蘊蓄cafe

-日々発見、身の回りの話題 【うんちくカフェ】-

美瑛のアンテナショップ

2016年03月30日 | Weblog

美瑛のアンテナショップにて。

小判もち(これは、かぼちゃ味)ぴろーん。(^^)


アスパラが半分入っている野菜ジュースは・・・これは売れないだろうと(^^;

「美瑛の黒豆」は炒ってあるのでこのままでも、米に混ぜてご飯を炊いてもOK。


北海道ポッピーコーンチョコ」は、味はいいものの高すぎ。箱は、とうもろこし1本入るだけの大きさで、1本の写真も描かれている。ところが中身はというと、大きな袋に少々のコーンが入っているものが4袋入っているだけ。これが何と810円!暴利だろう。200円でも高いくらい。札幌グランドホテルの名前で売られている。いなかのホテルがそんなに価値があるのかな。世間知らずの田舎者が企画したとしか思えない(因みに、私自身、道産子である)。道産子としてこのような詐欺まがいのモノを見ると恥ずかしくなる。

「丘のくら かりんとう」は、黒糖味と蜂蜜味がある。旭川で美瑛の小麦で作られている。蜂蜜味は味が大人しくモノたりない。美瑛の小麦を宣伝したいのか、美瑛のお菓子、美瑛の街を宣伝したいのか・・・どこにでもある かりんとうを美瑛の小麦で作りましたといってもだめだろう。所詮どこにでもあるかりんとうにしか過ぎない。「美瑛でなければ、美瑛だから」というモノを作らないとだめだろう。

全体的にコンセプトが残念。素人だけで企画・開発してもだめだろう(コンサルが入って、のモノだったら無能なコンサルだ)。


霧花

2016年03月26日 | Weblog

霧花」=「きばな」と読む。
旭川第七師団に配属され、歌人でもあった齋藤 瀏氏が旭川のダイヤモンドダストを「霧花」と詠んだという。

旭川のお菓子やさん壺屋がつくっている「き花」の名前はこれからとられた。
ダイヤモンドダストをオメージしたお菓子だな。納得。
「き花」は札幌のお菓子の「白い恋人」より美味しい。


間一髪

2016年03月14日 | Weblog

今日の朝、道を横断しようと飛び出した途端、車の陰、左からボックスカー!さしていた傘骨にコンコンと当たりながら鼻先を猛スピートで走り去っていった。

間一髪、右足で踏み止まったからよかったものの、はねられるところだった。

もっとも信号は赤。
右から車が来ていたが、左手前すぐを車がのろのろと走っていたので、右の車は近くで止まるだろうと。
左からの車は10m先でつっかえているようなので、左からも来ないだろうと。
で、いつもの3mほどの道を渡ってしまおうと駆け出した途端、止まっていた左手前の車の陰から、車。

さしていた傘の半径は55cmで(ここらをメジャーで測ったりするのはいかにも理系っぽい)急ぐ歩幅と同じだ。ただ、この時は駆け出していた。
たった一歩の差。はねられてもおかしくない状況だった。

あっ!と気がついた途端に、危ないと思う間もなく車が走り去る。事故が起きるのはこんな感じでだろうと思った(あっ!と思った途端に意識がないとか・・・)。


ダルカレー

2016年03月01日 | 

久しぶりにダルカレー(豆カレー)を作りたくなって、ぐつぐつ。
豆は、ひよこ豆と緑豆の混合で、緑豆は溶け、ひよこ豆の形が残る。
なかなかいい感じ! 塩が切れていたのに気がついて、明日、塩で味付けして夕食にしようと。