特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

4年使ったSoftbankのガラケーをauのGRATINAに替えた。

2015年03月04日 | 京セラ GRATINA

2年毎に買い替える予定だったが、運悪く以前の職場がdocomoの電波が入りにくい環境だったのでSoftbankのガラケー840Pを4年も使ってしまった。

今回待望の契約満了日。ネットでスマホ3円運用とかでていたので、近所の電気屋とカメラやに行ったが、それは無理のようだった。まあ都会ならそういうことも可能なのかもしれない。

そんなわけで、今回も維持費の安いガラケー通話専用プランで契約した。

MNPなのでauかdocomoという選択になる。

運よくauの端末で一括があったので、それにした。

それがGRATINAだった。多分その後継機GRATINA2が販売されていたので、旧型処分なのでろう。新機能を求めていないので旧型で十分。

結局auのショップで契約した。量販店より条件がよかったからだ。

 

シンプルだ。840Pに比べるとフォルムに丸みがあるのでポケットにいれておいてもその軽さと相まって違和感が無い。

電池容量は1020mAhと大容量なので、充電は多分週一回で十分だ。ネット回線の契約がないので、おサイフケータイは使えない。

 

何の変哲もないデザイン。スクリーンはスマホほどきめが細かくない。

アンテナは内蔵式だが、ワンセグの感度は2008年に契約した引き伸ばし式アンテナを装備したauの携帯W65Tより数段いい。

しかし、フルスクリーン表示ができない仕様のようだ。メーカーがなぜこうしたのかは謎だ。

ちなみに840Pはau Walletに5000円相当のポイントと、店内のグッツ5000円分という対価で下取りに出した。

あいにく欲しいものがなかったので、16GBのSDカードと交換した。これが5000円という価格設定はかなり高いが...

 

結局、auケータイカエル割りが1080円あるで、1000円分の無料通話がついて支払い額が401円になった模様。

Yodobashiの480円Simでネットを使えば、2台持ちになってしまうが、合計でも1000円以下にしかならない。