今日は、このブログを始めたので何か活動しようと思い、〔活動が先じゃないところがなんとも。。〕いつもバコロドで見かける、路上で生活していると思われる家族に古着を上げることにしました。
その家族にあげようと思った理由はわたしが知る限りでは一番生活に困っていそうだったからです。
運良くいつも見かけるあたりにそのまだ幼い娘3人を連れた母親を見つけました。
スーバーのレジ袋に入った古着を受け取ると小さな女の子たちが、中を嬉しそうに物色していました。本当はその姿を写真にとりたかったのですが、母親がそれを拒絶したのでとるわけにも行きませんでした。
慣れないことをしたので、珍しく小恥ずかしい気分になりました。
こういう地道な活動をこれからもつづけていければいいのですが。
July12 2007追記
実はこの時のお母さんの迫力ある表情が映像として、焼きついてしまい人間の強さとはなんだろうなどということを考えさせられました。本当は路上で生活している人たち何箇所に分配しようと思っていたのですが、迫力に負け全部このお母さんに渡してしまったのです。
その家族にあげようと思った理由はわたしが知る限りでは一番生活に困っていそうだったからです。
運良くいつも見かけるあたりにそのまだ幼い娘3人を連れた母親を見つけました。
スーバーのレジ袋に入った古着を受け取ると小さな女の子たちが、中を嬉しそうに物色していました。本当はその姿を写真にとりたかったのですが、母親がそれを拒絶したのでとるわけにも行きませんでした。
慣れないことをしたので、珍しく小恥ずかしい気分になりました。
こういう地道な活動をこれからもつづけていければいいのですが。
July12 2007追記
実はこの時のお母さんの迫力ある表情が映像として、焼きついてしまい人間の強さとはなんだろうなどということを考えさせられました。本当は路上で生活している人たち何箇所に分配しようと思っていたのですが、迫力に負け全部このお母さんに渡してしまったのです。