希望

祈祷会で使っている「いてくれてありがとう」より。


～希望の提供への努力　『どんなに苦しい現実にも、希望への道がある』～


「・・・この世における人生の不条理、人生の不平等、病気や死という大問題は、確かに私たちの前に立ちはだかり、失望や絶望に私たちを向かわせます。しかし聖書は、目に見えるものばかりがすべてではない、この肉体がすべてではないことを教えています。（中略）聖書によれば、神様は天国である意味の“埋め合わせ”をお与えになるのです。天国には慰めがあり、癒しがあり、永遠のいのちがあると聖書は教えています。・・・」



先日ある方の告別式に参列して、あらためて私たちが頂いている希望を私自身再確認。
確かに、死をまのあたりにして、悲しみと自らの無力さを感じる。
しかし、それでも希望はある。
天国での再会。
永遠に神様と生きること。
召された方の娘さんの言葉が印象的だった。
「・・・本当に悲しいです。・・・でも、天国でまた会えるのでうれしい。・・・」


Youth For Jesusで最近開いたみことばもそれを教えてくれている。
「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光をもつのです。」（ヨハネ８：１２）
イエス・キリストは、私たちに希望を与えてくれる。
この方を知り、信じることができて本当に良かった！