特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

2014 フィリピン旅行記 その1 成田空港第2ターミナル

2014年07月13日 | フィリピン

2014年4月3日 (木)

ここからしばらく旅行記…風

機内で暇なので日記を書いてみることにした。とはいえ特に書くこともない。音楽でも聞いて過ごそうと思い持ってきたイヤホンから音がでない…壊れたのだろうか。PC に繋いでいた時は音が出ていたがたしかに調子はよくなかった。

 

現在在住している最寄りの関東鉄道のとある駅まで歩いて行った。さすがに遅れてはシャレにならないので家を早めにでた。8時ちょい過ぎ発の列車に乗り込み途中の乗り換え駅で我孫子で立ち食いそばを食べた。五年ぶりに食べたが不味かった。こんなまずいものを食べて仕事をしている日本人男性ってなんなんだろう。この手の店は安い早いだけと割り切っているのだろうが働くのも楽じゃないとか思いましたよ。

 

成田空港第2ターミナル

セブパシフィックの5J5055便、搭乗者は少ないようだ。出発前日に予約が取れるのだからある程度は予想できたがチェックインカウンターがここまでガラガラとは。運航したばかりということもあるのだろうがこんなに空いてていいのだろうかという感じだ。

こらから海外に行ってのんびり気ままに過ごすというのにまったく高揚感のようなものがない。正直またフィリピンかと言う感じだ。そういえば数少ない友人に本当はイタリアでも行きたいとLineで連絡した。機内持ち込み荷物は7Kg までということだ。パソコンを除いてこの重量なので身軽な一人旅には十分だ。

チェックインの際搭乗ゲートの番号が86番とサテライト側だったので、つい知ったかぶりをしてシャトルに乗る方ですねと言うと、今はシャトルが廃止されて徒歩で移動しなければならないので早めに行ったほうがいいですよとアドバイスをもらった。そんなわけでそのアドバイスにしたがって早めにセキュリティゲートを通過した。ここもガラガラだった。どうやらこの時期にのんびり海外旅行をする人は少ないようだ。

小銭処分のため売店でお土産用チョコレートと自分の機内食用にどら焼きを買った。これで日本の小銭をゼロにすることに成功した。

 

下界の天気が悪いので窓の外はどこまでも続く白い雲と清みきった青い空しかみえない。まあ下界が見えても海が見えるだけなのだが。結局いつものように寝てしまったようだ。目が覚めた時には眼下にルソン島のどこかが見えていた。