うれしい発見

今回のイベントが本当に良かったことを感謝。
随所にうれしいことを発見した。
Youth For Jesusでみんなでいっしょに過ごせることがいい。
また新しい友達が増えつつあるということもうれしい。
そして、単にみんなと過ごす時間が楽しいというだけでなく、みんなの中に「聖書の事を知りたい」「イエス様の事を知りたい」「教会の集まりに参加したい」という願いや関心が自然と高まってきている。
自然と「祈ろう」という発言が出ることからも、何かが変化し始めているということが分かる。
イエス様は私たちの祈りに答えて、私たちの間で何かをしてくださっている。
その何かをこれからも楽しみにしている。
私もみんなといっしょに進歩していきたい。

スポーツ＆ＢＢＱ

今日は礼拝後昼食を済ませて、清瀬にある大学の体育館を借りて、スポーツ大会をした。
東村山からは、Ｉ君とＣ君、そして、Ｎ君とＮちゃん、Ｍちゃん、焼津から来てくれたＥ君、そして私たち夫婦も参加した。

東京、所沢、東村山から３０名ほどの参加者があった。
４チーム対抗で、７人８脚や風船割りをしたり、バレーボールのラリー回数を競ったり、フリースローの対決や全員リレーをした。
みんな楽しめたようだった。
残念ながら、自分の入っていたチームは勝てなかった。
どうやら私が足を引っ張ってしまったようだ・・・。
スポーツをするたびに、常に運動をしなくては・・・と思うばかりで行動しない困った私。

何はともあれ、みんなが自分たちで準備した企画としてすばらしい時だった。
Ｍ君のあいさつとお祈りで閉じられた。
まだ余力のある男の子たちはフットサルを始めた。

そして今度は場所を移して、ひばりヶ丘の教会でＢＢＱ。
準備を始めたら、ポツリポツリと雨が降ってきた・・・。
「何とか天気もつといいねー。」なんて言いながら、準備を続ける。
「イエス様。」と祈った。
幸い天候も支えられて、みんなでＢＢＱを楽しんだ。
今回は、ハンバーグを作って焼き、パンとチーズ、レタスやトマトを用意してチーズバーガーにした。
あと、ソーセージや焼そば、カットステーキなども出された。



いろんな人と語り合って、おいしい夕食も頂いた。
心もお腹もいっぱいになり、本当に良い時を過ごすことができた。
最後に今度はＨ君がお祈りをして閉じた。
その後、みんなで協力して片付け。

今日も一段とにぎやかだった。
スポーツとＢＢＱを合わせると、高校生、大学生、青年、若い夫婦で４０名以上の参加だった。
教会の行事に初めて参加した人もいれば、随分久しぶりに教会の行事に参加したという人もいて、新しい仲間を迎えることができて、それもうれしかった。

今週の来客

今週は特に来客が多かった。
夏休みということもあっただろう。
今週我が家に宿泊したお客さんの延べ人数を計算してみた。
２０人だった。
今週はお客さんが泊まっていない日がなかった。
大繁盛の一週間だった。
とても楽しくあっという間だった。
本当に一週間が過ぎるのは早い！

コストコ

今週２回目のコストコ。
Ｈ君からの「コストコへ行きませんか？」という問合せがあった。
そこで、明日のための買出しもあり、Ｔ君ファミリーもまだ行ったことがなかったので、コストコへ行くことになった。

午後から出発。
今回で３回目の運転なので、道はだいぶ覚えてきた。
一応地図は用意したけれど、ほとんど見なくても、コストコまでたどり着いた。
土曜日ということで、かなりの混雑だった。
屋上の駐車場に車を止めたのは初めてだ。
今まで平日にしか行ったことがなかったので、混み具合に驚いた。
早速店内に入った。
まずフードコートで遅めの昼食を済ませて、その後ショッピング。
店内をゆっくり見て回った。

５時半頃にはＴ君ファミリーとＮが豊橋へ向かい出発。
Ｓちゃんも手を振ってくれた。
今度会うのは１０月かな。

見送った後、残りの買い物をして、私たちも帰る。
自宅に着いたのは、８時前だった。

明日の礼拝説教

創世記４：１－１６
「人の怒りがもたらすもの」

＊カインとアベルの物語より
　カインのささげものは、主に受け入れられなかった。
　アベルのささげものは、主に受け入れられた。
　カインはそれを怒り、弟アベルを殺してしまう。
　ささげものを巡るトラブルが原因で家族の中に悲劇が生まれた。

　罪は、神様に対する思いを蝕んだ。（受け入れられないささげもの）
　罪は、他者に対する感情を蝕んだ。（不当な理由で怒りを抱く）
　→　「治めるべき」（７節）

＊聖書は怒りについてどのように言っているか？
「怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。」（箴言１６：３２）
「無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。」（エペソ４：３１）

＊怒りを解消するのに失敗したカイン
弟アベルを殺すカイン。
主に問われても罪を認めないカイン。
主の追及と宣告。
ようやく自分の罪の重さに気付き、憐れみを請うカイン。
主は答えて、カインに身の安全を保障するしるしを授ける。

＊私たちはこの物語から何を学ぶか。
・礼拝、奉仕やささげもので、自分と他の人とを比較しない。
・むしろ自分の礼拝や奉仕、献金、ささげものを主が喜ばれるかどうかに心を用いるべき。
・自分の中に生まれた怒りという感情を、正しく早めに処理する（捨てる）ことを身につける。
・主との交わりの中での解放。人との和解。
・感情的になって失敗した時でさえも、主の憐れみを求めて祈ることができる。

主は私たちに対する憐れみを決して忘れない。