鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

ヌップ・竜水の田圃の稲穂を見て、豊作を確信したが、報道では今年の作柄見込みは不良とのこと。

2018年10月25日 | Weblog

鷹泊散策をしていた日は暑く、今年も北海道の米は豊作間違いなし思っていたがその後の水稲作柄見込み報道では、全国平均は平年並みだが北海道は不良と発表され、今年は不作になりそうだとのことである。水稲作柄見込みが「不良」になるのは、8月の時点では15年ぶりで、9月の時点では9年ぶりとのこと。 原因は、6-7月の低温、日照不足のせいでないかとされている。

直接関係のない立場とはいえ、鷹泊出身者として米の作柄見込みのニュースは気になる。

写真はヌップの水田