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Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

711系

2011年06月16日 | 鉄道ネタ
が国鉄カラーで走ってる、というのを道新の記事で知りました、
時々旭川にもやってくるようで、今日も来たらしいのですが見たかったなぁ…
ってか次はいつ来るのかな、見たいなぁ…

JR北海道といえば先のスーパーおおぞらの一件以降色々問題続出でるのが気になりますが…
シャキッとしてください、道民の足。

話変わってイカスミ塩を販売してる札幌の業者がイカ娘とのコラボ商品を出すそうですが…
それも良いけどまずは北海道で放送してくれなイカ?

鉄道写真の穴場?

2011年06月15日 | 鉄道ネタ
ブログに鉄道ネタのカテゴリを追加しました、ずっと追加しようと思って忘れてたぜ。
ついでに過去の鉄道ネタもまとめてみたり。

某コーチャンフォー近くにいい鉄道写真の穴場を発見しましたよ。
宮下通のアンダーパスにもほど近い場所です。
といいますかマックスバリューの脇から入った先ですw
ちょうどカーブのところにあるので意外とダイナミックな写真が撮れてビックリでしたw


駅裏ワンダーランド

2011年04月09日 | 鉄道ネタ


コーチャンフォー旭川店近くでのお話。
あの本屋と神楽岡公園の間に公園があって、雪融けにともなって入れるようになったのですが、
本屋にいるにも時間が空きすぎたので少し散歩することに。
少し旭川駅の方に行くと富良野線の橋があって、そのすぐ脇にも線路を潜る小さなトンネルがあったりするのですが
そこをくぐった先は、再開発とは無縁の古き良きのどかな風景だったりします。
まぁ、いずれこの辺も再開発の波に飲み込まれるのかも知れませんけれども。



線路脇の木に、何羽かのシジュウカラがさえずり飛び回っていました。
その下の斜面にはフキノトウが、いつもより早い春の訪れを彩っていました。
春ののどかな午後の一時。



橋を見上げていたら背後から汽車の音が。
ちょうど富良野線を旭川駅をでた汽車が走っていくところでした。
そういえば旧駅最後の日に一駅だけ乗ったっけなぁ…
そんな、春の日の午後のお話。


さよなら旭川地平駅プチツアー?(最終夜)

2010年10月11日 | 鉄道ネタ


と言うわけで1日空いて地平駅としての旭川駅さよならプチツアー後編です(前編はこちら)。
写真が多く激重の人も出るかも知れませんがご了承下さい。
時間を潰している間にも色々写真を撮ってましたがそれは割愛、今後の埋め草用に(何

待合室には結構人が来ていましたが、美瑛から来た帰りの汽車は割と空いていて、シートにも
座れました。まぁ、みんな前方に集まって前が見たかっただけなのでしょうがw
こちらも前の方の写真も撮りたかったので発って何度か前方に行っては席に戻り…
迷惑な客で済みません(==;
とりあえずシートは行きと逆方向が見たかったので北=右側。行きの時も右側(南側)しか
撮れなかったし…前方除けば。
乗車時間3分の短い旅を堪能しているうちに旭川駅が近づいてきます。




最後左にカーブするところをまっすぐ行くように、高架の新線が伸びていきます。
正面にあるそれを望遠で撮るとまるでそのまま行ってしまうかのように…
まぁ最初はもっと遠目から撮りたかったんですけどね、無理でした。

新線と分岐して左に曲がっていきます。
今は無き運転所へと向かっていく線路がこの富良野線から別れて、右後方へと伸びていくのですが、
取って付けたように離れた富良野線のこと、かなり強引なS字カーブを描いています。
それが翌日から富良野線が通る高架の下を潜って行くのはまぁ悪い画ではないですが。




見る見るうちに駅が近づいてきます。
遠くから見てると巨大な新駅の脇でぽつんとたたずむ古いホーム、遠目にも不思議な対比です。
行きは7番線からですが帰りは6番線に停車、図らずも両ホーム制覇ですw
しかしすぐ右は新駅舎、何なんだこの閉塞感はw
そんな感じで今回のプチツアーはコレで終わり…ですがそこはしばらく撮影を続けることに。
自分と同じく神楽岡から乗ってきた親子もそこで写真を撮ってたので声をかけたらやはり
彼らもこの地平駅最後の思い出作りに来たようで。
父親の方は昔からよくこの路線を使っていたそうで、まだ富良野線が他のホームと同じ所から
伸びていた頃も知っていました。
っていうか富良野線は昔はやっぱり他のホームと一緒だった事もここで知りました。道理で
地下通路が富良野線の部分だけ取って付けた感じな訳だw




左には川、右には新駅舎。
この新駅舎がなければ遠くにこれまでの駅舎が見えてたんですよねぇ…ってこの間にも
それ書いたな、そう言えばw

7番ホームにもう1両、列車が入ってきました。
どうも次の便に向けて連結作業を行うようです。何か貴重な体験なので周りの人たち共々見物
してみたり。なかなか見るチャンスないんだよなぁ…w




駅舎に戻る間のホームでも撮影を行い、駅舎でも…
この地平駅ならではの開放感ももうこの駅では味わえません。この記事を書いている今はもう
高架の新駅が営業を開始しているのです。
自分以外にもやはり最後の記念に写真を撮ってる人がけっこう居ました。
彼らはこの駅舎にどんな思いを馳せているのでしょう。
まぁ自分ほど地平駅に拘り残念がってる人はどのくらいいるやらw




本当、どれだけの思い出がこの駅にはあるでしょうか。
一時はジャンプ観戦などで札幌に行くたびに、冬の朝早くここから特急に乗り込みました。
単に雑誌や新聞買いたさにキヨスクを使ったりもしました。
雑誌の立ち読みもしょっちゅうしましたし(ぉぃ
アニメイトに行ったときは親との待ち合わせ場所に向かうときなど、当たり前のようにこの
駅舎の中を歩きました。全て自分の中では当たり前の場所で、当たり前の景色。

でも当たり前だからこそ、それが無くなると思うと本当にかけがえのない物に思えてくるので。
そんな当たり前が当たり前でなくなる寂しさは、実際にそれを目の当たりにしないと
分からないかも知れませんが…当分駅舎も解体しないだろうし変な感覚は続くでしょうけど。

地平駅だった今までの旭川駅、ありったけの思い出を心からありがとう。
本当にお疲れさまでした。


さよなら旭川地平駅プチツアー?(第1夜)

2010年10月09日 | 鉄道ネタ


4日の記事で書いた土曜日に駅に行くという話ですが、行って参りました。
そして、地平駅としては今日が最後となる旭川駅の富良野線ホームから汽車に乗ってきました。
もちろん切符買ってですよw
まぁ乗ったと言っても神楽岡までの1駅往復というちまっこい旅ですがw

最終日で記念に撮影する人も多い駅構内のことはまぁ、この前のレポ参照として
いざ切符を買ってGO!!1駅だけなので160円で済みますw
最初は200円払って反対方向の近文駅に行こうかなと計画してたのですが、そこはやはり
最後に一度は富良野線のホームから乗ってみたかったので急遽変更しました。
長年の夢が叶ったぜw




既に停車していたキハ150に乗り込みます。
土曜日とはいえこんな時間だしのんびり出来るかな、と思ったら大間違いでかなり込んでましたw
座席は埋まり、自分は結局デッキで。まぁ前方が見えるのは良いけどw
富良野線は単線なので、こちらに向かってくる汽車が遅れると出発も遅れます。
ええ、3分遅れました。待つこと3分、対向列車がやってきてさぁこちらも出発です。
ところで前方の柱にトビがとまってますね。やって来るキハ150とのツーショットを望遠でパチリ。




右にカーブして忠別川を渡り、そのまま南へ。左は斜面、右は神楽の住宅地です。
鉄路でここを通るのはもちろん初めてなのでちょっと新鮮です。
程なくして左に大きくカーブしていった先、そのカーブが終わりきらないところに今回の目的地、
神楽岡駅はあります。一昨年の夏に自転車でここまで来たことがあるんですよね(当時の記事)。
覚えてらっしゃる方はおられるのでしょうかw
ここで自分ほか数名が下車でございます。14:29分に旭川を出てわずか3分の乗車時間でした。
でもなんだか貴重な経験ですね。そこ、ショボイとか言うの禁止!!w
さて、このあと帰りの汽車が来るまで24分くらい時間潰すかな…
と言うところで今日はここまで。
明日別用があってその記事を書くんで続きはたぶん明後日になります。野々村でした。



旭川地平駅、最後の?勇姿(最終夜)

2010年10月04日 | 鉄道ネタ


旭川駅レポ最終夜です。(第1夜第2夜
いよいよ魅惑の遠隔ホーム、富良野線の6番7番線です。
地下道の先に取って付けたかのように更に遠くへ延びる通路、実はここから先へ行くのは
生まれて初めてです。一度行ってみたかったんだよな~
どんな景色なものなのか、ワクワクしながら階段を登るとそこには!!!?



そこには開放的な、のんびりとしたホームがありました。
天気も良かったし、すぐそばを忠別川が流れていて本当にのどかでした。
青空の下、ホームに来ては発っていくワンマン列車はこの34万都市にいながら
田舎の雰囲気も感じさせてくれます。
たぶんすぐ横にそびえ立つ新駅がなかったらもっと開放的だったことでしょう。




1~5番線とこのホームを遮るこの巨大な構造物が妙に圧倒的な存在感を示しています。
それは当たり前にそこに存在していながらこののどかなホームとのミスマッチがまた
不思議な感覚にさせられます。
これがなかったらこのホームからは駅舎が遠くに見えたことでしょう。
見えてもちょっと離れた感はあったでしょうけどこうやって遮られると近いんだか遠いんだか
あるいはどこか別の世界に来てしまったような気にもさせられるのです。




ここのホームでも、件の鉄道ファンの?方とバッタリ遭遇し、軽い話に花を咲かせました。
夏場、ノロッコ号やSLがこのホームに来る頃によくここで写真を撮っているそうで、
新駅の建物がなかった頃の開放感のことも話してくれました。
そういやノロッコ号とかSL、全然見てないんだよなぁ…
地平駅の間に一度は見ておくべきだった、後悔してますよ。
まぁ、鉄道関係も数ある趣味の一つに過ぎないんでこうなっても致し方ないところもありますが…




ラジオでサタデーファイターズDEナイトを聞きながらとはいえ、のんびりベンチに腰掛けて
このホームの雰囲気に浸っていました。
正面を流れる忠別川、晴れた空に飛ぶ飛行機。
やっぱりこういうところって良いなぁ…って初めて体感することですがw
こういう空気はやっぱ地平駅でしか体感できないですよね、高架で壁に囲まれた新駅じゃ…
ってか駅裏に川しかないのに何で高架化なんかするんでしょうか。跨線橋で充分だべや。
高架にしなくても北彩都の開発も出来ると思うんですけどねぇ…
そうこうしているうちに親との待ち合わせ時間との兼ね合いとか、この後のアニメイトでの買い物
(ブレイド最新巻買う予定だったんでw)とかもあったし、その場を離れることにしました。
こうして最後の?旭川地平駅を満喫するひとときは終わりを告げた…はずだった!!!w

そう今度の土曜日、また駅に行くことになったのでw
その詳細はその日のブログで、乞うご期待!!!

旭川地平駅、最後の?勇姿(第2夜)

2010年10月03日 | 鉄道ネタ


公務員試験を受けてきました、一時突破した2年前よりはそれなりの手応えはありましたが…
後は結果を待つのみです。

さて、昨日の旭川駅撮影レポですが、本日は第2夜です。(第1夜はこちら
第1夜の最後の写真の地下通路を通って2番3番ホームです。
買って食べることはなかったのですがちょっとした?駅食の売店がありました。
今思えば買って食べても良かったけど汽車に乗らない人が買っていい立場かどうかw
え、考えすぎですか?




そういえばこの一つ南の4番5番ホームのあたりまで、ホームの上に跨線橋らしき構造物が
あるのですが、これって昔駅地下のステーションデパートが出来るまでは実際に使われていた
のでしょうか。
それとも何か物品運搬のエレベーターもあった気がするのでそっち専用かな…?
もう1回行くチャンスがあったら確かめられるのですが。





このホームでさっきからずっと撮影をしてた彼とここで軽く挨拶、双方とも
「やっぱ地平駅の方がいいですよね、もったいない」で意見が一致しましたw

そこから更に地下道を通って4番5番ホームへ。
ここのホームに来るのはたぶん初めてか、あっても10何年ぶりレベルなのですが、
ここまで来ると建設中の新駅が近く、圧迫感すら感じます。
新駅の建設が始まる前は遠くに富良野線の6番7番ホームが見えたんだけどなぁ…
その情景はこちらのサイトに写真があるので気になる方は是非。



今回はここまで、次回はいよいよ魅惑の富良野線ホームへ向かいます。

旭川地平駅、最後の?勇姿(第1夜)

2010年10月02日 | 鉄道ネタ


ファイターズは4位、久し振りにポストシーズンに出ないで早めのオフシーズンですが…
坪井選手なんかの戦力外など色々なニュースもありました…その中で一つ。
我が母校OBの浅沼投手が外野手転向するそうですね。
高校時代、スタルヒンで見事なホームランを見てるし、某所ではジャイアンツ球場での
打撃練習でバカバカ打ちまくってたという目撃情報を聞いてるので案外行けるんじゃないか
と思いますよ、浅沼くんのこれからに期待します、ガンバレ!

さて本題へ。
旭川駅があと1週間で高架化されてしまいますが、ブレイドを買いに駅前に行ったついでに
9日までにもう1度行ける保障がなかったし、行ってみました。
まずは構内。
汽車を利用しなくとも駅の中は何度も何度も利用したし、キヨスクもよく利用しました。
当たり前に思っていた景色があと1週間で無くなってしまうと思うとなんだか愛しいのです。
そういや前にいた町の小学校の友達がJRに就職してここで働いてたときに1回だけ会いに
行ったこともあったっけなぁ…




いったん表に出てからホームに上がるとそこは古き良き地平駅の風景。
サビサビの鉄骨とか波状のトタン屋根とか、これぞ駅って感じの物がいっぱいあって
たまらないですよね~ (´∀`)
しかし、高架の方が便利なのはわからなくもないですがやっぱ地平駅の方が好きです。





このとき、対岸のホームにも撮影をしている鉄道ファンと思しき人がいました。
1週間も早いけど天気も良いしいるだろうなぁ、くらいに思っていたその人が…
続きは明日書きます。明日はその2番、3番ホームへ。


国鉄な柿色のキハ40が復活!

2010年03月24日 | 鉄道ネタ

(これは22ですがw)

もう数日経ってしまいましたがネタにするのを忘れていた一件。

[キハ40型「柿色」がJR根室線で復活 (03/15 08:05)]

国鉄時代のオレンジの車体は大好きなのでこうやって復活してくれたのは嬉しい限りです。
しかしだ、根室本線でしかお目にかかれないのが残念他ならない。
いっそもっと沢山の道内のキハ40をオレンジにして全線に投入して欲しいな。
そうしたらこっちでも見られるのに。

そういや以前遥日さんのところの企画でオレンジ色のキハ22詩を書いたっけなぁ、
どんなのかもう覚えてねぇけどw(ぉぃ


話変わってやっとヤングガンガン最新号が読めました。
咲-Saki-の扉絵のまこが可愛すぎて即購入(はなまる幼稚園のプラネタリウム話も最高だったけど)
まこの成長フラグがあったししばらく買う回数増えそうだなぁ…w
(あとはともきーが後ろ姿だけ、むっきー出番無しってのがちと残念です(^^;)

札幌遠征こぼれ話

2009年07月20日 | 鉄道ネタ


トムラウシの記事に追記しました(こちら)。

さて、札幌遠征のこぼれ話や大会以外のお話なんぞ。

一昨年9月のライラック引退以降、札幌に行くことは数多くあれど全て父との車か
高速バスでの移動だったため、今回初めてスーパーカムイの789系に乗車したのです。
乗り慣れた旧スーパーホワイトアローの785系がとにかく静かに発車したのに比べて
初動がガタガタ揺れる感はありますがこちらは走りが力強い印象を得ました。



競技場のスタンドには雨を流すために溝があってそこにコンクリートのフタがしてある
のですが、さすがに古い台だし所々フタが外れてるんですよね。
ノイズのところも今回ブルーシートで屋根を作った当たりに1ヶ所そんな場所があって
その近くで帰り支度をしたために傘を持って振り向いた瞬間ドボンと…\(^o^)/オワタ
ええ、思いっきりそこに左足を突っ込んでしまいましてビシャビシャでしたorz
札幌の町をその濡れた左足で歩くのは大変でしたよ、夏で本当良かった。

札幌ではいつものようにまずジュンク堂へ、そこで魔天使マテリアル最新刊を買おうと
思ったらその最新刊だけがねぇ!!!
藤丘先生の描きおろしの紹介漫画が載ってるカラフル文庫の冊子はそこで手に入ったし
黒薔薇姫1巻やタイム☆ダッシュの1巻は手に入ったですがちょっと消化不良でした。
その後その上にあるファイターズスクエアのメッセージボードに糸井と鶴岡両選手の
似顔絵を投下してきましたw



そのあと恒例のアニメショップ巡りw
とらのあなで見つけた咲-Saki-の同人誌(桃子メイン、全年齢)が面白そうだったので
買ったのと(作者サイト)、あとアニメイトでエクリップスの「nO limiT」を購入。
こっちは旭川で買えばいいじゃん!と言われればお終いなのですけどw
でもってそのビルの3階にある落書きブースにまたしてもリリィを投下して(何故かここに
来るとリリィを描いてしまう・・w)あとは…



マテマテ5巻がないかとその後駅前通や大通の書店を数々探して歩いたのですが、
結局一番デカイ紀伊国屋ですら5巻だけが無くてジ・エンド、結局買えずじまいでした。
もうあそこしかチャンス無いかなぁ・・・

帰りもスーパーカムイと思っていたらなんとオホーツクに当たってしまいました。
キハ183に乗るのは高校の修学旅行以来7年ぶり、オホーツクともなると小5以来実に
12年半ぶりです。メチャクチャ懐かしいですよ。
自由席の車輌がけっこう並んでたんで混むかと思ったら車輌が増設されてて窓際に
座れました、JR北海道さんGJ!!
帰りの特急はスーパーカムイに比べて10分近く時間がかかりましたがそれでも気動車
特有のゴーゴー言う音は何とも言えない味を出していたので満足でした。
外は相変わらず雨、鹿も昼間札幌を直撃してた雨雲が旭川に到達していて酷い土砂降り
でして、到着直前に渡った石狩川は増水して氾濫しかかってました。
こうして野々村の札幌遠征は雨に始まり雨に終わったのです。



そして一夜明けた今日はなんとまさかの快晴!!!
ちくしょーこの晴れ間を昨日一昨日に回してくれたっていいのに!!!(><
せめて水曜にも晴れてくれればそれでいいんですけどね。

中距離サイクリング

2008年08月05日 | 鉄道ネタ

自転車で駅前ほか色々でかけてきました。
ほかって言ったのはいつもは駅で折り返すのですが今回はそこからさらに
神楽、神居方面まで足を伸ばしてみました。
最初は旭川駅でレンタサイクルを借りてそれで行くつもりだったのですが、
いや実際この間書いたドロップハンドルのスポルティーフを借りたのですが、
これがホイールベースが短いわサドルは低いわハンドルは高いわブレーキ弱いわ
ギアに油差してないせいかキコキコ言うわもう乗りにくいことこの上なかったので
線路を越える前に見切り付けて返却、やっぱり愛車のMTBの方がいいわ~
いやランドナーへの憧れは終わってないのですがホイールベースは今のMTBと
一緒にしないとw
で、神楽にある道の駅に幻滅した後神居のGEOに行って白雪ぱにみくす!1巻を
発見して即購入、そのまま神楽に戻った後はちょっと道を確かめながら神楽岡駅へ。
どこの辺にあったのかちょっと忘れそうになってたんでw



改めてみてもこのカーブの途中にある駅って異質に感じますw
道内にはほかにあるんでしょうかねぇ?
本当は汽車が来るまで待ちたかったんだけど来るまでの10分間がもったいなかったので
そこは諦めて100満ボルト方面へ、そこでちょっと休憩した後環状線に上がって
そのまま北上、ブックオフとか色々寄りながら北上した後、持って行った飲み物
(氷水とアイスティー)とうとう底をついたのでビッグハウスでアクエリアス買って
帰りの水分補給にしました。
そんなこんなで野々村の本日の中距離サイクリングは終わったのです。

今日はもう一つ記事出しますね。

旭川の隠れた歴史的?建造物を発見!

2007年11月04日 | 鉄道ネタ
まいどお番でした、野々村です。

この冒頭の写真ですが、これは実は旭川電気軌道の電車時代のガーダー橋です。
場所は以前廃線探訪をやった際、旭川追分駅から北の方に分岐する「東旭川線」
がパチンコ屋の敷地を通ると書きましたが、実はそのパチンコ屋の裏にこれはあります。
小股川という小さな川を渡る橋なのですが、前回話した東旭川の旧役場前駅の
待合室が建て替えられてしまったらしく、東旭川線を今に伝える最後の痕跡と
なってしまったようなのです。
そういう点では非常に貴重な建造物であるといえましょう。




ちなみにこの東旭川線、橋の先はちょうど線路の跡に沿うように2階建てだったかの
アパートが建ってまして、その先に旭山方面に向かう斜めの通りが伸びてるんです。
こちらの衛星写真と、こちらの衛星写真も参照、いずれもグーグルアースの画像ですw

ちなみに橋の所、拡大してみるとこんな感じです。


以上!!w

スーパーカムイここに見参!

2007年10月01日 | 鉄道ネタ
まいどおばんでした、野々村です。

昨日、ライラックの781系、最後の勇姿をカメラに収めてきた僕ですが、今日も
旭川の駅前に行ったついでに、今日デビューを飾ったスーパーカムイを一目見たかったし、
カメラも持っていたので早速昨日最初の撮影を行った駅の近くのポイントに陣取って
撮影を敢行しました。時刻は3時過ぎ、昨日の最後の撮影と奇しくも近い時間でした。
例によってオンマウスコメント、クリック拡大ですよぉw

旭川発増毛行きのキハ54系。長旅頑張れ!後ろに高架工事のがあるせいで実に味気なく見えてしまいますけど、こういう車体は大自然や雪景色にマッチするんですよね。
やってきました!789系スーパーカムイ!でもなんて言うかなぁ、でかい!だけどデザインが都市型すぎてあまり風景にマッチしそうに見えないのは気のせいでしょうか(^^;何か堂々としてますなぁ。
並列する789系(左)と785系(右)。両方スーパーカムイ扱いで、785系はもうスーパーホワイトアローではないのです。ちなみにライラックの枠に785系が入ったみたいですね。
旭川を出る785系スーパーカムイ。昨日はここでライラックが出発したのですが・・・行ってらっしゃ~い。ところで電光ロゴのところに「カムイ」という文字がお見えだろうか。

ということで今日はこれだけ・・・
え、冒頭のonちゃんはなんなのかって?w
あー・・、ちょうど駅前で地デジの放送地域拡大で旭川圏でも見れるようになる
ってことでイベントやってて、そこにonちゃんが来てたってことです。以上!w
あ、安田さんは入ってないよ?w

ありがとう、そしてさようなら、781系L特急「ライラック」引退記念鉄道撮影

2007年09月30日 | 鉄道ネタ
まいどおばんでした、野々村です。

今日は9月30日、明日からのダイヤ改正で旭川-札幌間には789系「スーパーカムイ」が
登場するのですが、その一方で「スーパーホワイトアロー」と、そして「ライラック」が
姿を消すこととなってしまいました。
両者とも、僕がジャンプ観戦などで札幌に行ったときは行き帰りでよく利用しましたし、
鉄道にハマっていた小学生時代から、国鉄時代の「ホワイトアロー」「ライラック」は
知っていました。
ホワイトアローは現在785系「スーパーホワイトアロー」に名を変えて、この車種も
スーパーカムイとして継続使用されるという話ですが、一方のライラックの781系は
北海道で初めての特急電車として長らくファンから親しまれていたのですがこのたび
ついに戦力外通告を受け、姿を消すことになってしまったわけです(押せ!)。
ついでにこの781系は札幌-室蘭間の「すずらん」にも使われていましたがこちらも
789系に置き換わるそうで、旧ライラック時代から北海道を走り続けたこの2特急の姿は
もう見られないのです。

ということで、そのライラックの最後の勇姿をカメラに収めるべく、我が家から実に
17キロ離れた、旭川駅と近文駅の中間にある石狩川の鉄橋まで自転車を走らせました。
その前に駅から200mほどのところにある月極駐車場付近にいいポイントを見つけたので
まずそこで撮影。その4枚から。
例によってオンマウスコメント&クリック拡大です。

左から785系スーパーホワイトアロー、781系ライラック、そして3番ホームにキハ40系がいるのがおわかりだろうか。さっきまでキハ40系がいたところに網走から遙々やってきたキハ183系オホーツクが。これも含めて4車種全部乗った経験有りです。
午後2時30分、旭川駅を発ち札幌へ向かうライラック。これから1時間32分ほどの旅へ。行ってらっしゃい・・・網走から来たオホーツクも、ライラックに遅れること数分で札幌まで足を伸ばします。長旅ご苦労様です。

下の2枚の写真からおわかりかもしれないが、この旭川駅、現在高架工事中です。
駅の南側の発展のためとは言いますけど、やっぱり僕は駅は地平駅の方が好きです。

そのあとは、さらにそこから4キロ半近く離れた、旭川駅を出て最初に石狩川を渡る鉄橋
の付近で撮影しようと思ったのですが、その根元に最高のポイントを発見!
そこは何と鉄橋を渡るためにやや間が離れた複線の間でして、その下からくぐり込んで
堤防の上に顔を出せば非常にダイナミックな写真が撮れるわけです。
下の写真がそこなのですが、下のMTBは僕のです。



他にもその場所に一人、付近にも数人、愛好家がカメラを持って陣取っていました。
人数が意外と少ないのですが、まぁ撮影ポイントは他にもあるでしょうからねぇ。
やっぱり聖地江別太の鉄橋か札幌駅、それも最終便の頃かなぁ。
まぁ、ということで、そこに陣取って3時前から撮影を開始。
今から思えば約30分少々と短い時間でしたが、それなりの収穫がありましたよぉw

お待ちかねのライラックが札幌からやってきました。さすがに近いとダイナミック。でもちょっと怖かったwそして鉄橋をくぐり、旭川駅へ・・
程なくして旭川駅を発ってきたスーパーホワイトアロー。この名前とも今日でお別れ・・・行ってらっしゃ~い
3時11分に旭川駅を発ってきたキハ54系。時刻表を見る限り、増毛に向かうみたい。普通列車で増毛行きとなると2時間20分とかなり時間かかるんですが、のんびりゆったりとした汽車の旅、いつかはやってみたいなぁ
札幌からやってきたスーパーホワイトアロー、これに何度乗ったことだろう・・旭川を発ったライラックが夕日を浴びる。逆光でちょっと光加減間違えたけどきれいだった。
ありがとう、ライラックよ、永遠なれ!

そして、3時半のライラックが出た後で、時間もないので帰途につきました。


本当乗ったときは憎たらしいヤツでした。
毎時30分に乗るとこいつは、テーブルがペットボトル1本おけるくらいの小ささで
弁当は食べにくいし、何時2分とかそういう時間に旭川に着くものだから
うちに帰るバスに乗り換えるのに相当時間が空く・・・・
車内も国鉄時代から頑張っていたためお世辞にも窓とかはきれいとは言えなかった。
それでいつしかこのライラックを敬遠してしまっていたのです。
だけど何でここまで愛おしいんでしょうね・・・
こんなことならもっと乗ってあげれば良かった。
ごめんね、ライラック、今まで本当にお疲れ様、そしてありがとう・・・





さいごに、ライラックを擬人化してみました。
PC線画なのでちょっとやりにくかったですが、何とか描けました。
にじうら」さんの擬人化板にも「岳あき」名義で載っけてあります。
下のですが、クリックで拡大ですよぉw


その、ヴェネツィア色の素敵な町へ・・・【写真・イラスト付き】

2007年06月23日 | 鉄道ネタ
まいどおばんでした、野々村です。

今日はね、小樽にある会社の説明会を受けるために小樽に行ったんですよ。
小樽に行くのは15年ぶりで、それも水族館に行っただけなので事実上は初めてと
言ってもいいやも知れませんね。
で、札幌まではこれまでと同じとしまして、そこから小樽行きの普通列車に
乗り換えます。シートに座れなかったのでデッキにいました。
そういえばいつもスーパーホワイトアローにしか乗ってないのでディーゼルの
汽車に乗るのは本当久しぶりです、
で、手稲駅の次の稲穂駅にJR北海道の運転所があって鉄道ファンにはたまらない
ところでしょうがそれはまぁ割愛(ぉぃ
でね、札幌から小樽市に入って銭函駅の手前辺りから海が見えてくるんですよ。
そこからはしばらくほとんど何もない海岸線を走るわけです。


で、どんどん右にカーブを切っていくと石狩湾の対岸に小樽の町が見えてきます。
何か札幌とつながってるイメージがありましたが全く独立してるんですね。


で、そうこうしてるうちに小樽市街に入って最初の駅は小樽築港。
ここにはかつてのマイカル小樽、今のウィングベイ小樽があります。
観覧車とバカでかい建物に圧倒されましたよ、ええ!w



して、小樽駅の一つ手前、南小樽駅で汽車を降ります。
ここは駅舎とサンクスがつながっていてそこでまず昼に食べる弁当を買っておきました。
だっていざ買う段階で売り切れてたらマズイでしょう?
「そうそうそのとーり!」「にゃ~ん」



そこから少し歩くとありました!
メルヘンな町、小樽の最初の目玉、小樽オルゴール堂です!!
その向かいにもメルヘンな建物、目の前の交差点は「メルヘン交差点」だそうなw




早めに小樽に着いたのでオルゴール堂の中に入りましたが、本当素敵ワールドでしたw
なんて言うか、灯里ちゃんのような素敵モード全開になっちゃいましたよw
何だろう、おとぎの国の宝箱みたいでした。
藍華「恥ずかしいセリフ禁止!」
えーっ!?

で、オルゴールを買おうかなとも思いましたが、ほしかったのは高くて今回は諦めました。
そこからメルヘンな道を進んだらありましたよ、北一硝子のアウトレットです。
北一硝子って言っても色々店がありまして、はじめて知ったんですけどね。
ヴェネツィア美術館だって北一の施設なんだそうな。
今回の目的地の事業本部はその中にあるわけで。ああ言ってしまいました。
そうです、今回説明会受けたのは北一硝子なんですよw
試験もありますが内定したらどうしようw(ぁ
説明会では関連の店もいくつか回りましたよw

さて、説明会が終わったあとはヴェネツィア美術館に行ってみました。
やっぱりARIA好きとしても絶対に外せませんからね。
でも入ったのは入場無料の1階部分だけでしたがw
入り口は行ってすぐのところにゴンドラもありました。
冒頭の写真だけでなくこの下にもパリーナ側から撮ったものを載せますが、
いやはや本物を見れたなんて感激です。



で、そこで見つけたのがこれ。



カーニヴァルのマスク付けてるよ!!!w
ARIAでもありましたよね、カーニヴァルのエピソードw
実物はじめてみたけどキラキラして凄いなぁw
館内のミュージアムショップでも打ってましたがさすが高い!!w(何


そのあとは隣にあるカフェテリアでコーヒーと、先に買った弁当を、外部からの
持ち込みがダメだと気付かずに食べてしまいあとで気付いて「しまった!!」w
しかし「ヴェネツィア」を名乗るならせめてカフェラテぐらいおいてほしかったなぁw
カフェオレはあったのですがカフェラテはなかったです(^^;
いえ、見落としてるだけやも知れませんがw



で、いったん美術館にとんぼ返りしてミュージアムショップで思い切って
ヴェネツィアンガラスのペンを買っちゃいました、結構人気商品らしいですがw
で、試し書き用に置いてある紙に灯里ちゃんを描いたんですよ、ええ。
そうしたら店員さんに「お上手ですね、もしかして仕事で(描いてるんですか)?」
と聞かれてしまいまして、そんなに上手いとは思いませんがちょっと嬉しかったです。
下の方の写真がその時描いた灯里ちゃんでしてw
そのペンでペン入れした灯里ちゃんのイラストも載せちゃいましょうw
よく見たら体の位置が変だ(汗





そのあとは小樽運河を見て駅まで歩きました。
途中南小樽の先から分かれている旧手宮線のレールを越えて駅まで。
駅前じゃやたらレトロな観光巡回バスを見ました。いやはやカワイイなぁw






そんなこんなで小樽をあとにしました。
次に来るのは来月12日の1次試験の日ですね、今から楽しみです。




で、帰り小樽駅過ぎから聞いてたファイターズの阪神戦ですが、初回に3点取ったあと
その裏ダル君の乱調で4点取られてしかしそのあと立ち直ったダル君はその4失点だけ。
打線は延長11回にラミレスの栄ちゃんの2ランデついに勝ち越すとその裏はマイケルが
締めて交流戦優勝を決めました!!おめでとう!!w
ちなみに先制点はセギーズブートキャンプことセギちゃんでしたw

これが出た日はけっこう勝ってるんだよなぁw