喫茶ミルトスでの楽しい時間

夕食後、教会員の方が経営している喫茶ミルトスで集会。
喫茶店のすぐ裏手は海という素敵な場所。

コーヒーを飲みながら、アットホームな感じ。
賛美とＷ先生の話。
「わたしは世の光です。わたしに従う者は、やみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」

ひとりずつ自己紹介や感想の時間も持った。
とても充実していて、時間が過ぎるのはあっという間だった。

距離は遠いけど・・・

ドライブの最後は、クリスチャンのキャンプ場の見学。
いい環境だった。
一泊１８００円で、食事は自炊。
もちろん、きれいなキッチンやトイレ、集会室もある。
敷地も広く、キャンプファイヤーの場所やバレーボールコートなどもある。
ちょうど子供キャンプで利用しているホーリネスの教会の方とも話ができた。


環境としてはなかなかいい！
でも青森は遠いか～。
ダーツの旅　東北編の時には使えるかも？？
（誰が行くの？？という話だが・・・）
東京からなら１８切符でたどり着けるのでは？
そんなこともあれこれ考えながら、何枚か写真を撮っておいた。

ドライブ

待望園の後、Ｈ先生のご厚意でドライブへ。
青森の自然の豊かさを楽しんだ。

途中、見晴らしの良いところでストップ。
除雪隊の記念碑を発見。
その記念碑に近づくと、どこからか急に音楽が流れ始め、除雪隊の歌が聞こえてきた。
この地域の方々の雪との格闘は車内ですでに聞いていたが、雪国育ちではない自分には、本当の意味でその大変さを実感できない。
しかし、お話から雪国の人たちの苦労と芯の強さを感じた。

さて、もう少し走り、お土産の売店へ。
ここには「長生きのお茶」があった。
試飲できるので一杯飲んだ。
宣伝文句によると、１杯は３年長生きするそう。
２杯だと６年。
じゃあ、３杯は・・・？？
死ぬまで生きるとのこと。
そういうオチだった。

まあ、それはともかく、大自然の中でずいぶんリフレッシュできた。
青森の魅力をいくらか知ることができたように思う。

笑顔に励まされる

今日のお昼は、待望園という授産施設を訪問。
みなさんに温かく迎えられ、楽しい時を過ごした。
園長さんご夫妻のご厚意で昼食もごちそうになってしまった。

ここでは毎週金曜日の昼休みに集会をしている。
Ｗ先生は２度目の訪問になるそう。
賛美をしたり、聖書の話。
スライドや折り紙、ハーモニカ演奏などで待望園のみなさんは笑顔だった。