SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

しあわせのよかん

2004-07-06 01:48:59 | 
あすのことをおもって、しあわせをかんじる。

そんなことが、すくなくなった。

こどものころは、もっとあった。

あしたは、あれをする、こんなこともしたい、

あしたは、あのことあそぶ、あのこにあえる。

でもきょうは、そんな「よかん」がわきあがってきましたよ。

これは、かんじたっくてかんじられるものではないですからね。

あなたにも、そんな「しあわせのよかん」が、おとずれますように。

昼の言葉、夜の言葉

2004-07-06 01:42:00 | 
これは、違うでしょう、やはり。
作家でも、昼に書く人、夜に書く人がいるように。

ちなみに、太宰は中期以降、落ち着いてからは
サラリーマンのように朝から、夕方まで書いていたよう。
あちらこちらの仕事場?で。
まあ、夜は酒を飲まなければ、いけませんからね。

私のような者でも、違うように思う。
味覚が違うように、言葉も違ってくる。
どちらがいい悪いではなく、違う。
太陽と月のように。

目覚めに聞えてくる音楽

2004-07-06 01:20:45 | 
目が醒めて、あやふやな夢とも現実ともつかない意識の中から
音楽が聞えてくると、幸せな気分になる。
目が醒めて、誰も居ない、というのは味気ないもの。
音楽がかかっている、というだけで妙な安堵感に包まれる。
これは、きっと、赤子の感覚だろう。
親がそばに居る、話しかけてくれる、子守り歌を歌ってくれる。
その感じ。
たいていクラシック。しかも、聴きなれた定番曲。
G線上のアリア、月光、月の光、主よ、人の望みの喜びよ・・・
Evansだったら、初期のソロ。
Peace Piece、Danny Boy、Like Someone In Love・・・

でも、気持ち良過ぎて寝坊する可能性は否定できない。