「ぶらり車イス紀行」 その954
☆ 続・・・続(6)・孤独死を疑似体験した
2018年12月2日(日)午前4時頃、ベッドからずり落ち、
ベッドに戻るのに失敗、ベッドの下に寝たままになった。このまま
の状態が続けば、確実に孤独死になるところであった。ところが、
午後3時半にヘルパーさんが来てくれて孤独死から救われた。そし
て、二人のヘルパーさんに抱きかかえられて、ベッドに戻った。
そこで、ヘルパーさんは、
「今日はお風呂を止めて、身体を拭くだけにしましょう」
と、もう一度言った。でも、お風呂に入ってスッキリしたい私は、
何としてもお風呂に入りたい。その気持ちが通じたのか、お風呂に
入れることになった。そして、浴室に移動したが、いつもの状態で
はないことは、直ぐ分かった。だから、慎重に慎重を期して、全身
を洗い、入浴を済ませた。そして、パジャマを着せてもらって日常
に戻った。
翌朝、この日は、ディサービスの予定が入っているが、前日から
お休みにするつもりでいた。ところが、ぐっすり眠れたお陰で、す
っきりした目覚めであった。だから、身体の調子を見るために、デ
ィサービスに行くことに決めた。
ディサービスに着くと、まず最初に、バイタルチェックである。
これは、非常に重要である。なぜかと言うと、体温か血圧に、それ
とも、両方に異常があると、昨日のことが影響していると考えられ
るからである。でも、両方とも正常であった。だから、ひとまず安
心であった。
続いて、全体体操の前に、マイプログラムの準備体操を20分程
度行っている。そして、この体操で、身体のどこかに痛みが出れば、
悪いところも発見でき、そして、無理な体操が避けられる。しかし、
身体のどこからも異常は発生しなかった。だから、ここでも一安心
であった。しかし、この体操は、ディサービスに来ない日は、プロ
グラムに2~3のメニューを加えて、自宅でも行っている。だから、
この時点で体調はすこぶる順調である。
そして、全体体操が始まった。でも、ここでも異常が見られず、
無事に終わった。続いて、最後のプログラムの平行棒を使った歩行
訓練と移っていた。そして、歩き始めた時、・・・・・。
この続きは、次回ブログで、・・・・。
たかし でした。
☆ 続・・・続(6)・孤独死を疑似体験した
2018年12月2日(日)午前4時頃、ベッドからずり落ち、
ベッドに戻るのに失敗、ベッドの下に寝たままになった。このまま
の状態が続けば、確実に孤独死になるところであった。ところが、
午後3時半にヘルパーさんが来てくれて孤独死から救われた。そし
て、二人のヘルパーさんに抱きかかえられて、ベッドに戻った。
そこで、ヘルパーさんは、
「今日はお風呂を止めて、身体を拭くだけにしましょう」
と、もう一度言った。でも、お風呂に入ってスッキリしたい私は、
何としてもお風呂に入りたい。その気持ちが通じたのか、お風呂に
入れることになった。そして、浴室に移動したが、いつもの状態で
はないことは、直ぐ分かった。だから、慎重に慎重を期して、全身
を洗い、入浴を済ませた。そして、パジャマを着せてもらって日常
に戻った。
翌朝、この日は、ディサービスの予定が入っているが、前日から
お休みにするつもりでいた。ところが、ぐっすり眠れたお陰で、す
っきりした目覚めであった。だから、身体の調子を見るために、デ
ィサービスに行くことに決めた。
ディサービスに着くと、まず最初に、バイタルチェックである。
これは、非常に重要である。なぜかと言うと、体温か血圧に、それ
とも、両方に異常があると、昨日のことが影響していると考えられ
るからである。でも、両方とも正常であった。だから、ひとまず安
心であった。
続いて、全体体操の前に、マイプログラムの準備体操を20分程
度行っている。そして、この体操で、身体のどこかに痛みが出れば、
悪いところも発見でき、そして、無理な体操が避けられる。しかし、
身体のどこからも異常は発生しなかった。だから、ここでも一安心
であった。しかし、この体操は、ディサービスに来ない日は、プロ
グラムに2~3のメニューを加えて、自宅でも行っている。だから、
この時点で体調はすこぶる順調である。
そして、全体体操が始まった。でも、ここでも異常が見られず、
無事に終わった。続いて、最後のプログラムの平行棒を使った歩行
訓練と移っていた。そして、歩き始めた時、・・・・・。
この続きは、次回ブログで、・・・・。
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