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蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

「もっと知りたいコーヒー学 ―工学屋が探求する焙煎・抽出・粉砕・鑑定etc.」

2015年04月26日 | 書籍レビュー

[感想:★★★☆-:ぜひ勧めたい!]
「もっと知りたいコーヒー学 ―工学屋が探求する焙煎・抽出・粉砕・鑑定etc.」
 「工学屋の見たコーヒーの世界」の著者の広瀬幸雄氏が2007年に出された書籍。一部、同書の内容とダブル部分があるが写真はこちらの方がきれいで見やすい。かなりマニアックで、コーヒーが普通に好きな文系の人には難しい内容かもしれない。ただ、コーヒーが好きな人には面白くて仕方がないはず。焙煎、抽出などについて、データを示して解説しており、このような書は他にない。焙煎した豆の電子顕微鏡写真とか、豆はどこから焼けるのか・・・。なお、稀有な書なので、在庫があるお店は限られ、古書も価格が高くなっている。


「工学屋の見たコーヒーの世界」

2015年04月26日 | 書籍レビュー

[感想:★★★☆-:ぜひ勧めたい!]
「工学屋の見たコーヒーの世界」
 著者は金沢大学の名誉教授だが、以前、子供のミルク缶でコーヒー豆の焙煎機を作ったというほど、かなりのコーヒー好きである。ほどほどに工学的見地から書かれていて、好きな方には「理屈」が分かって面白い。後半は、記述がより工学的になっているが、写真の印刷が見にくいのが難点。そこらは「もっと知りたいコーヒー学 ―工学屋が探求する焙煎・抽出・粉砕・鑑定etc.」にも詳しく記載されている。ネルを外起毛にして使う理由は、ランブルの関口氏からのコーヒーの微細成分を通過させるためとの情報記載があり、納得した。書店にも古本でも在庫がなくなっている。


沖縄のコーヒー豆・・あれ?

2015年04月26日 | 

沖縄でコーヒー豆がとれるようになったとのことで、取り寄せてみた。

うーん。一見して、煎りムラが・・・豆の大きさにばらつきがあるし、未成熟豆、空洞豆など欠品豆がかなり目につく。選別していないんだな。
欠品豆をざっと避けてみた。

一番下の豆は、虫が食った穴が空いている。
こういう豆を通販する豆屋さんは普通いないだろう。焙煎は素人だ。
100g買っても飲める豆は100gない。

豆の品質の悪さを目立たなくするためか、「曳いた豆」がデフォルトになっている。
豆の種類自体は、さっぱり、あっさりした味になっている。というか、味もコクもないと言った方がいいかも。冷めると雑味が目立つ。曳いた時の豆の香りがかなり乏しい。
品質向上はこれからの世代の役割かも。せっかくの沖縄でのコーヒー豆なので、ちゃんと勉強、精進して、長く続いてほしいものだ。
ただし、産地として向いていないのであれば、苦労した割に・・・ということもあるかも。そもそも標高もなく寒暖の差もないのだから。