鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

児童生徒が多かった半世紀前の鷹泊のスポーツ活動。

2015年01月05日 | Weblog
生徒数が多かったあの時代、小学校ではドッジボールとソフトボールが盛んであった。現代の子供では野球をしのぐほどの人気スポーツのサッカーは、昭和30年代の鷹泊では見たことすらなかった。
中学校になると部活があった。鷹中の生徒は各分野で活躍していた。男子は、野球部と柔道部で活躍し、女子の部活はバレー部だけだったと記憶する。それとは別に冬はスキーで活躍していたようではある。


写真は、鷹泊小中学校跡から学校の校門方向を眺めたもので、わかりづらいが、二宮金次郎の銅像が近くにある。校門と銅像を、それぞれ枠で囲んである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿