特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

追記 金利について

2008年09月12日 | フィリピン
今、この銀行の定期預金の利率を確認したところ、なんとここに書くのもためらうほどの高金利になっていた。これでは、うまい条件で預金者を募り計画倒産という構図と思ってしまいます。

しかも、PDICという協会の保護つき(P250000まで)

金利を知りたい方は、コメントに記入してください。

それとこれは、これをお勧めしているわけではありません。

信じられない金融事情。

2008年09月12日 | フィリピン
最近更新が滞っているためだろうか、訪問者の数が激減である。
書こうと思っていることがないわけでもないのだが、まあたいしたことでもないと思ってしまい、ついつい筆不精状態になってしまう。

ここで、フィリピンの信じられない話を一つ。あえて名前は挙げないが、怪しい銀行では年利10何%の定期預金というものが存在している。以前は20%だったのだが政府の指導で金利を引き下げるよう通達されたようだ。

この銀行にある程度まとまった金額を預金しておくと、フィリピンの低所得者の給料より多い金利収入が得られる計算になる。しかも、金利は毎月振り込まれるのだ。とりあえず、250000ペソまではPDICで保護されています。

こんないつ消えてなくなるとも知れない銀行に預金するのは、いわば博打なので博打は嫌いという方にはお勧めできませんが、お金が余ってドブに捨てようと思っている方には試してみる価値があります。

しかし、系列の金融機関ではさらに高金利の商品もあります。どう考えてもこれだけの高配当を確定というのは納得いく理由が見つからないのですが、政府も税金を徴収しているので、黙殺しているということなのでしょうか。