今日のうちに

今日は昼前から７時頃まで教会にいた。
今日は人の出入りが比較的あったほうだった。

ちょうど昼頃Ｋさんの奥さんがフラリと教会に立ち寄られた。
近くで用事を済ませて帰るところだったそう。
ご主人は、昨日大阪に出張で、今日は名古屋に出張とのこと。
昨日は一度帰宅し、家での用事を済ませて今日大阪に向かったそうだ。
忙しい方だということは聞いているが、そこまで移動が多いとは・・・。

その後、ナザレ企画の男性が来年のカレンダーを持って訪ねてきた。
今日は、挨拶回りらしく、すぐに帰られた。
１８日の午後には、葬儀に関する研修会を教会で開く予定。

そのすぐ後に、Canonのセールスの女性が訪ねてきた。
これで会うのは３回目くらい。
最初に名刺を頂いた時は、新人研修中とのことだった。
その後、私が留守の時も時々パンフレットを置いていってくれたこともあった。
今のところ教会で印刷機やコピー機の購入を検討する必要はなさそうなので、度々ご足労頂くのは少々申し訳ない気分。
でも、今日の話の中でパソコンもお手頃なのがあるという話だったので、パソコン購入では、検討する選択肢の中に含めてあげることができそう。
「どんなのが良いかまたメールでお知らせします」と伝えておいた。

その後、日曜の説教の準備。
今週はなかなか時間を取れず、ようやく半分くらいの流れがまとまった。

と、その頃、Ｋさん夫妻（先ほどのＫさんとは別人）が教会に来た。
Ｋさんのご主人はどうやら屋根のペンキ塗りの続きをするために来たようだ。
奥さんは、Ｈ先生のお宅の片付けに入っていった。
明日の天気が下り坂になるので、今日のうちにできるところまでペンキを塗っておこうと考えたそう。
私もいっしょに作業することにした。
二人で屋根の上へ。



今日は、屋根の凸部分のペンキ塗りの続きをした。
これがなかなか難しい。
塗り斑のないように塗るのは容易ではない。
意外に時間がかかり、作業ははかどらなかった。
でも、徐々に屋根の赤い部分が増えているのは実感できる。



当初１１月いっぱいで終われたらいいなと思っていたが、この調子だと無理っぽい。
作業できる人数と日程を考えると、年内での完了も厳しい。
恐らくマダラ模様の屋根でクリスマスと年越しを迎える。
普通に教会に来る分には、全く見えない部分なので問題はないかな。

今回の教訓。
錆びてなくても、５年おきくらいに上塗りした方がメンテナンスとして楽だ！
錆び落としだけでも結構な労力と時間を費やしたから。
Ｋさんと屋根の上でそんなことを話した。

曇ってきたせいもあり、４時半頃には暗くなり始めたので作業終了。
屋根から下りて片付け。
Ｈ先生宅の片付けをしていた奥さんも終えて、３人でお茶を飲みながらお話をした。
２時間くらい？いろんな話をしていたようだ。
あっという間に時間が過ぎてしまった。
平日にも自然に集まれる教会は、私の個人的な理想でもある。
もちろん、「平日は忙しくて、それどころではない」という方がほとんどなのも承知している。
また、きちんと時間を決めて集まり、お祈りや奉仕の時間を定めることも必要かもしれない。
でも、個人的にスケジュールが空いている時に「フラッと寄ってみようかな」と思ってもらえるような雰囲気が教会にできたらいいなと思う。