蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

また豹柄に

2009年05月30日 | Weblog

 また、ポリの買い物袋の山から豹柄になったバナナが出てきた(--;
 つい忘れてしまう・・・いつ買ったのかも記憶が定かでなくさすがに今回は熟しすぎでだめ。

 ところで、ピューマ、パンサー、クーガー・・・の違いがわからない。

「アクターズ・スタジオ バーブラ・ストライサンド」

2009年05月23日 | 音楽・映画レビュー
[感想:★★★★-:ぜひ勧めたい!]
 インタビューは、アクターズ・スタジオ副学長のジェームズ・リプトンが聞き手となって、落ちついた雰囲気の中で行われる。単なるトーク番組ではなく、ゲストが普段なかなか語ることもないような映画・演技に関する考え方について引き出していく。その手腕は実に見事だし、ゲストの真摯な応答も気持ちがいい。事前に、ジェームズ・リプトンが助けを借りながら事前に綿密な調査をするが、ゲストとは打ち合わせをせずに本番に入るという。正に2人のプロとプロが相対してできあがる番組という感じがする。

 個性的なことで知られているバーブラ・ストライサンドだが、このインタビューではとても自然で誠実、キュートでさえある。生後15ヶ月で父親を亡くし苦労を重ねたようだ。「今の私は何事もプラスに考えるのが好き。子供の頃つらい思いをした人は味わい深い大人になることが多い。そういう利点もあるわ。」「一見強そうなものの裏には弱さが潜んでいる・・・」と語るのが印象的だ。

ぽすれん・レビューTSUTAYA DISCAS・レビュー
監督:
出演者:ジェームズ・リプトン、バーブラ・ストライサンド
Story:
アメリカの映画俳優、監督らを養成する学習機関“アクターズ・スタジオ”の講師であるジェームズ・リプトンが司会を務める人気トーク番組。『追憶』をはじめ、女優、歌手として第一線で活躍し続けるスター、バーブラ・ストライサンドの出演回を収録。(アクターズ・スタジオ バーブラ・ストライサンド)

いや驚いた!

2009年05月20日 | Weblog
 今年3月に話題になったヒューマノイドロボット(HRP-4C)の現物を見た。ロボットでは、ホンダのASIMO(アシモ)が有名だが、産業技術総合研究所が開発したこのロボットは、人間により近い姿をしておりインパクトが大きい。青年女性の平均値を参考に身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)となっていて、顔の表情もある程度変えることができる。また、背中にボックスを背負っておらずとてもスリムだし、一見華奢な感じがして、ロボットから受ける威圧感がない。技術は日々猛烈に進化しているようだ。今日見た顔は、プレスリリースの写真より人間らしく見えたが、化粧をしているのだという(^^; 人間らしさが実用化されるロボットにどの程度求められるかは分からないが、仕事(研究)というだけでなく、仕事も趣味も一緒になった妙な「熱意」を感じたものである。

手作りせんすセット

2009年05月17日 | グッズ

 手作りせんすセットを見つけた。自分でプリンターとかで印刷して、骨に張ってオリジナルせんすを作るもののよう。うちわもある。

 それにしても秋葉原ではメイドさんをやたら見かけるようになった(^^;
 おまけに今日は、私服のようにハルヒコスで歩いている女の子がいたりする…NHKホールでのしょこたんのコンサートが目的か?