コーチャンフォー旭川店近くでのお話。
あの本屋と神楽岡公園の間に公園があって、雪融けにともなって入れるようになったのですが、
本屋にいるにも時間が空きすぎたので少し散歩することに。
少し旭川駅の方に行くと富良野線の橋があって、そのすぐ脇にも線路を潜る小さなトンネルがあったりするのですが
そこをくぐった先は、再開発とは無縁の古き良きのどかな風景だったりします。
まぁ、いずれこの辺も再開発の波に飲み込まれるのかも知れませんけれども。
線路脇の木に、何羽かのシジュウカラがさえずり飛び回っていました。
その下の斜面にはフキノトウが、いつもより早い春の訪れを彩っていました。
春ののどかな午後の一時。
橋を見上げていたら背後から汽車の音が。
ちょうど富良野線を旭川駅をでた汽車が走っていくところでした。
そういえば旧駅最後の日に一駅だけ乗ったっけなぁ…
そんな、春の日の午後のお話。
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