「ぶらり車イス紀行」 その448
☆ 怪奇現象は前触れか
日本の近海で深海魚が現れた。気象予報士によると、海水面
の冷たい海水と、深海の温かい海水がかき混ぜられ、深海の海
水が冷やされたため、温かい海水を求めて、深海魚が浮上して
きた。ところが、深海魚に深海に潜る力が弱く、そのまま他の
魚と一緒に、漁の網で引き上げられた。と語る。
それから何日かして、日本海をイルカの大群が北上している
とニュースが伝えている。その翌日、南米のチリ沖で強い地震
が発生して、日本にも津波の影響があると避難している時に、
またしても、東日本地方に強い地震が発生した。
話は遡るが、阪神・淡路大震災の数日前の夕刻、夕焼けと言
っていられないほど、西の空が異常なほど赤く染まっていて、
その後の東日本大震災の時は、意識して見ていなかったので、
気が付かなかったが、それ以後に続く余震には、西の空が赤く
染まると、数日以内に決まって地震が発生していた、と言って
いる人が現れた。
そして、4月3日の夕刻、西の空に虹のような模様が点々と
現れ、それも一瞬ではなく、カメラのレンズに捉えられるほど
長時間にわたって現れている。これは、2~3日の内に起こる
地震の前触れと言っている。
今はデータの時代、こんなことを信じる人は少ないと思われ
るが、大事の前の小事と思って、避難備品や避難経路の点検を
しておきたい。
たかし でした。
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