128.5m 131.5m   
    Keituri Kalle             119.5m 124.5m   
    Larinto Ville             118.5m 125.5m   
    Olli Harri                121.0m 108.5m
 
 7 SLOVENIA        SLO     914.6 
    Meznar Mitja              117.0m 115.0m   
    Damjan Jernej             122.0m 130.5m   
    Hrgota Robert             116.5m 117.5m   
    Kranjec Robert            123.0m 123.0m   

 8 FRANCE          FRA     874.5 
    Descombes Sevoie Vincent  120.5m 120.5m   
    Mabboux Alexandre         113.0m 112.0m   
    Lazzaroni David           116.0m 115.5m   
    Chedal Emmanuel           122.5m 122.5m   
                    (FISリザルト)

翻弄された世界選手権ラージヒル

2009年02月27日 | スキー・ジャンプ
話になりませんでした。
実力云々以前に条件が悪すぎです。
葛西さんなんかえっらい強い追い風にぶち当たったそうじゃないですか・・・
岡部さんは着地後に「何だありゃ」って顔してましたし。
キュッテルが優勝しましたが、後半の雪の状態ではやはりこういった体重のある
選手は有利でしょうね。キャンセルになったとはいえ2本目は小柄なアマンがあれだけ
失速してたのを見ると・・・
でも条件がイーブンに近ければこんなもんじゃないことはわかってるので、
大貴も言ってたように団体戦はもう少し期待はもてるかな。
運営さえちゃんとやってもらえれば・・・・・

 1 52 KUETTEL Andreas        SUI  133.5m 141.3 
 2 59 SCHMITT Martin         GER  133.0m 140.9 
 3 57 JACOBSEN Anders        NOR  132.5m 139.5 
 4 63 SCHLIERENZAUER Gregor  AUT  132.0m 138.6 
 5 51 BARDAL Anders          NOR  131.0m 135.8 
 6 61 LOITZL Wolfgang        AUT  128.5m 132.3 
 7 56 VASSILIEV Dimitry      RUS  129.5m 132.1 
 8 62 AMMANN Simon           SUI  129.0m 131.7 
 9 49 KOUDELKA Roman         CZE  128.0m 131.4 
10 60 MORGENSTERN Thomas     AUT  128.0m 130.4 
20 40 ITO Daiki              JPN  123.5m 119.8 伊東大貴(サッポロスキッド)
32 44 KASAI Noriaki          JPN  118.0m 107.4 葛西紀明(土屋ホーム)
34 34 TOCHIMOTO Shohei       JPN  116.5m 106.2 栃本翔平(雪印乳業)
45 33 OKABE Takanobu         JPN  109.0m  89.2 岡部孝信(雪印乳業)FISリザルト

複合団体、何と金メダル!

2009年02月26日 | スキー・ジャンプ
驚きました、やりました、複合団体で金メダルですよ奥さん!!
前半のジャンプで5位だったわけですが、日本は4人中3人が個人の後半距離で
10位以内に入っていて、今大会ワックスもはまってるからある程度は行けるかな、
と思ってました。
果たせるかな、湊が一気にトップ集団まで追い上げ(あれだけ強かったアッカーマンを
抜き去った様は壮観でした)、ラスト一気に前に出て大平さんにバトンタッチ、
大平さんはこの4人の中では一番距離が苦手ながら粘ってほぼ僅差の4位で3番目の
暁斗君に繋ぐと、ここからまた一気に追い上げ集団へ。
ここからはトップの4ヶ国が壮絶なトップ(空気抵抗を受けやすい)の譲り合いに。
ラストのエース小林さんに継いだ頃にはフランスが一旦脱落、その後
ドイツのエーデルマン、ノルウェーの距離が大得意なモーアンとの壮絶な三つ巴の
牽制合戦で終盤へ、その間にフランスが再びメダル圏内に戻ってきたかと思った矢先に
一気にスパート、競技場での直線勝負でまずモーアンを振り切り、エーデルマンとの
一騎討ち、足をめいっぱい伸ばしたエーデルマンをわずか2足分振り切った小林さんが
逃げ切り、写真判定の末堂々の金メダルを獲得しました!!
距離の力を近年着々と付けてきた日本、距離の力での勝ちには大きな価値があります。
おめでとう複合日本!!

1 Japan        JPN     48:32.3 (写真判定)
    MINATO Yusuke      湊 祐介(東京美装)
    KATO Taihei        加藤大平(サッポロノルディックスキークラブ)
    WATABE Akito       渡部暁斗(早稲田大)
    KOBAYASHI Norihito 小林範仁(東京美装)      
2 Germany      GER     48:32.3 
    ACKERMANN Ronny       
    FRENZEL Eric       
    KIRCHEISEN Bjoern       
    EDELMANN Tino       
3 Norway       NOR     48:35.9 
    KOKSLIEN Mikko       
    TANDE Petter L.       
    SCHMID Jan       
    MOAN Magnus-H.       
(FIS公式リザルト)

話は変わりますが、しばらくほっといたカズミのアイコンも完成し、
「今日の5の2」のアイコン、ようやく9人全員揃いました。

佐藤リョータ  今井コウジ   河合ツバサ


小泉チカ    相原カズミ   浅野ユウキ


平川ナツミ   日高メグミ   田中ハルカ


最後にすっかりほっぽってたWeb拍手に1件コメントがあったので返信。
>1:06 絵うまいっすね~
いえいえそんな><

ネタがないので・・・

2009年02月25日 | 野々村の夢日記
ってか何か書くの億劫なので昨日の朝見た夢でも貼っておきます。
ってか小説の感想とかそう言うの書けよって話でしょうけどね(^^;
ちなみに今回の夢は三部作、あと起きたあと全身筋肉痛でダウンしてる間に
もう2つばかり見たけどそいつは内容忘れてしまったぜ・・orz
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何故か某チャット仲間の学祭をまたしても手伝うことに(以前にもそんな夢があったな・・w)。
その後なんか皆で体育館で弁当を食べることになったんだけど
自分は先に食べちゃってたので食べられず、でも一緒について行ったけどw
その人と、その友達と何人かで集まってたっけ。


ガソリンスタンドの子供から自転車を借りてそれに乗って家に帰ることに。
でもやっぱりなんかちっちゃい子から借りるのもアレだと思ってすぐに戻ってその子に返し、
結局家まで歩いて帰った。


追っ手に追われながら車で北の方に行くと、道の脇に本屋が。
けっこう中もきれいだし、8cmCDが打ってたり、色々ありがたかった。
お目当ての本はなかったけど(^^;
その帰り、車が水路に落ちたんだけどその水路の水の上を走った。
ってか飛んだ?w

2009年2月24日
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国体ジャンプのリザルト

2009年02月24日 | スキー・ジャンプ
昨日転びまくったのとかで全身筋肉痛で若干苦しみ中の、野々村です。
起きたときからだが動かなくて、夕方5時までダウンしてました(^^;
昨日は転んだときに背中を打ったのでムチ打ちで首が上がらなかったし・・w
でもだいぶ良くなってきました。首も上がるようになって来たしw
まぁ、まだ筋肉痛でだるいけどw

トキめき新潟国体 スキー純ジャンプ
石打丸山シャンツェ ノーマルヒル(HS=86m K=80m)

少年の部(リザルト
 1  3 山田勇也  北海道 北照高校     80.0m 111.0
 2 26 小林潤志郎 岩手県 盛岡中央高校   78.0m 107.0
 3 25 渡部弘晃  北海道 札幌日大高校   78.0m 106.5
 4 32 作山憲斗  長野県 中野実業高校   77.5m 106.0
 4 28 清水礼留飛 新潟県 妙高高原中学   77.5m 106.0
 6 14 原田侑武  北海道 札幌光星高校   77.0m 105.0
 8 30 鈴木翔   北海道 手稲スキー協会  74.0m  97.5
10 12 成田祐介  北海道 下川商業高校   72.0m  93.5
13  7 細田将太郎 北海道 北海高校     71.0m  91.5

成年Bの部(リザルト
 1 11 吉岡和也  北海道 土屋ホーム    78.0m 107.5
 2  9 北村 隆  新潟県 盛田スポーツ財団 77.5m 106.5
 3 10 畑山陽輔  秋田県 秋田ゼロックス  76.0m 103.0
 4  1 船木和喜  北海道 フィットスキー  73.0m  96.5
 5 12 坂野幸夫  山形県 雪印乳業     73.0m  96.0
 6  6 成田巨樹  秋田県 小林精錬     70.0m  89.5
 6  5 東 輝   北海道 日本空調サービス 70.0m  89.5

成年Aの部(リザルト)
 1 28 遠藤晃太  滋賀県 アインズ     69.0m  87.5
 2  6 佐々木悠平 山形県 日本空調サービス 69.0m  87.0
 2  1 小山内佳彦 北海道 東京美装     69.0m  87.0
 4 31 山田大起  長野県 北野建設     67.5m  83.5
 5 13 遠藤悠介  北海道 清光社      66.0m  80.0
 6  9 高尾洋平  富山県 日本大学     65.0m  78.0
 6  7 宮本康希  長野県 早稲田大学    65.0m  78.0
10 22 田中翔大  北海道 プライススキーC 64.5m  76.5

今シーズン初ジャンプ!!!

2009年02月23日 | ジャンプに挑戦!
ごめんなさい、明日こそ国体の記事書きます、と思います(><

今年は事情で飛べないと思っていた公園スキージャンプですが、
結局今日飛んできてしまいましたw

去年も何度か飛んだ、家から歩いて30分ほどのところにある「例の公園」の南西斜面です。
南西斜面と言えば去年「第2シャンツェ」と名付けた場所で、今回も同じ
「第2シャンツェ」と命名しました。
先日の大雪のおかげで雪も締まっていて台が作りやすかったのは助かりました。
天気も良く、形にもちょっとこだわったので、これまで作った中で一番きれいな
ジャンプ台になったと思います。
ただ、板が雪に引っかかるのか、後半は2回を除いてことごとく着地で転倒するという
事態になってしまい、そこは心残りでした。
本当はもっときれいに着地を決めたらカッコイイしそうしたかったのになぁ・・・
編集してMAD動画にする予定なので、見栄えは良くしたかったけどこれじゃあ
みっともないw まぁでも、ニコニコへのupをお楽しみにw
ちなみに今回作った台、HS=4m、K=3mと言うプロフィールでした。
あと、飛距離表示のラインはブドウジュースですw





オマケとして、去年上げた動画をw

インベル

2009年02月22日 | 漫画・アニメ


先日某ホビーショップに注文していたインベルのモデロックが入荷したというので、
昨日取りに行ってきました(世界選手権の記事で書けなかったけどw)。
早速その晩組み立ててみたのですが、塗装しながら組み立てるのは結構大変でしたね。
でも楽しかったです。
ただ、写真見たらわかるとおり、青いところ、かなり明るい青になってしまったw
まぁ、100円ショップのプラチナペイントマーカーの青をそのまま塗ったからなぁ・・・
律子さんが「もっと明るく」と勝手に塗り替えたという設定にでもしておきますかなw

あと、ブックオフでは田中芳樹先生の「夏の魔術」シリーズの最終巻「春の魔術」が
同じシリーズので先日行ったのとは別の店にあったので当然購入w
それまでの3作はもう既に読破しちゃってたんで早く見つかって良かったです。
現在半分まで読んだのですが、残りどうなるか楽しみです。

世界ノルディックジャンプ男子ノーマルヒル

2009年02月21日 | スキー・ジャンプ
ノルディック世界選手権、男子ノーマルヒルがありましたが、
日本勢はまぁなんと言いますか。
湯本さんは調子よくないし大貴は2本目に力んだのか失敗してしまって・・・
葛西さんは2本目板が下がらず言ったかな、と思ったら強い追い風に当たってしまった
ようで(リプレーで吹き流しが前方に強くなびいてたような・・・見間違い?)
岡部さんも2本目台にグループ最後の悪条件に当たってしまい・・・・
ってか岡部さんは1本目あと一つ順位が上だったらテクニカルブレークの間に
条件が持ち直したこと考えると順位上げられただろうになぁ・・
まぁ、でも岡部さん辺りトップテンに入るだけの力があることはわかったし
そこはラージに期待が持てるでしょうね。
しかしオーストリアは後半の好条件にぶち当たったこと差し引いても強いですな。
モルギーが転んでなかったら表彰台独占でしたからね。いやはや・・・
とりあえずだ、湯本さんが心配なのです。

スペシャルジャンプ男子ノーマルヒル(HS=100m K=90m FISリザルト)

 1 62 LOITZL Wolfgang        AUT   103.5m  99.0m 282.0 
 2 64 SCHLIERENZAUER Gregor  AUT   102.0m  99.0m 275.0 
 3 63 AMMANN Simon           SUI   102.0m  99.5m 274.5 
 4 35 STOCH Kamil            POL    99.5m 100.5m 270.0 
 5 60 SCHMITT Martin         GER   100.5m  98.0m 269.0 
 6 53 KUETTEL Andreas        SUI    98.5m  99.0m 268.0 
 7 56 LARINTO Ville          FIN   101.0m  95.0m 264.5 
 8 61 MORGENSTERN Thomas     AUT   101.5m 101.5m 260.5 
 9 50 KOUDELKA Roman         CZE    96.5m  97.0m 258.5 
10 57 VASSILIEV Dimitry      RUS    94.5m  98.5m 256.0 
11 37 KRANJEC Robert         SLO    95.5m  97.5m 254.0 
12 52 BARDAL Anders          NOR    97.5m  94.5m 252.5 
13 59 OLLI Harri             FIN   104.5m  87.0m 251.5 
14 34 OKABE Takanobu         JPN    98.0m  92.0m 251.0 岡部孝信(雪印乳業)
15 51 UHRMANN Michael        GER    96.5m  94.0m 250.5 
22 40 ITO Daiki              JPN    95.5m  90.5m 237.5 伊東大貴(サッポロスキッド)
30 45 KASAI Noriaki          JPN    96.0m  83.0m 218.5 葛西紀明(土屋ホーム)
39 41 YUMOTO Fumihisa        JPN    91.0m  --.-m 114.5 湯本史寿(東京美装)

国体のリザルトは明日にしときます。

あれほど待った時間も過ぎ去ってみればあっという間

2009年02月20日 | スキー・ジャンプ
という感じでした、今回の世界選手権女子ジャンプは。
何しろ史上初の女子の世界選手権種目だったにしては中継からして
淡々と進んでいったものだから(実況と解説にちりばめられてはいましたが)
あまり感慨深さを感じなかったからかも知れません。

そんなこんなで今回の試合の感想ですが、日本勢のこの結果は実力差以前の
問題だったかと思います。
何しろコンチネンタル杯にロクに参戦していなかったためにポイントが足りなくて
いずみさんですら相当早いスタート順で飛ぶことを余儀なくされていましたし、
(ジャンプはアプローチの滑りの関係もあって基本後ろの方が有利だったりします。)
ただでさえ海外の台に慣れていない状態ではこういう大舞台じゃ無理があるわけで。
そのいずみさんも今回は気負いからか2本とも大失敗で25位と惨敗でした。
(2本目は湿った雪でアプローチが詰まった上に追い風もあって60mも行かず散々でした…)
まぁ、いずみさんに関したら10年以上越しの念願だった女子の世界トップタイトル、
本人は自覚してなかったみたいなコメントを出してますが気負うなと言う方が無理
という物だったのかも知れません。見えない重圧があったんでしょうか。
せめて同じ境遇の賀子さんが居てくれたら気も紛れたのでしょうが・・・
そんな中2本目にあゆみさんが90.5mを飛んで10位に食い込んだのは良かったかなと
思います。歩佳さんも2本目にはこのクセの強い台の特性に慣れて10m以上も距離を
伸ばしましたし。
本来の実力をある程度出せたのはこの二人の2本目くらいだったと思います。
有希ちゃんも頑張ったと思いますよ。
でも本当世界の強豪達は実力も確かにそうだけど場慣れしてるのか度胸が据わってる
のか、脂の乗ってきた時期に世界選手権が来てあまりプレッシャーも感じてないのか
普通に自分の力を出してきましたね。ちなみにアメリカのリンゼイの金メダル、
五輪・世界選手権通じて初のジャンプの金メダルをアメリカにもたらしてしまいました。
んー、日本勢はいずみさんとあゆみさんも実力出し切れてたらシングルもあったろうに
まぁ、色んな意味で次以降に課題が残る大会となりましたね。
とりあえずコンチネンタル杯は出来るだけ多く転戦させてやって欲しいです。
ポイントを取ることで上位選手と近い条件で飛べるようになれば自ずと上位には
進出しやすくなりますしいずみさんやあゆみさんの実力考えたら表彰台だって狙う
チャンスは出てきますし。強がりとか過大評価と言われるかも知れませんけど現に
彼女らは世界で表彰台に上がった実績があるから信じてるだけですよ。
まぁ素人目だと言われたらそれはそれまでではありますけど(^^;
長くなりそうなのでこの辺で。
リザルトは全員分載せておきます、記念すべき初の女子大会だもの。

ノルディック世界選手権(リベレツ) スペシャルジャンプ女子
ノーマルヒル(HS=100m K=90m FISリザルト)

 1 35 VAN Lindsey                 USA   89.0m 97.5m 243.0 
 2 34 GRAESSLER Ulrike            GER   93.5m 93.0m 239.0 
 3 36 SAGEN Anette                NOR   93.5m 94.0m 238.5 
 4 33 IRASCHKO Daniela            AUT   89.0m 91.0m 228.0 
 5 18 MATTEL Coline               FRA   90.0m 87.5m 220.5 
 6 23 JEROME Jessica              USA   80.5m 91.0m 207.0 
 7 29 SCHNURR Magdalena           GER   89.0m 81.5m 205.0 
 8 31 HAEFELE Anna                GER   88.5m 82.5m 204.5 
 9 30 JAHR Line                   NOR   88.0m 81.5m 201.0 
10 13 WATASE Ayumi                JPN   76.5m 90.5m 197.5 渡瀬あゆみ(神戸クリニック)
11 32 DE LEEUW Nata               CAN   84.5m 82.0m 195.0 
12 27 SEIFRIEDSBERGER Jacqueline  AUT   76.0m 83.0m 178.5 
13 21 INSAM Evelyn                ITA   79.5m 78.0m 173.5 
14 22 WINDMUELLER Bigna           SUI   74.5m 78.0m 163.0 
15 26 MOHR Jenna                  GER   73.5m 79.0m 161.5 
16 28 SMEBY Helena Olsson         NOR   65.0m 87.0m 160.0 
17  4 ITOH Yuuki                  JPN   74.5m 75.5m 157.5 伊藤有希(下川ジャンプ少年団)
18 24 DEMETZ Lisa                 ITA   71.0m 68.5m 135.0 
19  9 WILLIS Katie                CAN   69.0m 74.5m 134.0 
20 25 JOHNSON Alissa              USA   75.0m 63.5m 131.0 
21  7 TAKEDA Ayuka                JPN   64.5m 75.0m 130.5 竹田歩佳(北翔大)
22  1 LUNDBY Maren                NOR   73.5m 59.5m 119.5 
23 12 VUIK Wendy                  NED   69.5m 65.5m 117.5 
24 17 POGRAJC Manja               SLO   75.0m 59.5m 115.5 
25 14 YAMADA Izumi                JPN   71.0m 59.5m 114.0 山田いずみ(神戸クリニック)
26  5 KYKKAENEN Julia             FIN   59.5m 72.0m 113.0 
27 15 LOGAR Eva                   SLO   69.0m 61.5m 112.5 
27 11 DOLEZELOVA Michaela         CZE   70.0m 59.5m 112.5 
29 20 HENDRICKSON Sarah           USA   60.5m 69.5m 110.5 
30 19 ROGELJ Spela                SLO   69.5m 60.0m 108.0 
31  3 THOMAE Lara                 NED   65.5m 61.5m 100.0 
32 16 RUNGGALDIER Elena           ITA   61.5m --.-m  44.0 
33  6 ESPIAU Caroline             FRA   59.0m --.-m  42.5 
34  8 KLINEC Barbara              SLO   59.5m --.-m  40.5 
35  2 PUSTKOVA Vladena            CZE   54.0m --.-m  27.0 
36 10 STUFFER Barbara             ITA   52.0m --.-m  22.5 

昨日のお話

2009年02月19日 | 野々村の日常
笠谷昌生さんの訃報の記事を書いたので昨日は書けなかったネタをいくらか。

と言いますかブックオフでの話ですね。
GA2ndとか、クレセントノイズの終盤の話とか色々読んで、その後田中芳樹の
「夏の魔術」シリーズの作品を探してたんです。
前に図書館で借りた文庫版のはなかったのですが、徳間から出ていたのを初めて
講談社から売り出したときのシリーズは100円コーナーに第3巻の「白い迷宮」まで
ありました。最終巻の「春の魔術」はなかったですが・・・
もちろんその3冊買ってしまいました。無理に文庫のを買わなくたって内容一緒だから
(表紙が新しく書き下ろしてあるからそれは違うけど・・)構わないし、
105円コーナーなら値段一緒ですしw
まぁ、両方買うのも手だけどそこまで余裕があるわけではないのでw
でもコミック版は欲しいんだよなぁ・・挿絵のふくやまけいこさん自身が描いてるし。
シリウスコミックスですが、まだ見つけてないのです。
シリウスと言えばテレ蘭の単行本もあったけどこっちも今は断念、でも
ちょっと後悔してるw

あと、2ndを読んでるときだったかな、店内に初音ミクの「メルト」が流れたときは
びっくりしましたw
まぁ、以前「?でわっしょい」がここで流れたことを思い出して納得しましたがw
そういや少し前に潰れてしまったどこぞのGEOで以前、
長門有希「雪、無音、窓辺にて。」⇒朝比奈みくる「見つけてHappy Life」と
立て続けに流れたことがあったな・・・まさか長門の前にハルヒのも流れてたのか?
などとあの時は思ったものですが、まさか担当者同一人物!?w

日本ジャンプ界を支えた男・笠谷昌生さん死去

2009年02月18日 | スキー・ジャンプ

[訃報■笠谷 昌生さん(かさや・あきお=元全日本スキー連盟ジャンプ部長)(02/18 14:56)]

僕は笠谷幸生さんの兄・笠谷昌生さんのことを特別知っているわけではありません。
本やテレビで知識を得ていたくらいなものです。
とはいえかつては「仁木の神童」と呼ばれ、羽幌炭鉱で活躍したた名ジャンパー
だったこと、日本で初めてコーチングにビデオカメラ(まぁ当時は8ミリビデオで、
映写機での再生だったそうですが)を導入したことや、札幌五輪でコーチとして
弟の笠谷幸生さんらをメダル独占へ導いたこと、ジャンプ部長として長野五輪の栄光を
後押ししたことはジャンプファンにとっては有名ですし、1本目を終わって上位の
外国勢のジュリーメンバーが1本での打ち切りを提案した際に2本勝負を主張しそれが
逆転金メダルに繋がった、そんなこともあったわけです。
07年世界選手権の札幌誘致にも肺に病を抱えた身ながら尽力されたそうです。
色々な面でジャンプ界に大きな財産を残してくれた人でした。
本当に、ありがとうございました。
天国で、一足先にテイクオフされた青地さんらとジャンプ界を見守って頂けますか。
心よりご冥福を祈って、合掌─────


最高得点&夏目友人帳

2009年02月17日 | スキー・ジャンプ


更新したのは良いんですが、その後が続かなかったんですよね・・・
次は280点目指したいです。
何度か1本で340点超えたんだけどなぁ・・・2本目で踏み外したり踏み外したり
空中姿勢ミスしたりで・・・・
そこのところまだまだですね。

夏目友人帳、北海道でも最新話の放送がありました。
タキがニャンコ先生を抱きしめたくて、でも夏目を巻き込んだ直後で不謹慎すぎると
葛藤したり、夏目がニャンコ先生の顔を面白いと評したり色々面白かったのですw
もう毎週見続けるの決定w


ちゃんとバッケンタイだったようで?

2009年02月16日 | スキー・ジャンプ
輝さん、今朝の道新見た限りではちゃんとバッケンタイは認められたようですね。
SBCのニュースで船木が最長不倒なんて書かれたから焦ったけど道新では
輝さんがちゃんと最長不倒と書いてあったのでそっちを信じますw
[37歳東が初優勝、船木5位 全日本選手権ジャンプ(02/15 14:46)]

ところで先週から「続 夏目友人帳」を見てるのですが結構面白いですね。
いえ1期も1回だけ見て面白かった記憶があるのですが今回から本格的に見続けようと
思いまして。
今週のも最速を拾ってみて、明日もTVhで見るという、2日連続夏目という流れに
なりそうですw
あと、多軌透(右の女の子)がかわいすぎなんですがw


地吹雪全日本選手権(違

2009年02月15日 | スキー・ジャンプ

何でこんなタイトルになったかって言うと上の写真、本屋への行き帰りが
行きは地吹雪、帰りは大雪だっただけでございます。

さて、昨日今日と長野は白馬シャンツェでジャンプの全日本選手権が行われました。
そのリザルトをまとめておきましょう。
ちなみにラージヒルはSBC(信越放送)杯を兼ねています。
NHK杯とかHBC杯が全国放送されるならこっちも全国放送して欲しかったなぁ・・・

女子ノーマルヒル(HS=98m、K=90m、リザルトpdf)
 1  8 笛木美沙  八海高校       83.0m  --.-m  94.5
 2  6 金井理恵子 北野建設       79.0m  --.-m  86.5
 3 10 葛西賀子  日本空調サービス   78.0m  --.-m  84.5
 4  2 嘉部恵梨奈 ゼビオ        75.5m  --.-m  79.0
 5  7 松橋亜希  花輪高校       76.5m  --.-m  76.0
 6 11 小浅星子  札幌環境サービス   70.0m  --.-m  67.5
 7  5 北村咲希  白馬高校       68.0m  --.-m  60.0
 8  4 平山友梨香 尚志学園高校     65.5m  --.-m  56.0
 9  9 佐藤さくら 札幌日大高校     65.5m  --.-m  55.5
10  3 山口瑞貴  札幌ジャンプ少年団  63.5m  --.-m  50.5
DSQ 1 岩渕香里  長野菅平中      85.0m  --.-m  96.0

1本勝負となったノーマルヒル、荒れた条件の中、中学生の岩渕香里さんが
ナイスジャンプで優勝!!
と思いきや、何と県予選に出ていなくて出場資格がなかった、と言う
オチが付いてしまいました。
でも公式に残らなかったとはいえまた凄い中学生が出てきたな、と感じさせられました。
ちなみに男子は開始時間の大幅な後れの影響で日没キャンセルとなったようです。
・・・白馬のノーマルってナイター設備なかったっけ?あっても使えないか?

女子ラージヒル(HS=131m、K=120m、リザルトpdf)
 1  7 金井理恵子 北野建設      111.5m  93.0m 153.1
 2  9 葛西賀子  日本空調サービス  107.0m  94.0m 147.3
 3  8 小浅星子  札幌環境サービス  104.5m  92.5m 139.6
 4  6 笛木美沙  八海高校       98.5m  91.5m 125.0
 5  4 北村咲希  白馬高校       94.5m  79.0m  92.3
 6  3 平山友梨香 尚志学園高校     90.5m  77.5m  82.9
 7  5 佐藤さくら 札幌日大高校     81.5m  75.0m  59.7
 8  1 嘉部恵梨奈 ゼビオ        74.5m  73.0m  42.0
 9  2 山口瑞貴  札幌ジャンプ少年団  67.0m  62.0m  4.6

男子ラージヒル(HS131m、K=120m、リザルトpdf)
 1 63 東  輝  日本空調サービス  132.0m 137.0m 273.2
 2 67 梅慶大  雪印乳業      126.0m 132.5m 262.8
 3 70 細山周作  雪印乳業      122.0m 130.5m 250.0
 4 66 高柳太郎  日本空調サービス  126.5m 125.0m 247.7
 5 43 船木和喜  フィットスキー   133.5m 123.0m 246.7
 6 48 渡部弘晃  札幌日大高校    123.5m 123.0m 236.2
 7 54 坂野幸夫  雪印乳業      124.5m 119.5m 231.7
 8 51 遠藤晃太  アインズ      126.5m 117.5m 229.7
 9 49 遠藤悠介  清光社       124.0m 116.5m 218.4
10 42 桜井一欽  雪印乳業      123.0m 114.0m 218.1

輝さんがバッケンレコードに並ぶ137mを飛んだと聞いてタイ記録と驚いたのですが、
どうもSBCのサイトにあるニュースじゃ「船木が1本目に最長不倒」って言ってるんですよね。
輝さんのジャンプもしりもちをつきそうになっていましたし、飛型点は二人が14点台、
ということは恐らくこの二人は手をついたと判定したことになるので、
どうも着地、つまりバッケンレコードタイは認められなかったかも知れません。
でも認められてくれたらいいなぁ・・・

はっぴぃ・ばれんたいん

2009年02月14日 | 野々村の日常
ってことで描いてみましたよ(投稿時点で日付変わったけど!!w)。
当ブログおよび本サイトをご覧になってくださっている皆様へ感謝を込めて。
完全オリジナルかつ完全アドリブで描いてみたので相も変わらず眼鏡かけてますw
ってか2枚看板娘(上原子美鳥、藤咲ゆかり)はどうなんだと言われそうですが、
上原子美鳥は海外遠征中、ゆかりの方は今の自分の実力じゃマンネリにしか
ならなさそうだったので・・・w
ってことで受け取ってくださいな、クリックしたら大きいのが出るのでw