特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

3月末で契約満了、更新無し再び就活へ 小屋暮らしか?

2013年02月17日 | ワーキングプア 働いても貧困な人

タイトルの通りなんですが、3月末の契約で今の職場を去ることになりました。

結局働くのは半年チョイということになります。

就活は本当に面倒です。仕事をしたくないというわけでもないのですが就活は気が重い。

そんなわけで現実逃避的な事を考えてしまう今日この頃。

 

最近はネットで小屋暮らしなんかどうなんだろうと思い検索しています。

いやー実際やってる人っているんですね。その人達のブログを読んでいると小屋暮らしも悪くないのではないかなどとますます昔読んだソローの森の生活という自分にとってシンプルライフのバイブルみたいな本のことを思い出した。

どうせ小屋暮らしなら快適に暮らしたいなどとはやくもシンプルと矛盾したような事を考えて各社のミニログハウスキットを比較などをしていた。

そこでちょっと気になることがあった。

建築基準法とかそういった規制のことだ。

 

約2年前に購入した土地は住宅地なので上下水道、集中プロパンなどのインフラが完備されていたので便利でいいやと思った。

しかしその土地には建築協定というものがあったのです。そいういえば販売主の会社から後で読んでおいてください、二階建ての家なら問題ありませんと言われたのを思い出した。要するに建築前に管理組合から許可を取ることになっている。

まあ普通の家を建てる分には問題ないのでしょうが、無許可で自作小屋暮らしを始めると管理組合の規約に抵触する。

まあ、それ以前に建築基準法などにも違反するのかもしれない。

 

自分の所有している土地なのに、水道と電気と下水にお金を払ってもひっそりと小屋暮らしを始めることはできないのだろうか。