特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

NEETと自立の定義、自立3原則

2012年03月29日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
自立というとどうしても経済的なことを考えてしまう。
精神的とかの話になると定義することは無理だろうし。

NEETが34歳までとすると、それ以上の年齢は中(年)NEETと呼ぶというのはこれまでこのブログでも言い続けてきた。


NEET関連のYoutubeの動画を見ていると、NEET批判者は親のすねをかじっていることが最大の問題として批判されているような感じがした。あくまでも主観的にそう見えたという意味だ。


そうなると経済的に自立していれば、それ程NEETも批判されないのではないのではないだろうか。

例えば

1.実家で親と同居しない。
2.親や行政から生活費の援助は受けずに、なんらかの手段で自力で稼いで生きる。
3.収入支出に応じた納税をする。
strong>


つまり最低でもこの3つをクリアすれば、世間はそれほど問題としないのではないだろうか。短絡的ではあるが、上記3つを自立3原則としたい。


そもそも仕事もなく教育も職業訓練もうけていないということをNEETとすると、大卒のNEETというのは矛盾している。

どうも日本語のニートは英語のNEETから自立し独自の道を歩んでいるいるようだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。