今度は.....ドカ雪の寒さの異常が起きています。停電になると夜を凌ぐのが大変です。
一時も早く、元の天気も生活も戻って欲しいものです。
クイズでしょっちゅう出題される四字熟語....なかなか身に付きにくいものがあります。
皆さんと一緒にお勉強したいと思います。
トイレの日めくりも終盤、四字熟語も周回しています。来年版を注文しました!!
【乾坤一擲】 (けんこんいってき)
意味: 運命を賭けて、一か八かの大勝負をすること。
用例: 社長は、乾坤一擲とも言える戦略を打ち出した。
戦え!!負けるなロッキー
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【捲土重来】 (けんどちょうらい)
意味: 一度失敗した者が、再び勢力を盛り返して立ち向かってくること。
用例: 捲土重来を期して、来年こそは合格してみせる。
ファイト!! あきらめるな
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【虚心坦懐】 (きょしんたんかい)
意味: 心に先入観やわだかまりがなく、素直なこと。偏見がなく心を開いていること。
用例: 彼はだれとでも虚心坦懐に話しをするので、多くの人に慕われ信頼されている。
無念無想からはじめよう
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【臥薪嘗胆】 (がしんしょうたん)
意味: 目的を成し遂げるために、苦難に耐えること。
用例: 二年前までは予選落ちのチームが、臥薪嘗胆の末に今年の大会を優勝した。
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【付和雷同】 (ふわらいどう)
意味: しっかりとした自分の主張を持たず、軽々しく他人の意見に同調すること。周囲の意見に流されやすいこと。
用例: 彼は付和雷同型の人間だから、発言を促しても新しい考えや意見は出そうもない。
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【毀誉褒貶】 (きよほうへん)
意味: ほめることとけなすこと。世間のさまざまな風評。
用例: 彼は周囲の毀誉褒貶に左右されることなく、信念を持って仕事をしている。
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【判官贔屓】 (ほうがんびいき)
意味: 弱い立場の者に同情し、味方すること。
用例: 勝敗は目に見えていたが、観客は判官贔屓で、劣勢の挑戦者に熱い声援を送った。
九郎判官義経 怪盗紳士 ルパン
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