ANAがマニラ路線に就航した
ということで、フィリピンエアではなくANAに乗ってみた。
たしか4月の2日発、もう随分昔のことのような気がする。
ANAは就航記念キャンペーンか何かで往復税燃油サーチャージ込み等込みで5万円位でチケットを販売していた。まあ、これは成田発の他社便デルタ、Jal,PRとして比較してかなり安かった。もちろん高かったら断念していた。
エコノミーだったけど、機内食はおいしかった。ちなみに機体はB767。ERかどうかは忘れたが、機内は静か。
席のレイアウトが2+4+2なのでカップルだったら、窓側がいいかも。2人だけで座れるという意味で。
到着が夜。国内線に乗り継ぐ人にはマニラ一泊が必要になる。
タクシー乗って宿探し。バクラーランにはUS$60の宿しかなかった。面倒なので、そこで一泊。
宿はありえないくらいに貧弱で古い。やれやれ無計画の代償だ。
朝食はフィリピンスタイルのもの、ご飯にコンビーフ、ホットドック、卵みたいなやつ。それとインスタント珈琲。もろフィリピンだった。
もっともホテル周辺はまさにフィリピンそのものという感じだったので、そういう雰囲気に少しでも長く浸りたい人にはいいのかもしれません。
Cebu Pacific Airで予約したMinadaoまでの飛行機の出発が早かったので朝食をゆっくり食べることもできなかった。