摂理

昨日の礼拝の説教は、創世記４５章からでした。
ヨセフのストーリーのクライマックスとも言えるような場面です。

お兄さんたちに対するヨセフの発言に注目しました
「・・・今、私をここに売ったことで心を痛めたり、怒ったりしてはなりません。
神はいのちを救うために、あなたがたより先に、私を遣わしてくださったのです。・・・
だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。・・・」

神様の導きの確かさに対する理解（信頼）を教えられます。
ヨセフのように考えられたら、どんなに幸せでしょう
神様は確かに真実で慈愛に満ちたお方です

確かに人生いろいろあります
でも、目先の困難や一時的な辛さにひとりで暗い心にならないで・・・
辛いときは互いに重荷を分かち合い、励まし合い

そうして、神様の確かな導きに信頼して生きることができれば・・・
ここに希望があります。



礼拝後は急いで移動し、所沢のＳ先生のお母さんの葬儀に参列しました。
別れの悲しみの中にも、天における再会の希望
自ら司式をなさったＳ先生のお話にも感銘を受けました



夕方はいつものようにYouth For Jesusでした。
Ｅちゃんが初参加

いつものように夕食もにぎやかでした。
連休中のカンファレンスのYouthの打ち合わせもできました。
頼もしいスタッフの協力があります

夕食は・・・

焼きそば、ぎょうざ、サラダ
デザートのいちごのババロア＆ブラウニーでした。
いつものようにぎょうざの焼き加減がうまくいかなくて、ちょっと心残りでしたが・・・
でも、みんなでおいしく頂きました

勉強になりました

土曜日の夕方に、ある保護司さんとお会いしました。
いきさつはいろいろありまして、もちろん詳細は明かせませんが・・・

保護司という仕事（ボランティア）があることは前から知っていましたが・・・
恥ずかしながら、具体的にどんなことをするのかを知りませんでした
でも、今回実際に保護司として働いている方とゆっくりお話ができました。
役割的には牧師の仕事といくらか共通するところもあるように思えたので、興味深くお話を伺いました
さらに意外な展開で、その保護司さんの息子さんや娘さんにも会うことに
いい子たちでした

結局、用件が終わって家に向かったのは１１時過ぎでした。
何かお役に立てればいいのですが