道があります

昨日の午後は役員会でした。
初めに聖書を開き、教会のあるべき姿を確認しました。
エペソ４：１１－１５を輪読しました。
私は特に「・・・愛をもって真理を語り・・・」の部分に目が留まりました。


その後、行事予定や今後の教会の展望など語り合いました。
時間いっぱいまでいろいろ話ができ、役員さんたちとコミュニケーションが取れました
甘えてばかりいてはいけませんが、頼もしい役員さんたちです


すぐに荷物をまとめてYouth For Jesusへ
集まったみんなで賛美を歌い、聖書から学びました。

わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

神の御子イエス様が、父なる神様に通じるたった一つの道だということを確認しました


そして、夕食の時間もいっしょに
　　
チキンカレー＆サラダ＆ゼリーでした

だから安心

昨日の礼拝では、旧約聖書創世記４３章１６－３４節から話しました。
「神様の導きの下に」というテーマでした。
ヨセフとその兄弟たちの対比をしてみました。


どちらも神様の導きの下に置かれていることには違いはありません。
でも、ヨセフは神様の導きの真実なことを知っていました。
一方、ヨセフの兄弟たちはあまり分かっていませんでした。


その違いから生まれる結果は、両者の行動や感情を見るとよく分かります。
ヨセフの兄弟たちは、「恐れた」とあります。
一方、ヨセフは兄弟たちとの再会に「泣いた」とあります。


ヨセフには、かつて自分に酷い扱いをした兄弟たちへの憎しみはありませんでした。
むしろ、再会に涙する心のゆとりがありました。
神様の導きに対する信頼が、ヨセフの心に平安を与えたのです。


新約聖書のローマ書８章２８節にはこんな言葉があります。
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

私たちが、本音でこう告白できるならば、これほど幸せなことはないでしょう。
神様の真実な導きを知る（信頼する）ことはすばらしいことです