知って得する!トリビアの泉
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忍者  


 戦国の世の慣わしとして、戦国大名は忍者を使って、諜報活動を行っていた。秀吉や家康も、猿飛サスケや服部半蔵を使って、相手の行動を逐一、さぐっていたのだ。私は、織田信長の時代に、信長の怒りに触れ、女、子供にいたるまで、徹底的に焼き討ちにされた、伊賀の里に興味を持った。忍者は、上にたつものを持たなければ、生きていくことが出来ない。この焼き討ち後、生き残った伊賀ものは、いったい誰の下について、働いたのだろう。

図説・忍者と忍術 決定版―忍器・奥義・秘伝集 (歴史群像シリーズ)

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 わが京都では、平安高校が選ばれた。3月22日から甲子園球場で開かれる。京都の名に恥じない試合をしてもらいたい。Ippuさんの埼玉では、聖望学園である。お隣の滋賀県は、北大津高校である。全てのチームが全力を出せるように望む。



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捕鯨  


 
 日本人は昔から鯨を食べてきた歴史がある。私自身も幼いころは、鯨の肉を一般的に食べていた。皮や肉、骨にいたるまで、捨てることなく、余すことなく、鯨を利用していた。皮の部分はコロといって、ミズナと一緒に炊くと、味がしみてとてもおいしかったことを思い出す。こんなことを話していると、また食べたくなってくる。昨日新聞を見ていたら、オーストラリアの大使が記事を新聞に寄稿していた。オーストラリア人は日本人がなぜ、鯨を殺戮するのかわからないという。殺戮とは、すごい言葉で、日本人の歴史を知らないからそんなことが言えるのである。江戸時代から鯨を利用してきた日本人は、決して鯨を無駄にはしていないのである。
クジラと日本人―食べてこそ共存できる人間と海の関係 (プレイブックス・インテリジェンス)
小松 正之
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今年、ジュリーのコンサートへ行った記事を読んだ。私と同世代の婦人の記事である。婦人の姉からもらった券で、二人でコンサートへ行った。若かりしころに歌謡番組を良く見た。その時によく聴いたジュリーの曲が、コンサートで流れると、涙が出たという。私も若かりしころは、歌番組を毎日聴いていたので、ジュリーの、ファンじゃなくても、口ずさむことが出来る。回りの観客を見て、同世代の婦人が多かったという。人生、山越え谷越え、皆、いい顔をしていたそうである。

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 12月29日 土
今日、テレビを見ていたら、九州の福岡で米作りをしている農家の人が困っていた。最近、地球温暖化で、この地域も2,3℃気温が上昇しているという。そのために、米の出来具合が悪いという。この調子で気温が上がり続ければ、やがて九州では稲作は不可能になるという。そして最終的には本州でも不可能になり、北海道で不可能になったら、日本人滅亡である。

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