卒業生の活躍

　こんにちは。夏休みも折り返し地点にきました。毎年、この時期に「残り半分か」と思い始め、気がつけば8月末に「もう終わってしまう」と振り返るのが定番です。今朝方の新聞にお子さんを全員東大に合格させたお母さんの記事が掲載されていました。そのなかで「中学・高校生は中間試験や期末試験の勉強をしよう」とありました。余裕を持って取り組めばいいスタートが切れます。とはいえ、多くの生徒たちは宿題が終わっているかというところでしょうか。

　さて、昨日は西日本学生ハンドボール大会(西インカレ）を観戦しました。卒業生が1名出場しました。高校卒業とともにコロナ禍に入りなかなか試合を観戦できなかったので観に行ける時は行こうと決めていました。試合を観戦していてここ最近のハンドボールの流れ、強いチームは走り込む位置、緩急の使い分けを意識していることがよくわかりました。卒業生はDFの要としてハードワークが見られました。また、高校時代も高い打点からのサイドシュートは強い武器でしたが、より一層磨きがかかっていました。リーグ戦なので今日、明日も健闘してほしいです。

　高校生は今日は市内SCで練習です。ここ最近、体育館の関係で以前のように練習試合を連続して行えていません。それでも、体育館で練習できるだけでも感謝しなければいけません。