SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

ビスケットのようなもの?

2004-07-12 19:53:04 | 
こどもの頃は、ポケットに何でもかんでも詰め込んだ。

今はどうだ?

詰め込んだものが、なんであったのかさえ、

忘れちゃったんじゃない?

ポケットの中で忘れられたままの

それ

は、まだポケットの中で、ごそごそと、探し出されるのを

待っている。




泉はどこから湧き出るのか?

2004-07-12 18:50:57 | 
ぼんやりしてるようだけれど、たまには、何やら考えることがある。

思いは、どこから湧いて出るのか。

ぼくの脳細胞はどんな動きをして、こんな思いが発生したのか。

ぼくは、なにやら、訳のわからぬ意志に突き動かされている。

この意志というやつをよく洗って、確かめてみたいんだ。

ジャブジャブ、ゴシゴシ。

わかったあ?

わかんない・・・。


明日はどうなるの?

2004-07-12 12:30:50 | 
いざ、何か書こうと思うと、緊張する、
気の利いたことを書かねばと思う、
誰も見やしないのに。
だからと言って、だらしなく綴るのは、いやだ。

あなたのことが気にかかる。

何故ここに立ち寄ったのか。

僕は、ずっと、現在という門の下で佇んでいる。

虚しさは、ない。

あなたを待っている。

そして、あなたと逢う。

簡単な挨拶を交わす。

コンニチハ、

そして別れる。

サヨウナラ。

あなたとは、もう逢えないかも知れない。


金魚

2004-07-12 11:08:23 | 太宰
金魚も、

ただ飼い放ち在るだけでは、

月余の命、保たず。       太宰治

「二十世紀旗手」・・・いや、「HUMAN LOST」でした。

自らを金魚と言い得る矜持、若き太宰君、痛々しい青春の日々です。

私は、目が大きいので「出目金」とアダナされてたっけ・・・。

最近、若い子に「後生畏れるべし」と感じること、多くなってきました。

でも、案外そのままだったり、落ちてしまったりするのかなあ。

才能を伸ばすなんていうこと自体、大それたことなのかもしれません。

現状維持、一歩前進、で息も絶え絶え、汗びっしょり。

経験でカヴァーするか?っても、まだまだヒヨッコ。

・・・とにかく走り続けるほかないようです。