鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊×××番地とはどこ?鷹泊の住所表記はわかりづらい。

2018年11月23日 | Weblog

鷹泊墓地の住所は鷹泊790番地と書いてあってもどこなのか全くわかりづらい。

鷹泊ではいつ頃かはわからないが、地番を住所としているようだ。

地番とは、登記簿上の表記で、土地ごとに登記所が付する番号である。番号の数字の後ろに番とか番地を付けることもある。土地の売買をしない普通の人にとっては役に立たない住所表記のように思える。

昔の中鷹、下鷹、ヌップ、竜水といった呼び方の方がわかりやすく、鷹泊○○番地という住所表記はわかりづらい。

ちなみにリフレッシュプラザ鷹泊の住所は北海道深川市鷹泊530で、駐在所が鷹泊386である。地番からでは、住所の推測はまったく不可能である。

一方、現実問題として、戸数の少ない鷹泊なので、宅配や郵便配達で困ることはなく、住所の番地表記は目くじらをたてるほどのものではない。(大都市では、部屋番号まで記載しないと、宛先人不明で配達されないこともあるが、鷹泊では地番なしでも届くはずである。)

写真は鷹泊386番地の駐在所前の緩やかな右カーブ。(南から北方向を写した)

昔はカーブの中央は郵便局あたりだった。


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