大災害

　
　１２月２７日　木
バングラディッシュの子供たちが、今年の大災害のために、田舎から都市部に出稼ぎに来なければならない大貧困の実態を放映していた。ホームレスになった彼らは、仕方なく路上に寝ることになる。私はこの実態を見たときに、私にとって何が出来るのかを考えざるを得なかった。

新しい患者さん

　１２月２５日　火
今日、同室に新しい患者さんが入ってきた。話しを聞いていると、遠くから来られているみたいである。会話可能な人なので、私が帰るまでに友人になれそうである。

地球温暖化問題

　
　１２月２４日　月
この前テレビを見て驚いた。ブラジル人の英語講師が、未来予知が出来るとして、紹介されていた。阪神大震災や、新潟沖地震を見事に的中させた。最も驚いたのが、今年起きた事件で、選挙中で遊説中の長崎市の伊藤一丁市長が、銃弾にやられて、死亡してしまったことを、何年も前に夢で見ていたことである。その彼が、地球温暖化について、人類の危機とも言える、衝撃的な予知夢をみているのである。それは、西暦２０４３年、アフリカ大陸で、気温５０℃になって、灼熱地獄になるという。

自分の人生

　１２月２３日　日
人生にとってもっとも大切なこと、それは他人を幸せにすることだと思う。私に今できることを考えると、パソコンで入場券を作ることと、いつも笑顔で人に接することだと思う。とにかく、人が喜ぶことをいつも考える癖が、大切だと思う。

Ｃ型肝炎

　１２月２２日　土
Ｃ型肝炎の原告は、フィビリノゲン投与者全員の救済を求めている。私は当たり前の要求だと思う。でも国側は、保障対象者を年月で線引きしようとする。国民の目線に立つならば、どちらが正しいことを言っているかは明白と思うのだが。