特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

ある日の昼下がりにマカティの路上で見た光景

2008年05月19日 | フィリピン
土曜日の昼下がりに、自宅に向け歩いている途中、路上で廃品回収をしている小学2年生くらいの男の子三人を工事現場付近でみかけました。

よく見ると、工事現場からセメントを流す前の土木工事の現場から鉄筋を盗んでいました。

生きるためには、盗みは許されるものなのか、私には。この答えはおそらく永久に分からないと思います。

ただ彼らの様子から、悪いことをしているという自覚は持っているようでした。


今日月曜日、その現場を通ると何事もなかったかのように、セメントが流し込まれていました。強度は、かなり低下していると思います。


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