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☆ デイサービス利用者の顔が違う

2014-01-31 10:15:51 | インポート

 

「ぶらり車イス紀行」   その428<o:p></o:p>

 

☆ デイサービス利用者の顔が違う<o:p></o:p>

 

デイサービスの施設に入って驚いた。それは、すでに各地から<o:p></o:p>

 

集まってきたと言うか、迎えの車で集められてきたと言った方が、<o:p></o:p>

 

より正確な利用者でごった返していた。その人数は、30人ほど<o:p></o:p>

 

である。しかし、ごった返していると思ったのは、バイタルチェ<o:p></o:p>

 

ック(体温、血圧、脈拍)を受けるために、順番を待っているの<o:p></o:p>

 

であった。そこで、バイタルチェックを受けるために、同じよう<o:p></o:p>

 

に順番を待つことになった。<o:p></o:p>

 

待っている間に、施設内を見渡すと、縦20mⅹ横10mほど<o:p></o:p>

 

の長方形の広さを、大きく2つのブロックに分けていて、一方に<o:p></o:p>

 

は、大きなテレビ画面と、何に使うか分からない(その時は)テ<o:p></o:p>

 

ーブルと椅子が、20人分ぐらい置かれている。そして、もう一<o:p></o:p>

 

方には、ダンス教室のように壁全面に鏡が貼られており、その前<o:p></o:p>

 

には、鏡に向かって、20脚ほど椅子が並べられている。この2<o:p></o:p>

 

つの他に、事務スペースや浴室にトイレ、それに、ウォーキング<o:p></o:p>

 

プールを併設している。しかし、ウォーキングプールは、残念な<o:p></o:p>

 

がら、ホールから見ることは出来ない。<o:p></o:p>

 

 ところが、驚いたことに、集まってきている人の顔を見ると、<o:p></o:p>

 

なんと施設におられる人に見られる独特の顔をした人がいない。<o:p></o:p>

 

独特の顔と言うと、あまりにも抽象的で、主観的で分かり難い。<o:p></o:p>

 

そこで、どんな顔か大雑把に言うと、目がうつろと言うか、疲れ<o:p></o:p>

 

ていると言うか、家から追い出されて嫌々来ている、そんな憂鬱<o:p></o:p>

 

な感じをさせる顔の人が多い。でも、この施設におられる人には、<o:p></o:p>

 

そんな顔をしている人は一人もいない。全員生き生きとしている。<o:p></o:p>

 

これには、何か秘密がある。これは、調べてみる価値がある。俄<o:p></o:p>

 

然、興味が湧いてきた。そこで、どこに秘密が隠されているのか<o:p></o:p>

 

探るために、しばらく黙って、一連の流れに乗ることにした。<o:p></o:p>

 

そうこうしている間に、バイタルチェックの順番が来た。腕を<o:p></o:p>

 

出して、測定してもらうと、体温36.6度、脈拍51と、共に<o:p></o:p>

 

クリアなのに、長年悩まされてきた血圧が、日頃120台と落ち<o:p></o:p>

 

着いていたのに、寒さと初めてという緊張が相まって……。<o:p></o:p>

 

 続きは、次回ブログをお楽しみに……。 <o:p></o:p>

 

                 たかし  でした。

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☆ デイサービスに出掛ける

2014-01-28 09:36:47 | インポート

 

「ぶらり車イス紀行」   その427<o:p></o:p>

 

☆ デイサービスに出掛ける<o:p></o:p>

 

デイサービスと言えば、どうしても頭をよぎるのが『キンキン<o:p></o:p>

 

キラキラ 夕日が沈む』の歌と、お遊戯である。この『キンキン<o:p></o:p>

 

キラキラ』に抵抗のある人が多い。なぜなら『幼い時に帰って』<o:p></o:p>

 

と言われても、変なプライドがあって、まだまだみんなと一緒に<o:p></o:p>

 

お遊戯するのは『嫌だ』と思っているからである。<o:p></o:p>

 

 このような憂鬱な気持ちで迎えの車を待っていると、約束の時<o:p></o:p>

 

間に遅れること10分、それも昨日の朝に降った雪で、周りの家<o:p></o:p>

 

の屋根は、まだ真白いままの寒い中である。だから『何でも最初<o:p></o:p>

 

が肝心だぁ』と怒るところであるが、そこは『じっと我慢の子で<o:p></o:p>

 

あった』『ちゃ~ん』(古いコマーシャルやなぁ)<o:p></o:p>

 

 早速、迎えの車に乗り込むことになった。今回の迎えの車は、<o:p></o:p>

 

普通車のワンボックスカーである。それに、このタイプの車には、<o:p></o:p>

 

以前にも乗り込んだことがあるので、安心して車イスに乗ってい<o:p></o:p>

 

ると、迎えの車の後方ではなく、助手席側に付けられた。しかし、<o:p></o:p>

 

今までに、この高さの車に乗ったことがない。それに、実際、足<o:p></o:p>

 

も届かない。そこで、そのことを伝えようとしていると、助手席<o:p></o:p>

 

のドアが開いた。そして、次の瞬間、助手席の座席が外側に回転<o:p></o:p>

 

して、なおかつ、座席が下がってきた。これならグーの根も出な<o:p></o:p>

 

い。仕方なく、車イスから乗り換えると、車は出発した。<o:p></o:p>

 

 今日の行先は、始めていくデイサービス施設である。だから、<o:p></o:p>

 

迎えの地域も利用者も違う。と言うことは、始めての住宅街ばか<o:p></o:p>

 

りである。そのうち、車が、どこを走っているのか、分からなく<o:p></o:p>

 

なってきた。以前、ショートステイの帰りに、住宅街を走り回っ<o:p></o:p>

 

て、道が分からなくなった時と同じである。それに、昨日降った <o:p></o:p>

 

雪で、道路が凍っていて、ノロノロ安全運転である。それを見て<o:p></o:p>

 

いるだけで、運転もしていないのに、肩が凝ってきた。<o:p></o:p>

 

 やがて、車が走り回って、どこを走っているのか、分かった時<o:p></o:p>

 

には、デイサービス施設に到着していた。迎えの車に乗ってから、<o:p></o:p>

 

すでに1時間が過ぎていた。<o:p></o:p>

 

 そして、デイサービス施設に入って驚いた。利用者の顔が……。<o:p></o:p>

 

続きは、次回ブログをお楽しみに……。 <o:p></o:p>

                  たかし  でした。

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☆ 続・続・洋ランフェスタ2014

2014-01-25 09:15:13 | インポート

 

「ぶらり車イス紀行」   その426<o:p></o:p>

 

☆ 続・続・洋ランフェスタ2014<o:p></o:p>

 

2万5千種類以上あると言われるランの花を、大きく分ける<o:p></o:p>

 

と8つのグループに分けられるようですが、その中でも、有名<o:p></o:p>

 

なもの、そして、私が勝手に選んだものを3つご紹介します。<o:p></o:p>

 

 カトレア類<o:p></o:p>

 

ランの代名詞として扱われ、花の華麗さで存在感は群を抜き、<o:p></o:p>

 

ランの女王と形容されている。洋ラン人気も、ここから一気に<o:p></o:p>

 

広まったと言われている。カトレアの花の色は様々で、比較的<o:p></o:p>

 

単色のものが多い。花の中心にある花びらが立派で、一際目を<o:p></o:p>

 

惹きます。<o:p></o:p>

 

19世紀前半、ブラジルで採集した植物をイギリスに送る際、<o:p></o:p>

 

捨てるつもりの植物が花を咲かした。その園芸家の名前のカト<o:p></o:p>

 

レイからカトレアの名がついた。<o:p></o:p>

 

  シンビジウム類<o:p></o:p>

 

京都の祇園の街を歩くと舞妓さんに出会う。その舞妓さんの<o:p></o:p>

 

髪飾りを見ると、白い小さな花が無数に垂れ下がっている時が<o:p></o:p>

 

ある。これを『ぶらぶら』と言いますが、この『ぶらぶら』を<o:p></o:p>

 

ぶら下げているのは、1年未満の舞妓さんの特徴だそうです。<o:p></o:p>

 

シンビジウムには、舞妓さんの『ぶらぶら』に似た花を付け<o:p></o:p>

 

たものと、トウモロコシを直立させ、そこに大きな花を付けた<o:p></o:p>

 

ものがあります。日本では、丈夫で育てやすいことから鉢植え<o:p></o:p>

 

や切り花などとして需要が高い。
 ○ ファレノシプス類<o:p></o:p>

 

 日本では『胡蝶蘭(コチョウラン )』の名で親しまれ、花は、<o:p></o:p>

 

ふっくらと丸みがあり、白い蝶々が羽根を広げた姿をしている<o:p></o:p>

 

ところから胡蝶蘭と呼ばれている。そして、行儀良く並んで咲<o:p></o:p>

 

く花は、高級感のある気品とかわいらしさを兼ね備えているた<o:p></o:p>

 

めに、祝い事の定番になっている。花の色は、主に白が多いが、<o:p></o:p>

 

ピンクや褐色に斑点が入るものもあって多彩である。<o:p></o:p>

 

 私が鑑賞した洋ランフェスタは終わってしまったが、これか<o:p></o:p>

 

ら各地で洋ランフェスタが開催されますので、お近くで開催さ<o:p></o:p>

 

れる情報が入りましたら、ぜひ足をお運びください。<o:p></o:p>

 

                 たかし  でした。

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     Photo




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☆ 続・洋ランフェスタ2014

2014-01-22 09:34:49 | インポート

 

「ぶらり車イス紀行」   その425<o:p></o:p>

 

☆ 続・洋ランフェスタ2014<o:p></o:p>

 

胡蝶蘭(コチョウラン)と聞いて思い出したのは、胡蝶蘭は、<o:p></o:p>

 

別のところで有名になった。それは、胡蝶蘭の名前のままでは<o:p></o:p>

 

なく、学名のファレノシプスで有名になった。ファレノシプス<o:p></o:p>

 

と聞いただけで、ピンとくる方は、よほどの通である。<o:p></o:p>

 

そのファレノプシスは、JRA(日本中央競馬会)の競走馬<o:p></o:p>

 

(現在は、繁殖牝馬=めすうま)で、1998年に武豊騎手が<o:p></o:p>

 

騎乗して、桜花賞秋華賞の牝馬二冠(牝馬三冠は、オークス<o:p></o:p>

 

を加える)を制し、1998年度JRA最優秀4歳牝馬、20<o:p></o:p>

 

00年度JRA最優秀5歳以上牝馬に輝いている。そして、繁<o:p></o:p>

 

殖牝馬になって、2013年、東京優駿競走(日本ダービー)<o:p></o:p>

 

の優勝馬キズナの母(父はディープインパクト)になっている。<o:p></o:p>

 

そのキズナは、2013年10月にパリ・ロンシャン競馬場で<o:p></o:p>

 

行われた凱旋門賞に出走している。結果は4着に終わっている<o:p></o:p>

 

が、2頭の血統を受け継いでいるキズナは強かった。<o:p></o:p>

 

 ところが、洋ランフェストの会場で、展示されているランの<o:p></o:p>

 

花の前に置かれたプレートには、○○○○カトレアと書かれて<o:p></o:p>

 

あって、どこを見てもランとは一言も書かれていない。と言う<o:p></o:p>

 

ことは、洋ランと言われているが、正式名をカトレアと言うの<o:p></o:p>

 

かもかも知れないと言う不安に駆られてきた。これを周囲の人<o:p></o:p>

 

は知っていて、このことを知らなかったのは、私一人だったか<o:p></o:p>

 

もしれない。これが、本当なら恥ずかしい限りである。<o:p></o:p>

 

そこで、自宅に帰って、改めて洋ランのことを調べてみると、<o:p></o:p>

 

恥ずかしいことが現実になった。それは、洋ランの花の種類は、<o:p></o:p>

 

2万5千種類以上あって、胡蝶蘭もカトレアもその一種に過ぎ<o:p></o:p>

 

ないと言うことである。だから、ランと呼ばれるだけあって、<o:p></o:p>

 

どの花をとってみても、さすがに花は華麗で、気品があって、<o:p></o:p>

 

それに、誰からも愛され、存在感を示す。<o:p></o:p>

 

 それもその筈、ランの花言葉は<o:p></o:p>

 

幸福が飛んでくる』<o:p></o:p>

 

『変わらぬ愛』
となっている。続きは、次回ブログをお楽しみに……。 <o:p></o:p>

                  たかし  でした。

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☆ 洋ランフェスタ2014

2014-01-19 09:28:31 | インポート

 

「ぶらり車イス紀行」   その424<o:p></o:p>

 

☆ 洋ランフェスタ2014<o:p></o:p>

 

駐車場に到着すると、駐車スペースが空いてない。そこで、<o:p></o:p>

 

仕方なく仮駐車場に停める。これまでにも何度も訪れているが、<o:p></o:p>

 

こんなことは初めてである。それに、平日である。『今日は多<o:p></o:p>

 

いぞ』と予想しながら会場に入ると、予想通り鑑賞している人<o:p></o:p>

 

でごった返している。そして、すぐに甘い優しい香りが漂って<o:p></o:p>

 

きた。その甘い香りに吸い寄せられるように、洋ランの花の方<o:p></o:p>

 

に足が向かった。<o:p></o:p>

 

ここは、以前、ボタニカル・アートを紹介した草津市立水生<o:p></o:p>

 

植物園(滋賀県草津市)にあるロータス館の展示ホールである。<o:p></o:p>

 

展示ホールには、数え切れないほど、洋ランがたくさん並べら<o:p></o:p>

 

れている。それに、どれを採っても同じものは一つもない。そ<o:p></o:p>

 

して、どのランも私が一番綺麗でしょうと訴えてくると言うか、<o:p></o:p>

 

誘ってくる。だから、一つひとつ見取れてしまう。と言うこと<o:p></o:p>

 

は、中々前に進まない。<o:p></o:p>

 

しかし、ランの花の前に、花の名前と花を育てた人の名前が<o:p></o:p>

 

書いてあるプレートが置いてある。ところが、展示してある花<o:p></o:p>

 

には、どれ一つとしてランと言う案内表示がしていない。ラン<o:p></o:p>

 

と言って知っているのは、白い蝶々が羽根を広げた姿をした花<o:p></o:p>

 

をつける胡蝶蘭(コチョウラン)だけである。でも、その胡蝶<o:p></o:p>

 

蘭を目にする機会は少ない。それは、あまりにも高価なことで<o:p></o:p>

 

ある。それでも、胡蝶蘭を見る機会がある。それは、会社やお<o:p></o:p>

 

店のオープンの時などにお祝いとして贈られ、ズラーと並べら<o:p></o:p>

 

れている。所謂、お祝い事に付き物である。<o:p></o:p>

 

ところが、胡蝶蘭と聞いて思い出したことがある。<o:p></o:p>

 

続きは、次回ブログをお楽しみに……。<o:p></o:p>

 

                 たかし  でした。

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