[感想:★★★☆-:ぜひ勧めたい!]
「工学屋の見たコーヒーの世界」
著者は金沢大学の名誉教授だが、以前、子供のミルク缶でコーヒー豆の焙煎機を作ったというほど、かなりのコーヒー好きである。ほどほどに工学的見地から書かれていて、好きな方には「理屈」が分かって面白い。後半は、記述がより工学的になっているが、写真の印刷が見にくいのが難点。そこらは「もっと知りたいコーヒー学 ―工学屋が探求する焙煎・抽出・粉砕・鑑定etc.」にも詳しく記載されている。ネルを外起毛にして使う理由は、ランブルの関口氏からのコーヒーの微細成分を通過させるためとの情報記載があり、納得した。書店にも古本でも在庫がなくなっている。
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